モナカ、パインに翻弄される
どうも、モナカのお世話係です。
さすがに朝がキツくなって参りました。
氷点下まぎわの朝は、モナカの為ストーブをセーブ運転させているとはいえ、別室である寝室のベッドから出るのに勇気が要るようになってきました。
どうやって毎年、真冬を乗りきって来たんだっけ……?
と毎度不思議に思います。とはいえ、モナさんがご飯まだか!とそわそわし始めておりますので、おかげで起床できるお世話係です。
モナさん、いつも有難うございます。
昨日の約束通り、お詫びのパイン。
姐さん、ご用意させていただきやしたぜ!
ジューシーなパインの欠片を2,3ほど与えたあとは、上図のようにストーブの前で乾かされます。
モナさんはちゃんとここにパインがあることを知っているので、気が向くとストーブの前をうろうろしています。
ふっふっふ。すっかり大人のモナさんには、狭すぎて身体は入らないのだよ。
こういう時にお猫さんのように前足を使わないのは、やはりウサギは身体のつくりが違うのでしょうね。
そもそもモナカは足が短い!キリッ
諦めないモナさん。
前回はキッチンペーパーが近すぎて引っ張り出されましたからね……。
もう届きませんよ!!
ということで今回は安全です。パインを部屋中にばらまかれる惨事はもう起こさないぞ……。
とはいえ、モナさんのためのパインなので、日に何回かにわけて少しずつプレゼントです。
おやつのためなら二足歩行もやぶさかではないモナさん。
旦那さんとの特訓の成果ですね。
美味しそうに食してくれるからお世話係も止められません。
しかし……。
猪突猛進?兎突猛進なモナさんは、こうやってお世話係がおやつを手にしているところを発見すると、
それ以外何も見えなくなるのか突進してくるので、
うまく急ブレーキをかけられず、お世話係の手とモナさんのおでこがゴッチンコすることもたまにあります。。。
誰も奪ったりしないのに……。
食に焦って生きる様は草食動物だからなのでしょうか。
ズッコケっぷりは、我が家の一員として……合格です!!