自転車と日焼け止めのこと
どうも、モナカのお世話係です。
ちょっとネタ切れなのでどうでもいい話をします。
今日はなかなか、トータルで2時間くらい外を歩きました。
といっても働いていた頃は社内のフロア中あちこち歩くことが多かったので歩数的にはまだまだ少ないものですが、久しぶりに歩いたなぁと思います。
私は高校時代は自転車で通学しておりました。
元々偏差値的にも、ちょうど家から一番近いところにある公立高校がマッチしていたのでいわゆる激チャリ(死語ですか?)をしておりました。
高校は車の交通量の激しいところにあり、年に何人か交通事故に遭ってしまう生徒もいるような場所だったにも関わらず、若いって無敵で恐ろしいですよね……。
私も無謀な運転をしていたな、と今になって思います。
登校時間はバスから降りて歩道を歩く生徒も多かったので、そんな時は街灯と歩道の端までの隙間をスルッと自転車で通り抜けたりしたものです。
横断歩道では歩道ではなく車道を一直線に通ったりしていたので、車道と歩道の段差をそのまんま、ガッシャンと派手な音を立てながら登り降りして通っていました。マウンテンバイクでもないのに。
よって、何度もパンクをし、その度に修理屋さんへ持ち運ぶと
「なんでここのネジが飛んでるの!無いよ!もっと丁寧に乗りなさい」と厳重注意をされたことがありました。
ごめんなさいおじさん。。。当時はてへぺろでした(笑)
幸い、自分は特に大きな事故もなく今に至りますけど。
いい大人になった今となっては、自転車保険とか、本当に大事なんだろうなぁと思います。
とはいえ、今私が乗ろうとしている自転車は弟が高校生の時に購入した自転車。
つまり、うーんと17,8年前?くらいに購入したもの。
つまり、17,8年前最新だった自転車(笑)なので、今さらこれが盗まれる気がしない。
なんか、ハンドルのゴムが融けかかっていて、手につく感じがする(笑) よってますます盗まれる気がしない。
という利点?があるおかげで、私の自転車に限っては防犯登録とか要らないんじゃないかなぁと思っています。
ちゃんと自転車屋さんに点検してもらっているので、乗れます。
そんな歴史ある自転車を相棒に、今年も乗ろうか乗るまいか迷っているところです。
むしろ、今仕事していない分、身体がなまっているので歩いた方がいいだろうと思っているので迷っております。
便利をとるか、健康をとるか……。
ま、冬になったら乗れなくなるので、迷っているうちに季節が終わる気がします(笑)
そして日焼け止め。
あれってどうして、毎年毎年使いきれないのでしょうか。
毎日欠かさず塗らないとお外出られません!という性格だったら使いきれたのでしょうが、私は小さい頃から夏は黒くなるもんだ。と納得して外出していたので未だに、ちょっとした外出の時は平気で塗らずに外へ出てしまいます。
今日はたくさん歩く予定があったので今年初の日焼け止めでした。
札幌は日傘率がけっこう高いです。
若い人より、おばさんの方がさしている気がするなぁ。さらにおばさんになるとアームカバー装着率も高くなる気がします。
あのアームカバーってやつ。謎すぎる。
他人のしているアームカバーと、半袖の隙間がどうしても気になって気になってイライラするのです(笑)
あの隙間は日焼けを許すんでしょうか?
それともあそこだけわざわざ日焼け止め塗るんでしょうか。
その上、サングラスして帽子もかぶって日傘さしている人をみかけたら、そこまでしないと外出られないんなら、可哀想だなぁとすら思ってしまいます。
(日光湿疹をお持ちなのかも知れませんしね)
ま、他人事なのでどうでもいいのですけどもね。一度、その隙間についてどう思っているのか聞いてみたいです。
残念ながら私の友人には一人もいないので。
やっぱ、いい大人になればなるほど、保ちたい美肌に執着するのかなぁ。年とりたくないってことなのかなぁ。
すでにその格好が、おばさんになってしまっているような気がするので私は怖くて出来ません。