モナカ 1歳のころ(2016年初夏)
どうも、モナカのお世話係です。
札幌もだいぶ夏に近づいてまいりました。とはいうものの、天気がいいと25℃くらいに上がるし一日中雨だと15℃あるかどうかで、日々の気温差が激しいことは普通です。
なのでいつも着るものに困る北国です。あ、4月末までストーブつけていたのも札幌では普通です。
そろそろモナさんの水の減り方が増えつつありますし。暑い日(北海道民は25℃で真夏!と慌てます)が続くようになったらモナさんの暑さ対策も考えないといけませんね。
ちょうど1年前のモナカは、だいぶ意思疎通が出来るようになったなぁと思った頃で、例えば
モナさんが甘えたいときは私の手先に、鼻をちょこんと触れさせ、じっとしています。「撫でれ。」っていうようになりました。
め、めんこい。
また、旦那さんと私のどちらかがソファに寝そべっていると、黒い2Kgがびょ~んと飛び乗って、「撫でれ。」っていう。
唐突に胸元に飛び乗ってくるので「グフッ」っと人間の方はなります(笑)
め、めんこい。
また、どんどん甘いおやつを旦那さんから貰うようになっていたので、ちょっとでも人間の手がウサギの目線まで下におりてきたら、すかさず近寄って来て「おやつ持ってるんでしょ?どの指?」といった感じでフンフンフンフンしてきます。
こうなったらしつこいです。貪欲お嬢様です。この貪欲お嬢様は、どうやら
私の手→撫でてくれるはずの手
旦那さんの手→おやつくれるはずの手
というふうに解釈しているようです。な、なんて都合がいいんだ…!
なのでどちらも、モナさんが満足したら踵を返して立ち去ります。これがいわゆるツンデレってやつなのでしょうか……。
そして【モナカ・ストライキ】が発動したのもこの頃くらいじゃなかったでしょうか。
何かが気に食わなかったのでしょうか。
突然、力任せにおトイレをケージから引きづり出したことが数回ありました。やはりもうおトイレは不要…といいたかったんでしょうか?
それとも「ここらへん、もうアタシのテリトリーだから拡張するのだ!!」っていう野望だったのでしょうか?
最近はもうここまではしませんが、ときたま、おトイレを藁マットの真上に動かしたせいで自分、寝転がれない…と途方に暮れているモナカを目撃することはあります。
そしてまた、久々にこの写真を引っ張り出して見たことで
「あ!この頃のモナさん、まだご飯をちょっとずつ食して時間をかけてた可愛らしい面があった頃か……」と懐かしんでしまいました。
今なんて、爆食い → 30分足らずで完食 → ゲフー♪(バタンキュー) ですからね。
漢か。社長……。