旦那さんの発熱によりモナカ遊べないの巻
どうも、モナカのお世話係です。
世は3連休ということでご堪能された家が多かったのではと思います。
我が家は片や無職のためひきこもり家事をし、
片や仕事上≪祝日=平日≫としてお仕事をしているものですから、いつもと変わらない週末を過ごしました。
日中、旦那さんの現場にちょっと連れて行ってもらいました。旦那さんが現場チェックをしている間、お世話係はまわりをキョロキョロ。不審者です。
前回の帯広とほぼ同じくらい、何もないですなぁ。 渋滞かってなくらいトンボが飛び交っておりました。秋です。
そして足元を見ればカミキリ虫。
まだ幼かったころ、海水浴の砂浜で思いっきり裸足の足裏をこやつに切られて血がドピャーと出て痛い目にあった記憶があるので、未だに近づきたくありません。友達にはならないぞ。
そしてまた美味しいコーヒーのお店で持ちかえって帰宅したわけなのですが。その夜から、突然旦那さんが発熱してしまいました。
私だけでしょうか。
子どもの頃から≪風邪をひいている人の匂い≫というのが私にはありまして。クラスメートとかから匂うと、あーこの人風邪っぴきだ。なんて思ったりしてたんですけどね。
(もちろん失礼なので当人には言ったりしませんが)
土曜の夜に旦那さんからその匂いがしたので伝えると、本人は自覚症状が無いので違う、という答えだったんですが。
日曜の夜に一気に体調が悪くなってしまったようです。
夕食後、熱あるかもと言い出し測ってみたら37度後半。あれまー。
ということで、モナカさんには悪いけども夕食後の部屋んぽは一旦おあずけです。
旦那さんには横になってもらってお風呂のお湯が溜まるまでにお世話係はコンビニへ滋養強壮剤を手に入れにひとっ走りしてきました。
思えば熱って夜出るものですよね。でも薬局ってけっこう早めに終わっちゃうものですよね。じれったい。
風邪薬は常備薬を飲んでもらうことにするとして、あとは夜の間飲めるように水分補給用のペットボトルも。
お風呂に入ってもらって、早々に寝てもらいました。
とにかく汗をかいてもらいましょう。と思っていたらたった1時間寝ただけで、着ていたものが汗で肌に張り付いて引っ張れないくらい、ビシャーッっと大汗をかいていてお世話係もビックリ。
やはり毛布プラス羽毛布団は効果てきめんだった模様。
全身をタオルで拭いてから着替え直してもらって再度就寝。
何度か部屋をのぞいてみると、先程ほどの汗はかいていないようだったのですが、完全になにも羽織っていない状態。
さすがにもう暑すぎるようだったので、毛布を引っこ抜いて布団軽減。
旦那さんは夏、暑いとベッドから落ちる習性があるので、今回もそれを考慮してベッド下に毛布を敷き、本人にはベッド中央へずれてもらいました。
疲れがたまっていたのでしょうね。
お疲れ様です。。。無職でごめんなさい(苦笑) ついでにモナカも無職でゴメンなさい。
私もフルタイムで働いていた時、年に数回は週末に一気に高熱をだしてダウンし、平日また出勤するということがありました。
人間ってそういうふうにできているのでしょうか?
モナカさんは、その後にこっそり部屋んぽをして大人しく遊んでもらいました。旦那さんが剥いておいてくれたリンゴもあったのでモナカは満足です。
今朝の旦那さんを起こす時刻に様子を見に行ってみると、もう熱は下がっていたようで一安心。
無理なようなら帰っておいで!と言ったものの、旦那さんはきっと帰ってこないんだろうなあ。
モナカもリンゴをいただきながら、旦那さんの健康をお祈りするんだよ。
皆さんも季節の変わり目、体調変化にお気をつけください!