お盆の里帰り2018②
どうも、モナカのお世話係です。
昨日に引き続き、お盆でのお話をしようと思います。
小学3年生の姪ッ子は今回の自由研究にキャンドル制作を選んだそうです。
姪ッ子のママと旦那さんでネットにて材料や作り方をチェック。
姪ッ子・姉がキャンドルに貝殻も入れたいと乙女チックなリクエストをしてきたので、旦那さんと3人で車で近くの海水浴場へ貝殻を探しながら姪ッ子は海水浴を楽しみました。
やはり海育ちですねぇ。姪ッ子は海が似合う。
帰りに百均へ寄り、必要な物を買い揃えました。
・ロウソク
・可愛らしい耐熱性のビンや容器
・その中へ入れられそうな小さな飾り
・アロマオイル
・蛍光色のクレヨン(←姪ッ子チョイス)
・クレヨンをすりおろす為のおろし金
・蝋を湯煎するための小鍋
うーん。百均は本当に何でもある。おそろしいくらいです。
既に姪ッ子にはキャンドルの構想が出来ており、海をモチーフにするのだそうで、海色の細かい砂や、キャンドル用ジェルなんていうものも用意してありました。
いざ。
ロウソクをある程度小さく割って湯煎します。サバ缶で(笑)
溶けてきたところで忘れないよう芯を取り出し、お好みで粉にしたクレヨンを缶の中にそそぎかき混ぜます。
液状になったところで、容器に芯を用意しながら一気に注ぎ込みます。
そして割り箸などで芯を固定し、固まるまで放置。
姪ッ子は自らやりたがりで、その妹も≪悪魔の2歳児≫なので俄然やりたがり。怖いもの知らず姉妹です。
今回は火を使う作業なので、姪ッ子はママがつきっきり。
お世話係はその2歳児を何とかなだめながら姉のジャマをさせないようにする係。とっても重要な任務であります。
そして重要な任務を全うするべく、火から遠ざけ、姉の作品からも遠ざけ奮闘したために上図の色を付けたキャンドルの出来を写真におさめることをすっかり失念したのである!
2歳児に触られないよう、早々に姉が自分の部屋のどこかへ隠してしまったからです。
あーあ。卵型の入れ物に入れて、ちゃんと卵っぽくしてたのになぁ。
他にも拾ってきた大きな貝殻を器に作っていたのになぁ。
ということで、ジェル状キャンドルの方を。
一番下に砂を敷き、2層に別れたジェルの中には小さなイルカ等が泳いでいるという。泡がちょうど海の中のようでいい塩梅だと思います。
……それにしても現代の自由研究って、かなり高度なことをやってますね……。これは毎度、親御さんもたいへんだなぁ。
一方でモナカさん。
モナカさんは黄色に反応が良く、今までもタオルなんかでじゃれて遊んだものなのですが。
ひとつだけ、たったひとつだけモナカさんを攻撃型に変えてしまう黄色があるのです……。
このダ●キンの巾だけは、今まで見たことの無いモナカさんに豹変させてしまう魔力があるようで……。
噛みついたら離さなくなるのです。
分かりづらいですが……布に噛みついたまま、モナカさんがジャンプして飛びかかっている瞬間です。
(危険なので飛びつかれたら旦那さんはすぐタオルを降ろします)
この噛みついてやろうという顔……。
今までどんな布に出会った中でも、こんなことをするのはダ●キンだけです。
モナカさん……?
おまいさん、うさぎ、だったよね?
獲物、とる側だったっけ……?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あまり続けると、モナカさんが嫌になって逃げてしまうので早々にこちらから退散しましょう。
うーん。ダ●キンの魔力。
一体なにがそうさせてしまうのでしょう。不思議でなりません。
我が家ではずっとダ●キンさんには頼めませんねぇ。
ま、狭い家なので自力で綺麗にします(笑)