お世話係、130円に翻弄される
どうも、モナカのお世話係です。
本日は晴れたものの11月の気温ということで、室温20℃切ったらストーブ点火するようセーブ運転をしております。
私は4枚重ね着しているので平気なんですけどね。黒んぼがね。
上質な毛皮まとっているくせに寒さに弱いもんで。
そんな寒空の中、20代の若かりし頃に手に入れたコートをずーーっと何年も着ずに保管したままでしたので季節もいい頃だし、と思って売りに行ってきました。
勝手に、ファー付いてて今っぽくてチャンスなんではなかろうかと期待。
片道30分かけて久しぶりの長距離徒歩です。
マフラーと手袋はもう無いとだめですね。。。
大きな紙袋かかえていざ入店。数十分くらいで呼ばれるものだろうと、買う気もない店内をうろつきまわること1時間。
……飽きた……!!
これでまだですって言われたら、近くの書店へ行こう。と思って店員さんに確認して貰ったら、すぐ「お座りください。」と。
見積金額の印字された用紙が出来あがっていたようです。
「呼ばれてましたか?」と聞いてみたら呼んでないと。
その見積書の作成時刻も印字されていたので見てみたら、なんと私が入店して15分後にプリントアウトされとるじゃないですか……!!
。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァァァァァァン 私の1時間を返せ
その上、500円くらいはいただけたらいいなぁと思っていたコート、なんと130円でした(笑)
バスも地下鉄も乗れないよぅ。モナカのおやつも買えないよぅ(笑)
ブランド品ではないものの、購入した当時はなかなかいいお値段したんですけどね。そりゃ10年以上経ってるデザインですしね。
買い取りなどに不慣れな分、想定金額の相場が分からずギャフンとなりました。
すぐに見積もられての130円ならまだしも、この無駄に待ちぼうけた1時間を思うと……納得し切れない自分がおります。
しかたありません。
久しぶり往復1時間歩いたのも健康的だし、実際にゴミに出す場合のゴミ袋代と思いましょう。良しとしましょう。(自己暗示)
そ、それでもフリマアプリは、つ、使わないぞ……!