モナカの貪欲
どうも、モナカのお世話係です。
先週末から朝と晩は一旦ストーブを点火するようになりました。
昨年は働いていてそんなに家に居なかったから気にしなかったのかもしれませんが、さすがに室内が20℃を切るような寒さになったら暖めることにしました。
モナカもお昼間以外は小動物用ヒーターをつけてはいるものの、ケージから出てきて撫でてみると耳が冷えていることが多くなってきたなぁ……。
そんな時は温まるまでオデコと耳を撫でまくります。
最近、やりすぎたかモナカが融けてきた気がします。
いよいよ、これ耳が完全に見えなくなったら未確認生物だよ君。
まだ暑かったころのモナさん画像も出てきました。家主が半袖です。
週末旦那さんが在宅のあいだは、おやつ=旦那さんだと理解しているモナカはすっかり旦那さんの周りをうろちょろ。
しかし旦那さんが撫でようとするとモナカはするりと逃げます。
モナカの中で、旦那さんが≪撫で担当≫ではないから、なようです。モナカよ……たまには撫で撫でさせておやりなさい。
後ろの、ソファの背もたれの無い隙間を利用して床からジャンプして背後から近寄ることも。忍びか。
あ、背もたれが無い理由は、内1つを旦那さんが寝転がったときの足置きにするのに抜いてしまうからです。
これはマンゴーなどのドライフルーツのおやつですね。
1つが割と大きいので、購入した後は私がナイフでさらに半分かそれ以上に細かくカットします。モナカの爆食い防止に。
待ちきれないモナカさんは旦那さんの手に足をかけてまでがっついております。
お世話係はこのミニレッキスしか飼ったことがないので分かりませんが、近くも見えないしヒゲも発達していないミニレッキスは、他の種のウサギさんよりおやつにありつくのが下手だったりするものでしょうか?
食べ損なって下へ落としたおやつは、十中八九モナカは自力で見つけられません。
キュンキュンと鼻を鳴らして、おやつが消えたよ!!と自分のピンチを訴えます。
そういう時は、「ここにあるでしょ。」と旦那さんやお世話係が指で教えるようになってから、モナカは人間の指を執拗に追いかけるようになりました。
それはもう……執拗も執拗で、別にモナカにおやつを教えるつもりがなくてもモナカの傍で手を動かそうもんなら、モナカが飛びついて来ます。。。
邪魔すぎて、こちらのやりたいことが全然できないくらい、指にまとわりつくので(笑)、そういう時はおやつを与えないと収まってくれないので人間が先にギブアップします。
どんだけ貪欲なんだ。
モナカにいいように操られる飼い主たち。