モナカです(黒ウサギ)

ミニレッキス(姉) と2歳になった息子(弟) の記録 @札幌 を続けたい(目標)

モナカのホリ仕事 ≪冬編≫

どうも、モナカのお世話係です。


世は3連休、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家はやはり旦那さんがお仕事なので本日もモナカさんと平常どおりです。

 

オリンピックばかり観ています。

やはり道産子選手が多いせいか、観ていてドキドキしますね。自分だったら絶対に出来ないことを軽々とやってしまうアスリートはやはり凄いです。

 

前回に続きしつこいですが、北海道は広いので(笑)、冬の体育もやることが変わってきます。

 

例えば札幌近辺は雪が積もるので、小学生から授業でスキーやります。校庭に大きな雪山を作って体育で授業するんですよ。

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※ネットから拝借。イメージです


冬の遠足は中学生からスキー場行きますし。
(今はどうなんだろう?スノボも選択できるみたいですね)

 


雪の積もらない苫小牧・室蘭あたりで育つ子は、だいたいアイスホッケー経験者が多いですよね。


帯広あたりで育つ子は、校庭がスケートリンクになるからスピードスケートやるんですよね。

 

他の地域は……ごめんなさい分かりません。
そんな感じで、道産子の冬の体育は地域によって違うのですよ。

 

 

そんな中、うちのモナカさんも週末に突然新しい≪仕事≫を見つけたようで、アスリート並みにストイックにせっせと仕事してました。

 

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この目が覚めるようなピンクは、祖母が私に編んでくれた膝掛けです。普段は折り重ねて座布団代わりに使用しているんですけどね。

私が席を離れた隙を狙って、黒いやつが襲撃するようになりました。

 

どうもホリホリするのに最適な手応えがあるようで。

 

 

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どんどん丸められるお世話係のひざかけ。

モナカのお腹の方へ掻き集めるようにホリホリするので、徐々に後ろへと下がりながらホリホリしていきます。

 

 

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その逞しい脚……。スピードスケートやれそうじゃないか。

 

 

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もう誰にも止められない。

 

 

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あの……私のなんですけど……。

 

 

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もし壁が無かったらどこまで下がっていくつもりだったんだろう……。

 

 

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あっ!!また途中で嫌になりよった!!

返してよぅ……。

 

 

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……とまぁ、こんな風にですね。

ちょっと席をはずして戻ってきたら、私のひざかけがストーブのところへぎゅうっと詰め込まれて無残な姿になっていることが、たびたび起こるようになってしまったのです。


困ったなぁ。このモナカのマイブーム、はやく終わってくれないかなぁ。

 

こら!犯人!元に戻してちょうだいよ!!

 

 

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そんな……とぼけた顔したってダメだからね!!

 

 

 

 

 

北海道の広さは道民でもピンと来ないくらい広いのだ

どうも、モナカのお世話係です。

 

よく本州の人は北海道の広さをなめている、のような記事を見たりします。


函館と札幌と旭川を1日で観てまわりたい。
  ↓
 殴る!!


みたいなジョークはよく耳にします。


そのくらいの有名な市町村なら、どのくらい無茶なことを言ってるか道民は分かります。

 

しかし北海道は広いんですよ。

広すぎて、たとえ道民だからと言って全てを分かっているかと思われたらそれは違うのですよ!!知らない所はたくさんあるのです!!

 

……という話をします。

 

 

 

今週、私の弟のところに3人目が生まれました+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚


気付けば旦那さんの方とあわせて、甥ッ子・姪ッ子総勢7人となりました。なんてめでたい。

そろそろ本格的に≪お年玉・お祝金貯金≫を始めなくてはなりませんね。

 


その弟一家は道東≪中標津町≫(なかしべつ)というところにいます。

弟のお嫁ちゃんも札幌育ち。仕事の関係でそちらへ数年前に一家で引っ越して行きました。

酪農が盛んなので「人より牛の方が多い」と言われる地域です。

 

 

私はずっと札幌なので、はっきり言って道東はよく分かりません。

かといって道北(旭川市以北)もよく分かりません。

なんなら道南も結婚するまでは分かりませんでした。

 

道民って自分に関係無いとそんなものです。さっぱりしています。

 

 

3人目を生んだお嫁ちゃんは、帝王切開のため釧路市の大きな病院に入院しています。

なので幼稚園に通っている上の2人の子の面倒を見るため、今は私の母が中標津にて、お家のお世話をしに滞在中なのです。


いずれお嫁ちゃんのお母さん(も札幌から来る)と交代する、という流れのようです。

 

 

先日その誕生の報告があって、中標津にいる私の母ちゃんと電話で話したのです。

まだ名前が決まっていないというベイビー。
色々と聞いたりしていると、
どうも私の弟も上の子2人も、まだ生まれたてのベイビーを一瞬しか見ていない、と言うのです。


私「一瞬てどういう意味?もう生まれて数日経ったでしょ?」

 

母ちゃん「だって毎日会いに行けないじゃない」

 

私「え、なんで?釧路でしょ?」

 

母ちゃん「そう!私もそう思ってたんだけど、中標津から釧路まで車で2時間以上かかるんだよ。

 

私「Σ(゚口゚;!!知らなかった!近いと思ってた!

 

母ちゃん「私もこっち来て初めて分かったさ。だからまだ初日の1回しか会えてないの」

 

 という経緯がありました。

 

そう。道民ってそんなものなのです。
住んでいない地域の地理は、分かっているようでまるで分かっていないのです広さを!!

 

てっきり、中標津と釧路は隣どうしくらいに思っていました。

違っていました。
40目前で初めて知りました。。。

 

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ついでにざっくり、札幌~中標津がどのくらい遠いかというと。

 

……私も初めて調べて、ちょっと慄きました。

 

 

第1の手段。飛行機。

そう。中標津には空港があるのです。

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適当に平日で調べてみたところ、片道50分、お値段なかなか。

 

 

 

第2の手段。深夜バス。

 

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22:30出発→5:15に中標津着です。

悲しいことに、終点の根室市6:55着と運賃が変わらないっていう。なんだか釈然としない。。。

 

 

第3の手段。JR

そして(お世話係が)驚いたことに、札幌から中標津へ行くのに一番面倒なのが、実はJRでした。

 

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何が何でも電車で行くんだ!!という場合は、
まず釧路行きの特急に乗りそのまんま終点で降りる。

  ↓

え、≪厚床≫……?初めて聞いたー。どこかもよく分からないけど、厚床(あっとこ)という所まで乗り換えるみたいですよ?
※道民だからといって、全ての地名を知っていると思ったら大間違いだ!!

  ↓

バスに乗り換えて……やっと中標津


これだと深夜バスより時間も体力も精神力も使いますね。

 

 

そうか。弟はこんなに遠いところにお住まいか。。。

 

 

と、このように道民は大都会の人とは全く違う理由で、路線調べが欠かせないのです(笑) 
だってまさかJR1本で行けないって、今知ったし!!

 

 

逆に、私の弟一家が札幌へ帰郷する時はどうしているかというと、自動車です。まぁ道民は自動車が無いとやってけませんから。


しかし小さいお子たちがいるので1日では札幌へ帰りません。
途中の帯広あたりで1泊して、やっと札幌入りをするのです。

 

うーん。遠いな。。。

 

 

ちなみにここ数年は、その弟一家が札幌へ帰郷できる盆と正月、お世話係は函館へと行ってしまうので道東の姪ッ子たちにはほとんど会えていません。


会っても人見知りされて、ちょっと打ち解けたくらいでお別れをするというパターン。

 

だって3人目生まれたけど、私まだ2番目とろくに会話も出来ていないのですよ!!一度も!!。・゚・(ノд`)・゚・。


このまま人見知りされたまま、3人は大きくなっていくんだろうなぁ(苦笑)

 

 

 という、道民も北海道の広さをよく分かっていないというお話でした。

 

 

バレンタインデーで告白する人は勇者だと思う

今週のお題「バレンタインデー」

 

どうも、モナカのお世話係です。

 

今年もこんな季節がやってきましたか。

平成も30年目の今の若者にバレンタインデーで告白、なんていう大イベントを実行する勇者はいるのでしょうかね?
誰もかれもがいつでも激写しSNSで発信できるご時世に……私だったら考えられません。


昭和を生きた我らの子ども時代は、それがよくありました。

私は小学生の頃、1度だけあげたことがあります。


よくあるクラスで一番人気の男子、というやつです。

ちょうど席が隣だったこともあって、ビビリの私でもチョコを渡しやすい環境が整っていました。あのときの緊張は忘れませんねぇ(笑)

チョコを渡した時、ニコッと笑ってありがとうという男子のあの姿。
今思うと「あんた慣れすぎてるじゃないか!」というくらい様になっていました。

 


そしてホワイトデーになって、その男子が1日中、あちこちのクラスを回りながらお返しをしている姿を見て、

「なんてお世話をかけてしまったんだ!悪いことをしちゃった!」
と思ったのです。

 

きっとこの男子のお母さんが代わりに用意したんだと思います。

なぜならお返しが、セサミストリート文房具一式だったからです。

 

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
たかが300円のチョコに、倍以上のお返しって!!

 

子どもながらに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

それ以来、チョコを誰かにあげるという行為は止めました(笑)

 

 

 

そして時を経て20代。あれ?30代になったっけ?
ずいぶんオトナになってからは、逆に男性からチョコを貰うという珍しい体験もいたしました。

 

旦那さんと出会うずーっとずーっと前です。


何度かデートしたものの、徐々に考え方のズレが気になり始め、最終的に夢の中でもデートしてて

しんどくてしんどくて、うなされて目が覚める、という末期状況。

もう会わないことを告げよう……!と思って最後に会った日が今くらいの時期でした。


向こうは何を思ってケーキを買っていたのでしょう。

私はまったくそんなことを考えもせず、カフェに入るなりすぐ、もう会うことは出来ません、と伝えたんですよね。

 

最後は車で家まで送ってもらって、そこでやっとケーキの箱を渡されました。

 

4つ入っていました。
そのうち2つもシフォンケーキ。

シフォン……好きじゃない。

 

ここらへんで、あ、やっぱり会わないと決めて正解だったな。
と心の底から安心したことを覚えています。

 

 

 

まぁそんなこんなで今、おばちゃんになった今も元気にバレンタインデーを迎えています。キリッ

 

 

札幌には北海道中の銘菓があるのでどれも外れは無いですが、チョコに特化して言うとしたら、ぜひ食してほしいチョコならば、ここ
ショコラティエマサール】さんです!(*゚∀゚)=3 ムッハー

 

www.masale.jp


しつこくない上品な甘さで、いくつでも食べられそうです。

 

毎年、旦那さん用と父ちゃん用と買います。どちらも渡したら一緒に私も食べますけれども。

 

皆さんの地元にも美味しいチョコ屋さん、あるんでしょうね!

 

 

 

話しはかわって、今度は別の図書館へ行きました。

 

今まで意識していなかっただけで、家の近くの図書館を探したらもっと近所にあったのです。

ほぼ1本道で行けちゃうくらい楽ちん。(歩くためだったはずなのに)

 

そして今回はこれも借りました!!

 

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今まではネットでウサギさんの飼い方を読みまくっていましたが、やっと落ち着いてゆっくりと勉強ができます。

本くらい買えよ、って話なのですが。。。

 

しかしウサギ関連の図書は、この1冊だけでした。
ウサギの図書があった段は、インコで埋め尽くされておりました。


……確かに。インコ、団地でも飼えますし。納得。


その中になんと『フクロウの飼い方』なる図書も1冊あり、おお!と手にとって眺めてみたら案の定

冷凍マウスのさばき方
冷凍ヒヨコのさばき方】が、ご丁寧にカラーページで段取り良く説明されておりました。。。


……。・゚・(ノд`)・゚・。 やっぱ無理ぃぃぃぃ!!

 

やはりフクロウは生涯あきらめます。。。

 


※参照までに

monaka-blackrabbit.hatenablog.com

 

 

 

話を戻してウサギさん。

冒頭のページで主なカイウサギの種類のご紹介から。

 

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一般的なペットショップで主に見かけるのは、この2種とミニウサギ(いわゆる雑種)だと思います。


見慣れない方には、ネザーランドとミニレッキスが混同するかなと思うのですが、ネザーランドはとにかく小さくて可愛らしいです。

標準体重が906gですって!!手乗りウサギじゃないか!

 

 

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我らがミニレッキスも、2ページ目で紹介されておりました。

その調子で、ネザーさんに追いつけ追い越せだっ!

ネザーランドよりも大きくて、とにかく耳が長いイメージです。
標準体重は1.93kgですって……?

 

モナカさん、あなた軽く標準オーバーですね?

 

 

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そうだ。いいんだ。モナカは大きくて。

獣医さんもお墨付きの健康優良ウサギだから大丈夫。
だって当時お店にいたモナカのお兄ちゃん、生後半年でもう2kgちかくあったもんね。大きい一家なんだね。

 

ちなみに、種によって大まかな特徴が書かれていました。

 

ネザーランド → やんちゃ

ホーランドロップ → おっとり

ファジーロップ → 人懐っこい

ミニレッキス → 物怖じしない

 

Σ(゚口゚; なんか、ミニレッキスだけ異色な表現……!

しかしもの凄く、納得(笑)

 

 

有線と情熱のあいだ

どうも、モナカのお世話係です。

 


家のネット環境を変えることにしました。

現在は独身時代から使っていたポケットwi-fiです。
工事の手間も要らないしその日に使い始められる。
動画もそう見ないし。ネットができれば充分、と契約したのです。


おかげで今はもうすっかり飽きてやっていない(笑)、スマホどうぶつの森」アプリも、外出先でwi-fi使って遊べたりしたわけです。



しかし何年前に契約したかも分からないほど長~く使っていたので、いったい今どういう内容の契約なんだろう?
と、今さら疑問に思って街へ行きました。

 


単刀直入に言うと、今現在すでに無き過去の契約コースで、なんかライトなやつということが分かりました。

うーんそうですよね。

私の性格上、そんなに使わないから安いので!と契約するに違いない。

 

 

しかし我が家にはPS4という最新鋭の機械が登場してしまったのです。

 

前の週末、旦那さん留守中に、レベル35になるまでタダで遊べるゲームあるよってPS4が言うので、そのゲームをダウンロードしましょ、と設定を行ったのです。

 

……かれこれ3時間。

ダウンロードだけで、3時間。もう晩ご飯作る時間やで。

 

……_| ̄|○ 結局遊べなかった……!!

 

しかも、ダウンロード後、やっとゲーム起動!と思ったら、さらにそのゲーム内のアップデートが突然始まって

 

400分かかります】とかメッセージ出ておる。。。

 

ポカ―(o゚д゚o)―ン 400分て、何時間?

 

すぐさま、「アホかーッ!!」と停止したので結局そのゲームを未だスタートできる位置にすら立てておりません。

 

こんなアホなことってあるの!?と思ってネットで探してみると、皆さん就寝中にアップデートした、と言っている。


((((;゚Д゚)))皆さんこの恐ろしいアップデート地獄を受け入れてるんだね……。


しかもこっちはポケットwi-fiなんだぞ。
きっとそのうちすぐ上限が来たとかで低速になって、寝て起きてもきっと終わっているハズがないんである。


正気を取り戻しました。これはイカン。

 

 

お店のお兄さんにも、ps4を買ったと言ったら、即答で

「まずPS4をポケットwi-fiでやろうとしてはいけません」

とごもっともな意見を言われてしまいました。

うん、そんな気はしてたよね。

 

とはいえ、どうしても今のポケットwi-fiで充分な気がする……という考えを捨てきれない自分がいる。
この便利さへの情熱を超える他のネット環境なんて考えられないのだけれど。

しかしいざ先輩とオンラインで遊んだ時に、すぐ自分の回線のせいでゲーム離脱するようなことが続くとしたら、確かにそれは申し訳ない。

 

といろいろと悩んだ挙句、お兄さんがポケットwi-fiの違約金もカバーしながら、無制限でかつ、今より安くできる他社のプランを探してきてくれました。

 

有線の光。

 

やっぱそこかー。

そもそも工事が面倒くさくて、引越のときも持ち運ぶだけで便利だから多少割高でもいいとポケットwi-fiにしたのに。有線に戻るのかー。


ということは有線を引いてさらにwi-fi飛ばすルータも要るじゃないか。

んーーー。

と渋ったものの、今後もPS4で何らかのタダで遊べるゲームをダウンロードする可能性を考えたら、やっぱり変更するしかないなと。

 

決めました。
まぁいいか。
今後はずっと光回線だし。月額は今より安くなるわけだし。
次引っ越すとなったら、また取り外し工事するのが面倒ですけれどもね。

 

やっとこれで我が家も光になりますよ。たぶん今月中……。

 

旦那さん、これでオンラインゲームも動画視聴もやり放題です。

四六時中、モナカの動画をPS4で観てもいいんです!

 

 

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あっ!そうでした。。。

モンハン、どこも次回入荷未定で売ってないんですぅ!
(さすがに予約しなくて大丈夫だろうと高をくくって失敗した奴は私です)


最悪の事態は、いつまで経ってもモンハンを始められない我が家と、その間に先輩がモンハンを挫折して止めてしまうことですね……。

有り得る。。。

 

モナカ、忍びの黒忍者

どうも、モナカのお世話係です。

 

ときたま、モナカさんを探してばかりの日、なんて日もあります。

 

例えば朝ご飯まえのモナカさんパトロールタイム。

 

朝イチはモナカさんのテンションがフルMAXで危険な為、あまり目を離せませんが、お世話係はポットのお湯を沸かしたりモナカさんの夜のあいだ産み落としたう●ちを藁マットから払い除けたりしていたら……。

 

モナカさんの気配が消えるのです。

 

……モナカ?
と呼んでも、音がしない。

脱走するならば、派手にそこらへんのものを蹴散らして飛び越えるので大きな音がするはずです。

 

探した末、ここに居ました。

 

 

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お世話係が寝室から起きて来て≪着る毛布≫※別名:ダメ人間製造機を、ソファの背もたれにひっかけておいてたのです。
それをめくると、黒いやつが現れました。


モナカさんが得意のホリホリで毛布の裾を下へずりおろし、気付けば毛布の中におさまっていたのです。

 

うん、楽しんでいたならそれでいいけれど、たまには大きな声で返事してほしいや。

 

 

 

例えば夜。


お世話係が夕食を作っていると、またいつの間にかモナカさんの気配が消えます。

 

カーテンもモゴモゴ動いていない時もあるので、モナカ!!と大きな声で何度か呼び掛け近寄ると

 

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面倒くさそうに、顔だけちょこっと出したりします。


ムッ……、母ちゃんの呼びかけに面倒くさそうに返事する小学生を見ている気分……。

 

うん、楽しんでいたならそれでいいけれど、たまには大きな声で返事してほしいや。

 

ウサギさんは鳴かないけれど、こういう時は返事して欲しいものです。

 

 

お猫さまみたく、首輪に鈴つけてみたら、なんてことも一瞬考えますが。そもそもモナカさん自身が鈴の音が大嫌いなので、そんなことをしたら虐待ですね。


お世話係も、家の鍵にずーっと独身時代から付けていた鈴は外しました。鍵を手に取る度にモナカさんがビクーッ!ってなってしまうのです。

 

DNAに組み込まれた、狭い暗闇を好む性分だからしょうがないですね。

 

しかし……こんなに毎度探しまわることになっているのは、うちの子だけでしょうか。

黒いせい?ただのわんぱくのせい??

 

 

 

 

話は変わって、昨日さんざん≪サブちゃん≫と入力したので思い出しました。


昨年桜を見るために、道南の桜の名所である松前町(松前城があります)まではるばるドライブをした時におさめた1枚の写真。

 

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知内(しりうち)町はサブちゃんの故郷です。

知内町は道民にとって≪北海道のニラを支えるニラ生産地でもあります。
こっちでは有名なんですよ。その名も『北の華』。オサレ。

サブちゃん御殿は、周りの住宅街から飛びぬけて高さが違うので遠くからすぐ見つけられます。


そんな知内町を通り過ぎるときに、やたら立っている交通安全旗をよくよく見てみれば、みんなサブちゃんやないか……!!


旦那さんに無理やり近くで車を停めてもらい、友人に見せるためになんとか撮りました。逆風だったのがいかんともしがたいところ。

 

上部には≪北の兄弟 事故るなよ!!≫と書いてあります。

 

サブちゃん……!道南の今年の大雪で事故がないよう、見守ってください。なんなら、その財力で道南の除雪も何とかしてあげてください。

 

ちなみにそのお隣の福島町はあの名横綱千代の富士の故郷です。

 

今年はこの福島町の交通安全旗を写真にとらえたい……!

皆さんもご想像の通りの図案です(笑) これも効果ありそう。

 

いいなあ。札幌はそういう面白みが無いんだもんなあ。

 

 

キタデミー賞をうちのモナカにもください

どうも、モナカのお世話係です。

 

本日からさっぽろ雪まつりが開催となりました。

 

それに合わせてかは謎ですが、水曜どうでしょう大金持ちになったであろうHTBという某地方局の番組で、アカデミー賞ならぬキタデミー賞という、
北海道民もポカ―(o゚д゚o)―ン??な番組が急きょ放送されておりました。

 

hokkaido150.jp

 

何がビックリって、今日札幌入りしている有名人が凄すぎます。

 

羽鳥アナMCのもと、北島三郎吉永小百合・山田洋二・樹木希林(順不同・敬称略)……。
Σ(゚口゚; ぇええ!


いったいぜんたい、何が始まったの!? と、慌ててTVをちゃんと観てみたら、要はこの北海道で活躍なさった著名人に北海道から賞をおくりましょう!という企画のようです。

 

最前列の席にはサブちゃん方や北海道知事のほか、
「月曜から夜更かし」にもスタジオ出演したことのある夕張市マスコットキャラクターメロン熊

f:id:monakablackrabbit:20180205181119j:plain※ネットから拝借

 

なんでおまいさん、サブちゃんたちと同じ最前列なんだ……(笑)

と思いながらその隣を見れば、ソフト●ンクCMでお馴染みの≪お兄ちゃん≫≪お父さん≫の2名が!!

あ、お父さんは≪声≫の方ではなくてワンちゃんの方です。


おそらく、北海道犬だから?でもお父さんだけじゃ皆さんピンと来ないからお兄ちゃんも同席しているのかしら?

 

 

きっとご存命だったらば、高倉健氏も出席してくれていただろうなぁと思います。それくらい、北海道で映画撮影をたくさんしてくださった俳優さんですからね。

 

 

もちろん、ご想像どおり主演男優・女優賞は、健さんと小百合さんが受賞され、サブちゃんは歌曲賞なるものでした。

ちなみにキタサンブラックは≪助演男優賞≫。助演かなぁ……?彼も主演だったと思うけどなぁ。

 

 

と、そんな感じで、突然の特別番組が終わりましたよ。


北海道にちなんだ著名人はもっともっとたくさんいらっしゃいますが、まぁ某地方局での放送なので、違う局だからとか、いろいろアレなんだろうなぁ。
……と余計な詮索をするアラフォーです。

 

 

 

モナカさん、面白かったね?

 

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゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚モナカさんが抱擁してくだすった!

モナカさんも、北海道について大切に思ってくれている旨を語ってくれる小百合さんがたに、感銘を受けたのかい!?

 

 

ま、そんなわけありませんけどねっ。

 

 

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そうです。

週末、また旦那さんがモナカにリンゴを買ってきてくれて剥いてくれたのです。

お世話係がアレルギーでリンゴを直に触れないので、リンゴだけは旦那さん担当なのです。
(※直に触った手で粘膜のある箇所を触らなければ大丈夫なのですが)

 

リンゴが大量にまたストーブ前で干されているので、居ても立ってもいられないモナカさんが、単に激しくおねだりしているだけなのでしたー。


ストーブで温められたリンゴだったら、もうお世話係も触れます。
何なんですかねぇ?レンジで20秒だけチンしたものなら食べられるらしいし、とにかくフレッシュな果汁はアウトなようです。


皆さんも30半ばを過ぎたら、お世話係のように思いもしないアレルギーが発症するかも知れませんよ……。お気をつけ下さい。……老い……。

 

 

おねだり姿が可愛いので、しばらく焦らしてやろう。

 

 

 

 

モナカ、他のウサギと出会ってみた

どうも、モナカのお世話係です。

 

本日はなにやら0℃くらいあったんではないでしょうか?
暖かい!(*゚∀゚)=3 と外出てすぐ思いました。

北国でよくある末期症状です。

 

 

本日のモナカさんはこれといっていつもと変わらない1日でした。

あの牧草を貪欲に食し、突然ダッシュをしたかと思えば急ブレーキで止まったり、ケージへ超特急で戻ったかと思えばすぐ出て来てキョトンとしてみたり。

ウサギの1日です。

 

 

かれこれ1年前になるのですが、

札幌にある某ウサギカフェへ1度行ったことがあります。

 

そこは「飼っているウサギも連れて来ていいよ」というカフェだったので、モナカさんが自分以外のウサギに会ったらどうするんだろう?友達になったりするんだろうか?

という好奇心もあって旦那さんと入店してみました。

 

店内では簡単なパーテーションで個室のように区切られており、その1スペースに1羽ずつ、交代で招き入れて撫でるなり写真を撮るなり愛でる、っていうシステムでした。

 

女の子どうしだとナワバリ意識でなかなか仲良くならない、ということで初のウサギさんはダッチの男の子にしてみました。

ご指名です。カモーン!

 

 

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初めて見た茶色いダッチくん。おひげが見事です。

まぁこのダッチくん、男の子(もちろん去勢済)だけあって、モナカさんのお尻をくんくん嗅ぎながら追いかける追いかける。

 

ただでさえ、アウェイが嫌いなウサギ。
もちろんモナカさんも、突然見知らぬ所に連れてかれて、突然見知らぬ野郎に追いかけられるんだから、たまったものではなかったようで。。。

 

追いかけても逃げられてばかりのダッチくん。それでも全く平気、と言わんばかりに「ヘイヘ~イ、カ~ノジョ~!待ってよぅ♪」とへこたれていない鋼のハートを持っていました(笑)

親心から、茶色いダッチくんがただの茶髪野郎に見えてくる……!

 

ひたすら追いかけっこをした挙句、モナカさんは私の鞄を収納したボックスの上へと飛び乗って危険を回避。
二度とここから降りないぞ!!と私たちの手からもすり抜けながら、収納ボックスに意地でおさまっていました。

 

しかし男の子だからですか?
私は男の子を飼ったことがないので分からないのですが、とにかくモナカさんを追いかけまわす間、あっちこっちにおしっこをまき散らす。

((((;゚Д゚)))ぇええ? この2羽を仲良くさせようどころか、このダッチくんのお粗相を片づけるだけで時間が過ぎました(笑)

 


旦那さんが「もうチェンジだ!こんな男はもううちの娘に近付けないぞ!!」の勢いで(笑)、他のウサギさんへチェンジしてもらうことに。

 

次は、女の子同士でも比較的うまくやれる、という大人の女性を用意してくれました。

ご指名です。カモーン!

 

 

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こちらも珍しいのではないでしょうか。

ライオンヘッドさんです。モッサモサでびっくりしました!

目も、毛で覆われているので、頭を撫でながら手でかきわけさせてもらって、やっとお目目発見。

これが長毛種かぁ。なるほど!!

彼女は当時5歳です。
人間で50歳前後らしいですよ。大人の女性です。なんと私でも抱っこさせてもらえました。すぐ逃げられましたけど。

さすが大人。落ち着いています。

モナカさんなんて当時1歳半だから20代前半てとこでしょうか。

 

……この幅20cmの壁、人間には見えないけどあったんですかね?2羽のあいだには、決して近付くことの出来ない厚い壁があるようでした。

 

まさに≪お局様≫≪小娘≫の、相容れない暗黙の社会的ルールがウサギの世界にもあった……!!
((((;゚Д゚))) おっかねぇ!

 

旦那さんが1度だけ、モナカさんを持ち上げてお局の目の前に置いてみたら、瞬間的にお局がキッ!!と牽制!!

モナカさん、驚いて飛び逃げました。。。お局おっかねえ。




そうですよね。

自分にあてはめても納得ですよ。自分が20代の頃……。


・SUM関数が使えなくて、いちいちお局に呼ばれて数式を作らされた

・在庫管理なんてexcelでやりゃいいのに、私まで紙に鉛筆で書くよう強制された(お局が、自分が使えなくなるのが嫌だから)

・顧客へ送る文書にマーカーでライン引けっていうからacrobatreaderでやったら「カラー印刷したら経費かかるでしょ!」と怒られた。何十枚もあるのに?手で? 経費より効率だろうよ。。。と思って絶望した。

 

あああ!未だに思い出すだけで震える……!!

 

 

ご、ごめんよモナカぁぁぁ。・゚・(ノд`)・゚・。

つらい思いをさせてしまったよぅ!!!ごめんねごめんねと、何度も謝りながら家へと帰りました。

 

その後はすぐ、足を投げ出して爆睡したモナカさん。

お疲れさまでした。

 

家ではあんなに暴れん坊だけど、外へ出たら文字通り草食女子でした。なんて内弁慶なんだ!!

 

そんなモナカさんが、お店にいたどの子よりも一番可愛かったのです!

(*゚∀゚)=3 ムッハー

 

親バカの子は内弁慶、って本当のようです(笑)

 

 

 

 

 

 

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