その名は米蔵
どうも、モナカのお世話係です。
先週で無事、仕事を終えまして(最終日は電話しか受けてないけど)職場の皆さまにお礼を伝えて去ることができました。
事情を知っている女性職員さんからは、未来のお子のよだれかけ
(今『スタイ』と呼ぶことすら最近知りましたけど、何か?)や、
びっくりするくらい小さなミトンとか戴きまして。
ははぁ。こうやって実感を積み重ねていくものなのかい?
なんて思ったりしているこの頃です。
やっと妊娠9カ月目にして妊娠を伝えた、20年来の大親友には、
「まずはた●ごクラブから買おうか?ああん?」と
ずっと自分に打ち明けられて来なかった事と
私があまりにものんびりしている事への苛立ちから、ケンカごしの愛あるアドバイスを頂戴しました……(笑)
今、我が腹の中で
うねうねと、ごろごろと、ドスッと蹴りを入れてくる豪快な不思議ないきもののことを我が家では
米蔵-こめぞう-
と呼んでいます……恥ずかしい。言っちゃったッ(笑)
命名はもちろん旦那さんです。私じゃありゃしません。
しかもまだ妊娠が判明して間もない頃にすでに名づけられました。
性別も分からないのに
っていうか身内に米農家、一人もいないのに
っていうかそれって可愛くないし!!((((;゚Д゚)))
もしかすると食べつわりが一切無く、普通に白米をばくばくと食べてきてしまったからかもしれません。
※高熱祭の最中はおかゆでお米を食べてましたからねぇ。。。
その名に戸惑う妊婦のことなんて差し置いて、旦那さんは一貫して米蔵と呼び続けたもんですから、すっかり私も今となっては
コメちゃん。と呼んでいる始末。
私の実親も、この名前を面白がっている始末。
すっかり父ちゃんも母ちゃんも「コメは元気かい?」と言ってくる始末。
なんとか無事に生まれたあかつきには、まともな名前を授けられるよう祈るばかりです……。未だまったくもって未定ですが。
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さてそんな米蔵のお姉さんになってもらわねばならないモナカさん。
「いい加減、ここから出してよぅ!」のアピールが激しすぎて、給水器に激突しても止めないほどのウロウロっぷりなわけです。
鼻のあたまに水滴がいくつか乗っかっております。
もうあなた、3歳過ぎていい大人の女性なんだから。。。
モナカさんはよく鼻を給水器にぶつけて濡らしているけれど、まったく気にならないんですかねぇ?
本人はけっこうそのまま放置しています(笑)
あー、濡れるのが嫌いじゃないから、グルーミングの時のスプレーも喜んで全身で浴びているのかもしれない。納得です。
その豪快な鈍感さ、モナカさん素敵ですよ。
ウサギは繊細だなんて、誰が言ってるんだろう……?