モナカ、いじける
どうも、モナカのお世話係です。
昨日、ほとんどリビングで遊べなかったモナさんのために、本日は出来るだけリビングに出してあげたつもりなのですが。
そのフリーダムさに、欲が出てしまったのでしょうか。
調子に乗ってしまったのでしょうか。
モナカ、、、おまいさん、おだったな?
※北海道弁で調子に乗ることを「おだつ」と言い、皆意味を知ってますが実際に用いる人をあまり見たことはありません(笑)
お世話係が、洗濯槽の洗浄やら洗い物やらでリビングからちょっと姿を消した隙に脱走しよったのであります。2回も。
さすがに2度目は、よりおっかない声(のつもり。ウサギに通じているかは永遠の謎ですが…)で、怒りながら柵の内側へ戻したのです。
すると……しばらくしても全然、ソファの裏っ側から出てこようとしません。
普段なら、私がソファ下を覗くとこちらに気付いて近寄ってくるものですが、目も合わせようとしません。
いっちょまえに、拗ねているのかしら……。
拡大。
こちらがカメラをかまえている様子は察しているようですが、ピクリとも動きません。
ふーんだ。
こっちだってね、モナカの名前呼んで「おいで~」なんて言わないんですからね。
お世話係は叱ったんですからね!!
しかし。
本当に出てこない。
というか、こんな写真を撮ったがために、モナカの爪で痛んでしまったラグの糸のほつれ具合がはっきりとバレバレじゃないですか……!(笑)
まぁ、気の済むまで放っておいてあげてもいいかなと思う反面、この寒い日に床に直で居座られるのも困ってしまいます。
これでお腹冷やされたら、たまったものではありません。
ということで、根性の無いお世話係が折れました。
モナカにおいで、と呼びかけるとやたら様子を伺いながらそろそろと近付いて来ましたよ。
くっそー!可愛いやつめ!!
単なるおやつ狙いだって解かってはいるけれど!!
やっぱりモナカさんには敵いません……。どうしたら心を強く持てるのかっ……!