続・張り切って引きこもり中です
どうも、ベビラビのお世話係です。ご無沙汰しております。
いよいよ全国的に緊急事態発出しておりますね。
勤務的に出社せざるを得ないかたも、お子さんが家にいて生活がままならなくなったかたもお疲れ様です。
我が家は幸か不幸か、いつも通りの生活です。
モナカさんは相変わらずです。
最近はモナカさん開放中、
扉大好きな米蔵さんが、ケージの扉にも興味を持って手で開け閉めして遊ぶので、自分の城をいじられてモナカさんが慌ててケージに戻ったりしています。
※モナカさんの様子を見てコメたんをケージから離していますのでご安心を。
そんな中、驚くべきウ●チが。
※画像を載せてしまいました。目にしたくないかたは薄目でスルーなさってください。ごめんなさい。
うさぎ飼いのかたならきっと分かってくださるでしょう。
なにこの大きさ。本来2個のはずが繋がってしまったといった感じ。よく出せたね(笑) なんか頑張ったね!
一方の旦那さん。
現場が屋外なので、今のところ中止もなく引き続きお仕事しております。とはいえ旦那さんは管理者なので事務所にこもることも多いので、現場関係者に感染者が現れないことを祈るのみです。
また4月初頭は唯一旦那さんがまとまって休める貴重な時期(ただの代休消化……)なのですが。
旦那さんがやっと連休となる前夜に
お世話係が39度の高熱を出してしまってですね……(大汗)
旦那さんが私の母からの電話を受け、急いで帰ってきてくれまして夜間救急へ連れて行ってくれました。
(その間コメたんは、実家にてご飯をいただき遊んでました)
なんとこのタイミングで、お世話係は腎盂腎炎でした……。
最高39.9度まで上がり、丸2日間、ずーっと高熱出しっぱなしでした。まさかとは思いながら味覚嗅覚が正常かどうか、ずっと気にしておりました。
旦那さんはうなされる私と、コメたんのお世話で連休の2日間を消化。
ちょうどお粥がふたりとも同じものを食べられるという(苦笑)
いやー、旦那さんお世話になりました。
本当にありがとう。休みであってくれてありがとう。お世話してくれてありがとう。
そして米蔵さん。
旦那さんの休みにあわせて、1歳になる月なのでお祝いをしました。
一升餅も用意しました。
つきたてのお餅の柔らかさに、コメたんかぶり付いてしまいました。君にもわかるんだね。この気持ちよさが。
しかし背負うといっても……コメたんや。
未だ歩くどころか
つかまり立ちする気配もありません……!
テーブルなどにつかまらせたり、脇を支えてあげれば喜んで立つし、教育番組のちびっこが体操するところでは、立たせて!とせがむので立ちながらびょんびょん体を使って楽しんだりするんですけどねぇ。
お世話係に似て相当なのんびり屋かも知れない……。
そんなのんびり屋ですが、1歳になる月というのは今までになく、目覚ましい成長を遂げております。
「バイバイ」「ばんざい」「キラキラ」などできるようになりましたし、TVの拍手にあわせて自分も拍手してますし、
「あむあむ(ご飯食べる)したい人ー?」と言うと手を上げますし。
確実に、赤子から幼児になってきている!!
そしてかなりのお父さん子です。
レアキャラ(笑)だからか、
旦那さんが帰ってきた夜のテンションがもの凄いし、家に居るときはストーカーか?というくらいずーっと見つめているし、行ってらっしゃいの時の悲しみ方が激しいです。
たまに私が嫉妬してしまうくらい、
旦那さんが居る時のコメたんは私の存在を無視します(笑)
「お乳の人」としか見られてません……。
そのおかげか、旦那さんもコメたんへの愛情がより深まっている気がします。良かった良かった。
赤子あるあるですかね?
毎日、勝手にモヒカンボーイです。激しくトサカが出来上がっております。それはそれで可愛らしい。
しかしもうすでに男児ならではの怪獣の片鱗が見えてきました。
おぉう……。
ことごとく森のお友達がちょんぎられてしまいました。
元々お下がりでいただいた本なので傷んでたんですけどね。
しかしなぜか
リスだけ無事でした(笑)
なぜでしょう。小動物で可愛いということをもう知っているんでしょうか。
お世話係の掛け布団の模様にいるウサギには、ナデナデをするので動物=可愛いという感覚はあるような気がしますが。
日々いろいろと理解して行動するようになってきている気がして、驚かされる毎日です。
幸か不幸か(二度目)、まだ歩かないコメたんなので毎日散歩したり公園へ寄るような外出をしなくてはならない状況ではありません。
しかし早く世の中が経済も文化も活発になる日が戻ってきますように。
本好きのコメたんを早く図書館へ連れて行ってみたいものです。
皆さんもご自愛ください!
かかる気がしないお世話係とモナカのザビエル
どうも、ベビラビのお世話係です。
札幌はここ数日プラス気温でとても暖かいので、急激に雪が融けまくっております。
地面の雪がシャーベット状になると、踏み出した1歩でグシャーッと崩れ、転びそうになるのですよ。
こちら9kgを抱っこし歩いている身としては
意地で踏ん張らないといけないので、小一時間歩いたらもう足のすねが筋肉痛です。
昔スノーボードの初日にやったような痛みだ……懐かしい。
変に力が入って腰痛とか膝痛とか起こすことがありませんように……。
なんせ年も年なのでね……。先手をうってコンドロイチン飲んでおこうか。
さてお世話係はこんな地域に住んでおりますが、家族そろって今のところ健康です。
しかし私は思いました。
・無症状感染ならばどうしようもない
・陽性→陰性→回復した人でもまた、陽性になることも
・最も注意を払っているはずの医療関係者ですら感染するほどの猛威
・PCR検査自体、精度が高くない
てことなら、もうあがいても無駄なのではと。
ちっともマスク手に入らないし。ストックももう無いわけだし。
ということで今やもうほとんど気にしておりません。
むしろお世話係、インフルエンザにかかったことがない(無症状なのかも)のだから、このコロナもきっとかからないだろう。
いや、かかる気がしない。とまで思い始めております(笑)
なので外をコメたんと散歩するくらいならマスクはしておりません。別に他人と近距離で接する機会もありませんし。
貴重なマスクは実際に家族に風邪症状が現れたときのために取っておきます。
そして困るのが、『納豆もしかしたら買い占められるかも』問題ですよ。
我が家も毎日納豆を食す家なので、無くなったら本当に困るんです……。
納豆食べて感染しないんだったら、今日本こんな困ってないでしょ?っていうのに……。
せめてひきわりは、離乳食で使うんで買い占めないでいただきたい。。。
モナカさん、今国民が大変なときだから、その姿で癒しておくれ。
モナカさんは元気です。
相変わらずのツヤツヤ・がっしり・どっしりです。
ただいま頭頂部の毛が輪っか状に抜けており(笑)、ザビエルを思い出すお世話係です。
コメたんは隙あらばモナカに触ろうと、手を伸ばすようになりました。
モナカさんはちょっとだけ触らせた後、すぐ走り去ってしまいます。
(そして旦那さんのおやつに釣られてすぐ戻ります・笑)
まだ『撫でる』の意味が分からないので、モナカさんに力任せに手を出さないか心配しながら様子を見ています。
モナカさんもとくに嫌がる様子はありませんので、弟のためにひと肌脱いでくれているのでしょう。
大らかなウサギさんで良かった良かった。
コメたんは最近生意気にも、
外出するのに靴下を履かせたら、即座に引っ張って脱ぐとか
夜寝かせようと布団に置いたとたん、寝返ってリビングへ戻ろうとするとか
歯磨きしようとしたら嫌がって、つばブーブーして封じるとか
そんなことができるようになってきました。
まだまだ赤子なのでイラっとしませんが、
2、3年後にやられたら、ムカつくんだろうなぁ(笑)
などと思いながら眺めています。
モナカさんにも面倒をおかけしますが、一緒にコメたんを見守ってくださいね。
ああっ!ずっと気にしてた!?
いやいや、ごめんよモナカさん!
ちょっと思い出しただけなんだよ、ごめーん、レディに対してのたとえじゃなかったね。
今週あたりから、ついに工期が無事終了するまで旦那さんの休みがもう無さそうということなので、モナカさんとコメたんと力を合わせて今月を乗り切りたいと思います!
いつものひきこもりに意味が出来てしまったの巻
どうも、ベビラビのお世話係です。
いやー、日本一ヤバい地域に住んでる者です。夜中にこんばんは。
しかし何故でしょう。札幌がこんこんと感染者の数を増やしているのは。
どう考えても私には
一介の地方都市が、大都市や首都を超えるなんて考えられないのですけれども。発生源じゃあるまいし。
検査している量に違いがあるとしか思えない……ぶつぶつ。
ひきこもり性分の私の生活に、ついに初めてひきこもる意味が出来てしまった!堂々としていられる!
……やっと一人座りも安定したし、子育てサロンへ行こうかと思ったらこれだもの。
といっても近所のスーパーへ行けば、マスクをしている人・していない人は半々くらいで、実際に札幌駅界隈を外れた静かな住宅街では、そんなに緊迫した様子はあまりありません。
我が家同様、赤ちゃん抱っこしている人も多いですし。
交通機関を利用するとなると話は変わってくるのでしょうけどね。
我が家のマスクストックも残り少ないので、使いどころを見極めないといけないなと思います。
ひきこもりオカンのせいで、いまだ風邪デビューすらしていない米蔵さん……。
おかしいですよね……生後半年過ぎたら、持って生まれた免疫力が消える頃だから風邪ひくっていろんな本に書いてあるのに。
秋に私が風邪ひいた時も(マスクしてたけど)コメたんは平気だった。
正月に義実家で姪っ子が溶連菌にかかった時もコメたんは平気だった。
……コメたん……。
君、サイヤ人か、何かかい?
うちのサイヤ人はあっという間に10ヶ月を超えまして。
3ヶ月もの間増えなかった体重もようやく9.1kgになりました。
もうこの撮り方も限界です。すぐ寝返って去ってしまうので。
大きな変化といったら、自らの意思で笑いかけるようになったなと思います。今までこちらの笑顔を見て笑い返す程度だったものが、私や旦那さんの方を向いて「エヘッエヘッ」と笑いかけています。
ちょっとまだ不自然でそれがまた面白いです。
また、モナカのケージからペットシートを引っ張り出そうとするときは、そっと私の方を振り向きます。怒られると解かっているようです(笑)
そして案の定やってしまった時、「アップ!」と私に言われると
「あぷ……」と言葉をたまに繰り返しています。
可愛いすぎて「めんこい奴めッ!許しちゃうッ!」と抱きしめたくなりますが(笑)、しかめっ面をキープしています。
おもちゃより、絵本をこんこんと読む子です。
良かれと思って、字を読んであげてページをめくろうとすると怒られますけども……。
やはり大人が持っている方がイイ!らしく、旦那さんはマンガをコメたんに奪われないよう、上図のように読んでいます(笑)
***************
先週、実家に9カ月ぶりに1泊しました。
コメたんが生後1ヶ月までお世話になった時以来です。
実家では90を過ぎた父方の母(私の祖母)を在宅で父が面倒見ておりまして。(母も、母方の母がおり毎日病院へ通い食事の介助などしています)
認知症も発症しているため、普段はお邪魔しても日帰りなのですが、今回はショートステイしているということで、お泊りしました。
父に「久しぶりに夜ゆっくり眠れるでしょ?
それなのに私たち泊まったら、ゆっくりできないよ?」と言ったのですが
父にすると、介護と孫の世話とでは全く次元が異なるそうです。
お言葉に甘えて泊まってみると、夜はちゃんとリラックスできていたつもりなのに、日中ものすごく眠くて眠くて、コメたんを父母にお願いして少し仮眠をとりました。
親いわく、あっという間に眠りこけたそうです。
わしゃのび太か。
起きた時のスッキリした頭!!自分のことなのに驚きました。
最近はコメたん、お昼寝1時間くらいで起きてくるので、ちょっと出来ていなかった家事などするとあっという間に起きてくる頃になっちゃうので、しばらく仮眠を取れてなかったんですよねー。
それでも慣れていて平気だと思っていたのですが。
いざ、安心して子どもを預けられる環境に身を置いてしまうと、脳みそが反応して『休むぜ!』となるようです。
そうそう親に頼ってもいられないので、何か対策をとらないと、いつかコメたんを置いて気絶してしまわないだろうか……。
と心配なので、最近はすぐ夜眠るようにしていたのですが。
たまにはブログも書きたいし読みたいしー。
と思って、先ほど久しぶりに別室のパソコンの電源を入れたら
「ブッブー、ブッブー」と警告音が……!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 電源が入らねぇ!
10年近くなるパソコンですからね……。もう電気系統かメモリか、故障があってもおかしくないお年頃なので。
先月、Windowsをアップグレードした際にバックアップは取ってあるので、このまま電源が入らないままでも、まぁしょうがないか……。で済むのですが、
タテにしていた本体を横に倒して電源入れたら、なんかイケました(笑)
そろそろ本格的に新しいパソコンに替えようかしら……今度はリビングで使えるようノート型じゃないとなぁ。
母性ってすぐ溢れ出したりしないんだよっていう話
どうも、ベビラビのお世話係です。
今週は日本どこもひどく寒いようです。
もれなく北海道もシャレにならない寒さなわけですが、日曜の朝はいよいよ札幌もマイナス14度予報が出ていたのでコメたんが毛布を蹴飛ばしたままにならないよう気をつけたいと思います。
さて。先の節分では
友人の家で衣装を借りて、鬼の子を撮りました( ´艸`)
なんてめんこいっ!こんな鬼ならカモーン!!
……という感じで、ベビーフォトを仕事にしている友人に撮ってもらいたかったのですが……。
正月以来の人見知りギャン泣きがこの時も再発しまして。
(友人らの子3,4歳の女の子たちにベタベタ近付かれて……)
私と二人きりになったところで、やっと笑ってくれたので自分のスマホで撮りました。。。
プロに撮ってもらいたかったよぉ。
そんなコメたんが可愛いわたくし。母親なわけですが。
いわゆる『母性本能』という言葉に関してちょうど読んだ本に書いてあったので記録がてら記しておこうと思います。
私も独身時代はこの『母性』という
見えもしないよく分からないモノは、
なんとなくですが生まれつき誰にでも備わっているっぽいものだと思っておりました。
結婚・出産をする年齢になり、
友人が出産したから赤ちゃんを見に行こう!と他の友人と訪問しても、積極的に赤ちゃんを抱っこしようと思うことはありませんでした。
また出産のため会社を辞めた女性が、半年後に赤ちゃんを連れて会社に来てくれたときも
わらわらと他の女性社員さんが駆け寄ってキャアキャアとときめいている間も、私は「電話番してまーす」とデスクから離れないような人間でした。
(それじゃ冷たすぎるので、冒頭だけ皆に混じって顔を見てからデスクに戻りましたけど)
冷たい言い方をすると
他人の子がそんなに言うほどかわいいか? といった気持ちです。
自分はそういう、冷めた人間なのだと。
母性本能ってやつは、私はきっとほとんど無いんだろうなぁ。なんて思っていたのです。
しかしいざ出産してみて変わったか、というと
逆子で帝王切開だったからか、出産後しばらくはまだ
『自分の子どもだから育てますけども』という少し主体性の無い気持ち、とでも言うのでしょうか。
この頃に「可愛くてしょうがないでしょ?」と訊かれると、笑ってハイとは言うものの、本音は
「うー……ん?ちょっとまだ分からない」と首をかしげるような状態でした。
そこからさらに数カ月経って、やっと
「めんこい。どの子よりもめんこい。鬼の子でもめんこい!」
となっとるわけです。
『母性本能』
この言葉は学術用語ではなく、通俗的に使われている言葉なのだそうです。
そして『母性』
これは生まれつきではありません。
経験を経て身に付けていくものなのですって。
実際に、出産未経験の女子学生に3か月間、週1回2時間赤ちゃんのお世話をしてもらう実験をしたところ、お世話前と後では、泣いている赤ちゃんを見たときの脳内反応が大きく変化したそうです。
お世話後の方が脳の全体に反応が出て、愛情や親しみを感じやすくなったそうです。
確かに私の友人に、
他所の子にだって熱い愛情を注げる人が2人いますが、彼女たちは
・5人兄弟の一番上
・姉の子どもが6人兄弟
という境遇で育ってきた人たちでした。納得。
……てことは
今まで「あの人あんなに他所の赤ちゃん可愛い可愛い言ってるけど、ちょっと大袈裟だし嘘くさいわー」と思っていたときも(苦笑)、その人にはちゃんと『母性』が反応する経験があったのかも知れません。
自分がそうじゃなかっただけで。嘘くさいだなんて!
今後は勝手にそう思わないよう慎みます……。
そしてこの『母性』、男性も身に付けられるものだそうです。
(脳科学的には女性と同じ箇所が活発になるわけではないようですが)
つまり誰でも、子育てを経験していけば『母性』が身に付くようになっているのです。
つるの剛士さんが保育士の資格を目指していらっしゃると記事がありましたが、それこそ彼の『母性』レベルはとんでもなく高いんじゃないでしょうか。
ということなので
子育てと無縁のかたも、いつか子育てに関わるかもしれないかたも、
「私に母性は無さそうだ」とか
「産んだらすぐ母性本能出るでしょ」とか
「男だから関係ないし」とか
「男なのに母性本能あるの?」とか
今後は考えないでいいし、ましてや口に出すことの無いよう気を付けていきましょう。
また、外出中にお年を召した女性や男性に
自分の子どもを見て突然近付いて話しかけてくるのは、それもきっと『母性』が溢れ出てしまったせいなのでしょう。
経験がありすぎて、きっとすぐ溢れ出てしまう人たちなのです。
ぞんざいな態度は取らないようにしようと思います。ビビるけど(笑)
※参考文献※
※ネットから拝借※
お世話係、最大のピンチにフリーズする
どうも、ベビラビのお世話係です。
このところやっと雪で路面が見えなくなって、白い世界の札幌です。
とは言っても雪かきの必要が無い程度です。
来月にはもう雪まつりですが、なんと10tトラック3000台分の雪を札幌近郊の町から運んできたそうです。
(そんなにも例年は雪があるはずってことですか……)
今年の雪まつりも、新型肺炎の影響あるのかしら……。
一般の雪像づくりには毎年、多種多様、特に南国の方々がいらして参加していますのでねぇ。
無事にまつりが終わることを家の中から祈っております。
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米蔵さんは8.8kg→9kgになり久々に体重が増えました。
先月あたりから指先の使い方がぐんと発達しまして。
モナカさんのケージ下のトレイを引っ張り出せるようになってしまいました。
「おとなしくしているな?」と思ったら危険!!
とはよく言ったもので、ハッ!静かだ!((((;゚Д゚))) と気づいて急いでキッチンから駆けつけてみたら、このありさまです。
こういう時は「アプ!」と言いながら、しかめっ面をしてみせます。
……まぁそれが、コメたんに通じているかなんて全く判りませんが……頻繁に引き出すことはありません。
と思っていたら、今月に入ってから今度はトレイではなく、
トレイの中のペットシートをつまんで引っ張り出すというさらに高度ないたずらに発展しておりました……。
なんてこったです。
牧草とう●ちがリビングに散らばるではありませんか……。
いよいよテープか何かで貼って固定した方がよさそうです。
(今のところ、コメたんはう●ちよりも牧草をちぎることに興味津々です)
***************
そんな中、事件が発生いたしました。
前回モナカさんがひとりごとをつぶやいて元気アピールしておりましたけどね……。
お正月休み明け早々、彼女はやってたんですよ!
例の『ごはん食べたくない!』をね!!
札幌に戻ってきてちょうど1週間経ったあたりでした。
いつものように平日母子家庭をこなし、やっと旦那さんが帰宅する土曜夜のことです。
お風呂の準備
↓
モナカさんに牧草追加で時間稼ぎ
↓
コメたんとお風呂
↓
コメたん、肌に薬塗って服着せて授乳しつつ頭皮の湿疹チェックと爪切り
↓
モナカさん「ごはんまだ!?」と騒ぎ始める
↓
コメたん、一人遊び開始
↓
モナカさんの夕食・掃除
……という日課なわけです。
しかしその日は
【モナカさんに牧草追加】の時点までは、モナカさんいつも通りモシャモシャと牧草を食していました。
そしてコメたんにお風呂上がりの授乳中、モナカさんが騒がないのです。
ん?と思ってちらっとケージに目をやると、モナカさん真後ろ向いてる。
もうすでに嫌な予感です。
コメたんを遊ばせて、モナカさんの様子を見に行くと
しっかり『あたしにかまわないで!』状態です。
ウソォ━━━Σ(ロ゚|||ノ)ノ━━━ッ!? 今から!?と驚きながら、例のおやつの種を近づけると、
タタタッと近寄って「それは食べる!」とパクッと食べたのです。
あれ?食べられるの?と見ていたら、食べ終わると同時にまたこちらにお尻を向けて隅っこでうずくまるのです。
まだ大丈夫そうだったので、掃除も夕ご飯のペレットも準備したのですが。
ペレットは食べに近寄りませんでした。
もう一度おやつをあげてみると、これはやっぱりパクッと食べる。
はて……?これはお腹の不調の、初期中の初期ってところかしら……?
と首をかしげながら、とにかくマッサージだわと
モナカさんの全身を撫ではじめたところで、
今度は背後から、ボタボタボタッと液体がこぼれおちる音が。
ゾッとして振り返ると、
うつ伏せになっていたコメたんが、豪快に吐き戻しているではありませんか!!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかもなかなかの量です。胃の中のもの全てだと思われます。
しばらく吐き戻しをすることが無かったので、驚きました。
コメたんは泣く様子もなく、
ただ不思議そうに自分が出したモノを触ろうと手を伸ばしていたので
慌てて羽交い絞めのようなかたちで抱き上げて(笑)、惨劇の惨劇になることを防ぎました。_| ̄|○ ふぅ。
顔色も悪くないし身体も温かいし、コメたんはケロッとしている。
……緊急的に問題が起こったわけではなさそうだ。
そこで問題です。
お世話係は、まず何から手を付けるべきでしょう。
1.ちょっとした池だから!戻したモノの処理
2.胃腸が止まったら危険だから!モナカさんのマッサージ
3.ケロッとしているけど赤子だから!コメたんの様子見
このトライアングルに囲まれて、お世話係はフリーズしてしまったのです。
(本当に文字通り、立ちつくしました)
フリーズしながらもさすがに一人で抱えるには心細くなってしまい、旦那さんにショートメールしました。
『モナカがペレット食べないし(コメたん)吐いたし、何から手をつけるべきか』
すぐ電話が来ました。
運転中だったろうに。
もうすぐ着くから、とりあえずコメたんがグズッてないんだったら大丈夫だよ、とそんなことを言われたと思います。
少し落ち着きを取り戻せたので、コメたんはまた遊び始めているし、ここはひとまずモノの処理だな!と動き出すことが出来ました。
幸い赤子で良かった。
離乳食を食べてますが、人間が戻した特有のニオイっていうのはまだ無いので、こちらが具合悪くなるという二次被害は出ません。
またちょうどフローリング上で、ラグなどにかかっていないことも幸いでした。使っていないバスタオルを持ってきて、コメたんがこちらに近寄らないよう気をつけながら拭いて拭いての大仕事。
さらに除菌スプレーして拭き取り最後に乾拭きして終わらせ、モナカさんのマッサージを再開です。
そんなこんなで、旦那さんが帰宅してくれてやっと安堵したのです。
この日が土曜日の出来事で、本当に良かった……!
もし平日だったら、私は心細すぎて泣いていたかも知れない。四十だけど(笑)
で結局のところ。
その後もコメたんが急変するようなことは無く。
モナカさんもずっと撫で続けて2時間もしない内に、また急にペレットを食べ始めてくれました。史上最短の復活劇です。
本当に良かった。……良かったのですが、
これらはいったい何だったんだ?となりまして。
私たちの結論としましては
コメたん → 最近の指しゃぶりが、3本一度に咥えたり、奥へと突っ込んでオエッとすることもあったので、原因は指しゃぶりか。
モナカさん → 函館で走り回ったり皆にちやほやされたパラダイスから帰ってきた絶望から、へそを曲げた(たっぷり撫でたら機嫌が直った)
ということで落ち着きました……。
それ以降は二人とも、アクシデントを起こすことは無く今に至っております。
もう!うちの子たちは!!!
この程度で済んで良かったです。
これからは、コメたんはもっとわんぱくギャングになって何をしでかすか想像できないし、モナカさんはシニアへとなっていくのでもっと体調不良が増えていくと考えられますし。
こういうことを経て、世のお母さんは強く逞しく、レベルアップしていくのですね……。
お世話係、もっと気張らないといけませんね。
しかしお手柔らかに頼むよ、二人とも……!
モナカのひとりごと 2
どうも、モナカだよー。
令和も2年になったというのに、まーたモナカの出番が来ないもんだから、勝手におしゃべりするねー。
モナカは相変わらず、牧草いっぱい食べていっぱいう●ちして、チビすけのしつこいちょっかいにも構わずスヤスヤ寝て元気に過ごしてるよ。
チビすけはどんどんやれることが増えてきて、なんかいつもお世話係は驚いてる声を出してるよー。
こないだは夜、元気すぎて全然寝そうにないチビすけを
わざと寝室に一人にして戸を閉めて、暗いからそれで眠くなってくれることを期待していたのに
うっすら開いていた戸に
得意の足技で、戸をこじあけて出てきたんだってー。
一人にされてグズるどころか、ニコニコで出てきてたわー。
これにはお世話係も笑ってたよー。
そうそう。
ちゃんと定期的に、嫌だけどとっても嫌だけど、爪切りと体重測定に連れていかれてるのー。
19年2月 → 2080g
19年3月 → 2140g
(ご主人が毎日帰ってきてくれた月)
19年5月 → 2180g
(お世話係産後で不在、ご主人が毎日お世話した月)
19年7月 → 2170g
19年9月 → 2125g
……て、順調に元の体重に戻されていたところだったんだけどねー。
なんと11月はなぜか、
2055gまで減ってしまったの!!
これにはご主人もお世話係も「嘘でしょ!?」と体重計に叫んでいたよ。なぜそんなに減ってしまったか分からないけど、きっと長い換毛期のせいかなー。
そんなことがあって、久しぶりに体調崩しちゃったー。
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
それからは減りすぎた体重が戻るよう、お世話係がペレットの量を調整してたんだー。多くもらえるなら、モナカはうれしい限りだけどねー。
そして
20年1月 → 2100g まで戻りましたー。
お世話係はひとまず、このくらいをキープすることにしたみたい。
きっとこれがモナカ4歳のベストな体重なんじゃないかなって言ってたよー。
確かに、2019年はモナカ、体重の変動が大きな1年だったけど、今また元気にしてるから大丈夫だよー。
だからもう、爪切りとか……
あと1年後でもいいと思うんだけどねー!!
===============
だから週末は、ほらモナカ、体重キープしなくちゃならないからねー。
おやつをこまめに食べないといけないの!
モナカは食べないと、体重減っちゃうんだよーきっと!
モナカはねー、おやつくれないとご主人の上から降りないって、決めてるんだー。だからくれるまで、遊んで時間をつぶすんだー。
だってモナカ、狩猟する側じゃないんだもん。
草なんて捕まえなくても食べられるから、距離感はつかめなくてもいいんだもーん。
(モナカさん……だいたい間違えるよね 笑)
モナカはね、ちゃんと別に、くつろぐ場所ってのがあるのー。だからおやつさえ貰えたらもう用は無いんだー。ばいばい。
いつもここから、ご主人がおやつを掴む瞬間を逃さないよう、監視してるんだー。
このはじっこが落ち着くよねー。
また朝になったら、チビすけが起きてきて
モナカのケージから草を抜き取ったり、壁にしている段ボールを外したりしてくるんだろうけど、赤ちゃんだからモナカはまた我慢するよー。
こんなに頑張ってるんだから、お世話係も少しはおやつ、くれていいんじゃない!?
誰かモナカの代わりに、お世話係に言ってやってねー!!
コメたん、はじめてのお正月
どうも、ベビラビのお世話係です。
あけましてしばらく経ってしまいましたが、今年も宜しくお願いいたします。
米蔵さんによる、めでたいVサインで始めてみました。
あ、めでたくないですか……失礼いたしました。
さて年末年始はお盆同様、恒例の函館にて過ごしたわけですが。
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
お盆の時に紹介した、コメたんに対する愛情で末期症状だった上の姪っ子が、今回はさらに進行していました。
こうなったら末期症状の先をなんと言えばいいのか。変態か(笑)
コメたんのつばブーブーを、
「浴びたい!!」と言ってコメたんの正面を陣取り、ブーブーチャンスを待っていたり。
コメたんのお鼻の掃除をそばで見ていて
「(コメ)の鼻くそ、白いね。きっと汚くないからだね!そのティッシュ、お守りに貰っていい?」ととんでもないお願いをしてきたり。
もちろんまるめたティッシュは、快く渡しました。
こんなにも愛された米蔵さんですから、
さぞかしパラダイスなお正月を過ごしたか……とお思いでしょう。
まったく違いました。
米蔵さん、今までの人見知りは『無口』でした。
何を話しかけられても笑いかけられても、慣れるまでじーっと黙ってその人を見ている……それがコメたんの人見知りだったのですが。
旦那さんの実家では、
今か今かとコメたんの到着を皆さんで心待ちにしていてくれて、その情熱が抑えきれなかったのでしょう。
おばあちゃまも、姉妹の姪っ子たちも、そのママも、
皆でコメたんを取り囲んで、ぎゅうっと抱きしめて、頬ずりをして、目と鼻の先で「かわいいかわいい」と話しかけられて……
コメたんは今まで見せたことの無いギャン泣きを発動してしました……。
((((;゚Д゚))) どどどどうした!? と親の我々がびっくりするほどの本気泣き。
私が抱っこしても泣き止まず、泣きながら皆の顔を見てはまたぶり返して大泣きをしての繰り返し。
『コメたんパニック』です。
下の姪っ子4歳は一番誰よりも楽しみにしていてくれたのに、このギャン泣きで近寄ることも出来なくなって、しゅんとしょげてしまいました。
……ごめんね、時間をちょうだいね、と何度も伝えました。
コメたんの過酷な挑戦は続きます。
どうも赤子は、見慣れないお風呂も怖がるみたいで
(兄弟のとこの1歳児も、未だ実家のお風呂を怖がって泣くと言ってました)、すでに大泣きをしているコメたんとお風呂に入ったものの
抱っこしてるもんだから、目の前に乳があるせいで泣きながらそのままお乳にむしゃぶりつき。
ちっとも離さないので体が洗えないではないか……。
それでいてコメたんを先にお風呂から上がらせると、また親以外の人に抱っこされるからギャン泣きですし。
寝かせるときは2階の寝室なので、これまた目覚めたら見知らぬ部屋で一人寝てた!!と気づいてギャン泣きするし。
大変な毎日でした。
それでも日に日に確実に、顔を見知っていき慣れていくもので
やっとおばあちゃんや姪っ子に抱っこされても平気でおしゃべり出来るようになったのは6日後でした……。長いよコメたん。
それでも、夜就寝のため2階へ上がって家族だけになれば、コメたんはいつものコメたんに戻ります。ちゃんとほっとするんですねぇ。
しかも深夜営業のパチ●ロ終わりで帰宅した旦那さんもいれば、もうコメたん上機嫌で部屋中ゴロゴロ転がって、先ほどのVサイン写真が撮れるわけです。
あっ、しかもゴミ箱と戯れてるし……(笑)
そんなこんなで、コメたんには超刺激的な日々でした。
その刺激から、ハイハイへつながるきっかけがあればなぁと期待していたものの、今現在まだハイハイできそうにありません。。。
その上、札幌に戻ってきてもお昼寝から目が覚める度に泣いて起きるようになってしまいました……。おやおや……。
ま、これはまた時間が経てばもとに戻るでしょう。
慣れてからは微笑ましい写真も撮れましたよ。
上の姪っ子がタブレットで動画を見るのですが、かじってみたい姉とベタベタ触りたい弟が狙っていました( ´艸`)
札幌は雪がとても少ない今シーズンですが、
雪国ではない地方の皆さんには珍しいのかなと、1枚。
函館から札幌へ戻る際に高速道路を走っていたら、除雪作業中にぶつかりまして。
こうなると作業が終わるまで徐行運転でひたすら後をついて走ります。
それぞれ走る道をずらして、一度で除雪が終わるようチームワークを組んでいます。ご苦労様です。
今後コメたんの人見知りはギャン泣きなのか、
それとも逞しくなって克服してしまったりして。
どうなるか分かりませんが、モナカさんとともに元気に過ごしてくれますように。
【ちなみに】
今年のおみくじも、、、またお世話係末吉でした!!
おスエさん再び……!!(知る人ぞ知る……笑)