モナカです(黒ウサギ)

ミニレッキス(姉) と2歳になった息子(弟) の記録 @札幌 を続けたい(目標)

ウサギ飼いの失敗

どうも、モナカのお世話係です。


初めてのウサギとの生活。慣れてきて同時に、完全に我々人間のせいで失敗したことも多々ありました。それを思い出してみようと思います。

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失敗その1~じゅうたん編~

この頃は、引っ越す前の、おんぼろマンションの頃のことになるのですが、写真のような毛足の長いじゅうたんを敷いてました。それも私が独身時代からの物なので、もちろんウサギのことなど頭に無い頃から愛用しておりました。

 

この毛足の長いじゅうたんのせいで、モナカの爪が引っ掛かってしまったことがありました。

 

モナカは一気にパニックです。
キー!と、聞いたことが無い高い悲鳴のような鳴き声。
爪に引っ掛かったじゅうたんの糸を取り払おうと、モナカを抱きかかえようとするも全力でその場から逃げようとするウサギのフルパワー。

ビビりの私もつかいものにならなくて、結局は旦那さんが冷静に取り払ってくれました。モナカはケージ内の奥へ避難し、しばらく震えておりました。

この時、モナカの中ではおそらく、最後に自分に触っていた旦那さんの手しか記憶になく、

 

「こんなヒドイめにあった → 旦那さんが犯人

 

という図式になってしまったようです。
現に、私は触れてもいつも通りだけど、旦那さんが撫でようとしたらブブーッっと激烈な怒り方で嫌がったのです。

 

旦那さんは冷静に、「モナカが落ち着くまで撫でてあげてください。僕のことはそのうち、今の事も忘れるだろうから大丈夫。」といって、次の週末まで(仕事もあったけれど)モナカに触れなかったと思います。

 

すぐに、モナカのいる範囲は上から古いバスタオルを敷いてじゅうたんは隠しました。 (引っ越した今の家では、もはやゴザにちかい、ニトリで購入したラグです。お値段以上!!モナカも安心!!)

 

まぁ実際に、次の週末には旦那さんのことを「一番おやつくれる手のひと♪」くらいの喜びようですっかり元通りでしたが……。こればっかりはウサギのおつむで良かったなぁと思いました。

モナカも、旦那さんも心を痛めた事件でした。

 

 

失敗その2~充電器編~

私たち夫婦は3DSでゲームします。主にモンハンです。

元々は、私が独身時代。
ゲームと無縁で大人になった私の仲いい先輩が、「モンハンを買った。やり始めたけどモンスターが倒せない。助けて」と、小さい頃からファミコンしてきた私に助けを求めてきたことがきっかけです。

そもそもゲームしたことが無い人が、なぜ突然モンハンを始めたのかが不思議に思えてなりませんでしたが(笑)、その戦いっぷりの話をよくよく聞いてみると

「回復って、なに?」

と、衝撃的すぎて先輩なのに先輩に向かって「は!?」と二度聞きしてしまったくらいの魔法の言葉が飛んできました。
そう。
その先輩は≪回復する≫というコマンドを全く知らないまま、モンスターに戦いを挑んではやぶれていたのです。


そこで、私はしばらくゲームなんてやってませんでしたが、こんな先輩が買ったゲームなんだからきっと面白いのだろうと思い、中古でゲームソフトとPSP(もはや懐かしい)を手に入れ、先輩に教えながら始めた……というのがモンハンとの出会いです。

 

その後、旦那さんにもモンハンへと誘導し、今では新作が出るたびに夫婦で狩りにいきまくる、という日々です。


そうなると、やっちまうんでございます。

 

どんなに気を付けていても、モナカというわんぱく娘に。

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私が家事をしている間、旦那さんが、自分のゲーム機が充電されてないことに気づきコードを確認すると、こんなたくさん齧られてました。ついでに、リモコンも『戻る』ボタンが平たくなっていました……。戻れません。大失敗。

 

幸い、ボタンのもげた部分はモナカ飲み込んではおらず、接着剤でくっつけ直したものの、、、ゾッとしました。本当に油断ならない。

 

それ以降、リモコンをテーブル以外の場所に置かないようになりました。失敗して気付くこと山の如しでございます。

 

油断ならないと言いながら、今現在にいたるまで充電器が5台目であることは秘密でお願いします……。

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