モナカ、仕事に精を出す2
どうも、モナカのお世話係です。
世はどうやら暑いようですがこちらは全く意味がわかりません。
なんなら今日なんて11月の気温ですよ。
よって、ストーブの試運転をいたしました。
今年の2月という、一番あってはならない時期にストーブ壊れましたからね……。
埃が焼ける臭い。うーん試運転って感じだ!と味わいながらベランダの戸を開け換気をし、問題無く運転したことを確認。
本運転はまだ先ですが、これでいつでも特に冷えた朝や夜のつらい時間帯に一瞬で部屋を暖めてくれる準備は整いました。
そんな寒い時はモナカさんも
なんでしょう。この勇敢にすら見える足腰。
カーテンほど夢中にはなりませんが、こちらの毛布も気になるようです。
そろそろカーテンは窓際すぎて身体を冷やすので止めてほしいので、何とか毛布ホリホリで満足してくれないかなぁ、、、とお世話係は願っているのですが。
まだ身体が露出していたり、すっぽり毛布の中へ入ってしまってもモゴモゴ動いている内はたいして気にしてないのですが、そのままシーン……と動かなくなったらさすがにお世話係は慌てますよ。
ガバッとめくってモナカを捜索します。
すると、本人は助かった!と思うのか、あーあ終わっちゃった!と思うのか、お世話係には分かりませんが、ぴょーんとソファから飛び出てベヘーッと寝そべります。
他には、この毛布をひざ掛けにし、毛布の裾を踏んだ状態で私がテレビを見ていると。
モナカはソファの下に潜り込んで私の足の間にスタンバってホリホリを開始することもあります。
……傍から見ると、私の膝下の毛布だけがポコポコポコとうごめいているので、≪やたら細かい貧乏ゆすりをしている人≫みたく見えるのかしら?なんて無駄なことを考えてしまいます。
いずれにせよ、モナカさんほどほど!って何度も言ってるでしょ。
やり過ぎたら疲れるんだから、ちゃんと休憩とりなさいって何度言ったら
……可愛さ余って、とはこのことか。