お世話係、帰還

どうも、モナカのお世話係です。

昨日は日帰り入院とでも申しましょうか。1日中、病院におりました。
朝イチ病院へ行き午前中の施術で、あとは麻酔が切れて歩けるようになったら帰るだけだったのですが、、、

一向に麻酔が切れる気配が無く。。。夕方には帰れると先生方も考えてらしたようですが実際に立てるようになったのは19時半……。

立ったー立ったー私が立ったー！とハイジの気分でナースコールを押すも、チェックを受けた結果、まだ膝カックンの子牛状態だったので(笑)、まだ帰れないと却下。

もう少し、水分取りましょう！
と代わりにペットボトルを買いに行っていただき(2本目…)、とにかく飲みまくるであります。それでなくても大きな点滴で半日かけて体内に入れていたというのに……。

なんでしょう、このやたら麻酔の効きやすい体質。

午前中から夜7時過ぎまでひたすら寝た切りだったので、もう寝転がりたくないし。でも足が不安定でふんばれないので座るのもひと踏ん張り。

そんなこんなで、なんとか夜8時半になって無事病院をあとにしました。

モナカさんは腹ペコで待ちくたびれましたね。
お世話係も、ここまで遅くなるとは思いもしなかったので、帰宅したら牧草ほとんど無くなっておりました……。ごめんよ。

帰宅するなり、伏せの状態からハッとしたのか、今度は「ご飯！ご飯！」のガジガジコール。あああ、怒ってる……。今から支度するから、ごめんよ。

そんな感じで何とかモナカさんのお食事を整え、自分はというと。

なんと昨晩から飲食禁止が出てから、まる24時間、水以外身体に一切入れていないにも関わらず、麻酔のせいか空腹が分からず。
不幸中の幸いでした。

なんとなく、いつも食べている分量を食しましたが、これまた満腹が分からず。なんだか食した気がしないのですが、止めておきました。

健康って、本当に大切だなぁ。とつくづく思いました。
お腹空いたとか、お腹いっぱいとか、そんな些細なサインも自分が生きる上でとても重要なのだと今さらながら思いましたよ。

あとは身の回りのお世話をしてくださった看護師の皆さま。
本当に感謝感謝です。
下半身が麻酔きれないせいで、ベッドから車椅子に移るにも、また戻るにも、数人かがりで私をサポートしてくださいました。

たとえば車椅子の車に、私の足が絡みそうになって看護師さんが慌てても私には何も感じなかった。本当に気の張るお仕事ですね。

なんて尊い職業なのでしょう。脱帽です。

そして今朝。

また診察しに病院へ行きましたが、まだ……左のお尻が痛い……。
かるーい痺れが残っていて、筋肉痛みたく何をしていても、痛いよぅ。まともに座れないので右を下にして横になってばかり。

先生に伝えると「まだ麻酔切れてないのかなー？水分摂ってね！」とのこと。グビグビ飲んでいます。麦茶。
今、麦茶切れましたので出来あがるまでアイスコーヒーの牛乳割りを飲んでいます。これでもいいかなぁ？水分だと思うのだけど(笑)

ということで、モナカさんは昨日も今日も、なかなか部屋に出してもらえずです。鬱憤たまってないかな？

昨日は出来なかったので今朝は部屋へ出したのですが、お世話係は最近短パンで就寝しているので、この夏初めて素足にモナさんの毛並みを体感。

気持ちいい(*ﾟ∀ﾟ)=3 　艶やかな毛並みが肌に触れるととても良い感触なのです。そうだった。この季節がやってきました(笑)

ただ、おやつをねだったときに膝に乗っかってくるその爪は痛いのだよ。

しかもあなたも果敢に素足の上に全体重を乗っけてくるけどさ……。つるんと滑って危ないのだよ。わしゃフローリングかっ！