社会の鬱憤はモナカさんの愛らしさで晴らすの巻
どうも、モナカのお世話係です。
働きはじめてまだ1ヶ月ですが、まんまとお盆休みを戴きました。
(カレンダー通り営業するところなので)
皆さんご年配だから優しい……(笑)
すっかりお世話係は職場で、なんちゃってパソコン先生と化してしまっており。
「文字の出だしが、動かせないよ」(インデント)
「これ、印刷したいんだけど」(印刷範囲指定)
「ここに吹き出し作って、こやって文字入れてほしい」(オートシェイプ)
「白黒で印刷したいのにカラーになる」
……などなど。基本的なオフィスソフトの質問ばかりなので、私でも充分応えられる問題ばかりで一安心。
元々、私なんかよりずっとパソコンに詳しいおじさんが1人いるんです。
この職場に来て、お世話係は初めて≪Windows10≫を見て触ったものだから、また色々と何がどこにあるかを探すのが大変で……。
そんな時にそのおじさんを頼ったのですが。いちいち
「これね、有名。」だとか
「これ知らないの?」だとか言うわけです。
……どこでどう有名なのか実証を示して欲しい……。
おじさんに限らず、プライドが高い人は多いですがね……。
解からないから教えてもらおうとしてるのに、その一言のせいで、あなたの印象がマイナスになりますよ~。
と笑顔でお礼を言いながらこっそり思っています。
お世話係は社会人になりたての職場で、徹底的に接客の心得を叩きこまれました。
しかしそういった経験をしていない人はこの些細な一言がどんだけ相手を嫌な気持ちにさせるものなのかを知りません。
「前にも説明したけど~」
「何度も言うけど~」 この≪前置き≫も、相手を不快にするだけです。
きっと「自分は忙しい!」をアピールしたいんでしょうけど、
働いているヒト全員、忙しいに決まってる。
その上で人に親切に出来る人間でありたいものです。
そのせいで、今となってはどのおじさんも私に質問してきます。別のフロアからも応援要請が来るようになりました(笑)
やはりご年配者はパソコンに苦労している人が多いなぁ。。。
いいんです。
まだ入りたての事務員は仕事がそんなに無いですし。
パソコンの詳しいおじさんは、そもそも自分の仕事で手いっぱいなのは周知の事実なのに、その上で他の人たちの話に入っていったり、私が困っているおじさんを助けに行くと一緒に付いてきて後ろから見張ったりしていて(笑)、それをもう一人の事務員さん(私より年下ですが先輩)に、
「いいから、○○さんは自分の仕事をしてください」
と正論で叱られる始末。。。
きっとパソコンで助けられるのは今まで自分一人だったのに、私が来てから面白くないんだろうなぁ。。。
どうでもいいけど!(゚∀゚)キャハッ
もうアラフォーだからどう思われても痛くも痒くも無いのだー!
これも年を取って増えるイイことの一つでありますな。
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さてモナカさん。
週末は楽しみにしていたに違いない、おやつ祭の週末です。
そろそろ食べたくなったな、という時にモナカさんはソファに無理やり乗り込みます。
しかし漫画を読むことばかりで全然モナカさんをかまわない旦那さん。モナカさんがいじけ始めました。
さすがモナカさん!
「諦める」を決してしないモナカさん!勇者か!!
旦那さんの手が動いた瞬間、サッと近寄るモナカさん。
期待しまくっております。
なんということでしょう。
その手におやつは握られていませんでした。
しばしじっと様子を伺っていたモナカさんは……
「こんな所に用はないっ!」とでも言うかのように
さっさと飛び降りて去って行きました(笑)
今日も平和です。癒してくれてありがとうモナカ。
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昨年お世話係は、仙台へ友人に会いに行きまして。
↓ はじめての仙台(全4話あります)
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
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上記の旅行から間もなく彼女はお子を授かり、今札幌に帰省中なのです。
きっとあの旅行で作った数珠のおかげに違いない……!!
ということで明日は友人と、そのお子に会いに行ってきます( ´艸`)
そしてそのまますぐ、旦那さんの実家へ向かいます。
ちょっと台風が来そうなので天候が心配ですが、皆さんも皆さんのペットたちも、心休まる休暇でありますように。