お世話係、文化的にぐうたらする
どうも、モナカのお世話係です。
体調が安定して2週間くらい過ぎました。
峠を越えたようで、やっと「また高熱が出たらどうしよう」と思わずに、意識せずに生活することができるようになりました。
健康第一。温かさ第一です。
ということで北国ではもうストーブがシーズンインし、また4月か5月初旬まで働いてもらうこととなるのですが。
昨年はいつぐらいにストーブ焚いたっけ?
と思って振り返ったら、10月半ばにはもう動いていました。
やはり今年の10月は暖かかったようです。
↓ 昨年の試運転の日
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
昨年の今頃は、モナカさん毛布の中で大冒険しておりましたが今年はまだ1,2度くらいしかやってませんねえ。
今度はどんなブームを見つけるのでしょう。楽しみです。
今週末は旦那さんお休み無しなのでモナカさん、残念ながら『おやつ祭』はありませんよ。永遠におやつをくれる神様は今週いません。
現場で働く人々は大変ですね。
身体を壊さないよう祈るばかりです。
ね、モナカさんもお祈りしよう。
お祈りポーズに似て非なる、単なる毛繕いです。
モナカさんもいよいよ換毛期を始めたようで、ブラッシングしてもすぐ撫でるだけで浮き毛がたんまり溜まってきます。
こないだの食欲不振(たった3時間の出来事でしたが)も、換毛期の前触れだったんでしょうね。
換毛期は体力消耗が激しいらしいのです。
ウサギによる顔の毛繕いを「くしくし」と呼ぶのですが、いったい誰がいつ名付けたのでしょうね。可愛らしい。
モナカさん、顔もいいけどお世話係は
そのお腹のボーボーな毛ををたっぷりくしくししたいのよ。(させてくれない……)
モナカさんは、私だとそんなそんなおやつを貰えないことを解かっているので、2人暮らしのときは上図のように私は床座りなのにモナカさんソファを陣取って優雅に毛繕いします。
それか部屋中を猛スピードで駆け抜けたり、カーテンに喧嘩を売ったり。
そっと身体を伸ばしてテーブルの上におやつが無いかチラ見したり。
お互い気ままに過ごしています。
お世話係も溜まっている録画を消化し、実家の母ちゃんが貸してくれた
「高校生みたく胸がキュンキュンするから読んでみな!」
と強制的に持ち返された単行本2冊もあるので、これらを読んで大人しく週末を過ごそうかなと考えています。
……と言っても、母ちゃんと私とじゃ好みもツボも全く合わないから、読んでも同じ意見を持つかは謎です。
そもそも私って、高校時代そんなにキュンキュンしてたっけ?
テスト試験の終了日に、友人らとカラオケ行って全力で『天城越え』を歌ったことくらいしか覚えて無いのですが(笑)
(しかも歌う私を囲んで友人らが炎をイメージしてゆらゆら踊るという、儀式のようなカラオケ大会)
そんなぐうたらな文化の時間を味わいますよ。
モナカさんは毛だらけだから、ブラッシング週2にするからね。
短毛種だからましなものの、長毛種だったら週何回しないといけないんだろう。良かったねモナカさん。
そうだよモナカさん。あなたのお尻まわりが一番ボーボーだからね。
一生懸命、短い脚を支えにして後ろへと顔を伸ばしています。
しっぽまわりを毛繕いするときが一番大変そうです。
ま、そこらへんは別にいいんですよ。お世話係がブラッシングできる範囲なので。それよりもその白いお腹!!
時を止める能力があったら、真っ先にモナカさんをひっくり返してごっそりブラッシングするのになぁ。。。
モナカさん、スッキリ!じゃないですよ。
その、モナカさんが届かないモフモフの下も……!!
ダメだ、もう今からブラッシングしたろ。