どうしても足の裏を触りたいのだ
どうも、モナカのお世話係です。
今朝の天気予報で
「札幌は最高気温2℃です。平年並みです」と言われて、ああそうだった。12月上旬はまだプラス気温になるんだった。と思い出しました。
話はかわりまして。
ウサギ飼いの皆さんはきっと足の裏、触りたいですよね。
できればスリスリしたいですよね。させてくれませんけれども。
うちのモナカさんなんて触らせてくれないくせに、お世話係の足の甲に自分の前足を乗せながら「撫でなはれ」と言ってのけたりして、まぁなかなかの上からなお嬢様なんですけれども。
モナカさんが身だしなみを整えているポーズの1つに、足の裏をピタッと触れるチャンスがあります。
この時!!!
お世話係はこのポーズを見かけるとすかさず近寄って人差し指をそーっと近付けます。
藁マットやラグの上にいるときは大丈夫なのですが、ソファだとモナカさん足が滑り始めてしまい体勢がどんどん崩れていくのです。
そこでお世話係の指をストッパー代わりにして、まんまと触り続ける……という。
モナカさんが夢中で気付かないうちに実行する姑息な手段です。
すると、モナカさんが背中を舐め舐めする度にかすかに体重移動が前足から伝わって心地いいのです。(*゚∀゚)=3
別アングルから。
勝手に気付かれないようにやっているけれど握手している気分。
しかし終えて首を元にもどす瞬間、モナカさんは毎度驚かされています。
知らないうちに、指がいるから……。
ちょっとだけビクっとして口元で得体の知れない物体を確認し、あ、指だ。と気付いて、なんでここにあるんだろう?とこのままややフリーズします。
バレたらしかたない。退散しましょう。
こんなことを繰り返しています。でも触れたいの。
いつか、「お世話係の指のおかげで毛繕いが楽になってる!」と気付いてくれるその日まで……。
ぜ、絶対おせっかいじゃないもん……!
しかしめげずに再チャレンジしようとすると
すぐバレます(笑)
※2度目は通用しません。
ウサギさんが忘れるまでしばし時間を置きましょう。