モナカです(黒ウサギ)

ミニレッキス(姉) と2歳になった息子(弟) の記録 @札幌 を続けたい(目標)

モナカ、はじめての健康診断(2016年9月)

どうも、モナカのお世話係です。

今回はモナカが初めて受診した検診のことを思い出してみようと思います。
1歳を過ぎましたのでね、いよいよ一度は受診しなくては、と思って実行いたしました。

車に乗せられるたび、モナさんはこんな感じです。

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奥の奥にへばりついております。気持ちは強く伝わるよ!でも無駄だから!お尻がキュートだからー♡(*´∀`)



動物病院は、モナカをお迎えした際にペットショップから教えてもらった病院へ行きました。車で1時間弱でしょうか。
どうも、お犬様お猫様以外の動物(いわゆるエキゾチックアニマルですね)を診てもらえる病院っていざとなると分からないものですね。遠いですが、仕方ありません。

そもそも、インコ(12年の大往生の末、老衰)とメダカしか家にいたことのない私としては、動物病院がお世話係もはじめての体験であります。


行ってみると駐車場は満車で、路駐も何台も並んでいるような、行列のできる病院でした。

おお、大人気だ……。


事前に予約してあるので、受付で人間さながらの問診票を書くことに。
品種から生年月日から体重から、普段食しているものとか、なかなか本格的です。(本格的って)


色々記入している間、初めてみるお犬様お猫様にモナカがパニックになったらまずいと、扉側を壁側にしタオルを上からかけて遮断。

それも終えてやっと周りを眺めていたら、両隣のお犬様やお猫様は頭がいいですね。
「病院、怖いよぅ」とガクガク震えが止まらない大型犬がいたり、おもらししちゃった小型犬がいたり。解かっちゃうんだなぁ。と感心。


奥の方にも待合いスペースがあることに気付きました。
とくに疑問もなくそのまま座り続けていたら、その奥の方の扉から、看護師さんに名前を呼ばれました。

やっと気付くお世話係。
「ああ!あちらがウサギ用の診察室と待合いか!!」

フフフ、知らずに座ってしまったよモナカ。ごめんよモナカ。



診察室へ入ると、診察台の奥におかれているPCのスクリーンセイバーに、いろーんなウサギさんが映し出されておりました。
うちの子の方が可愛い。キリッ。
そんな無駄なことを考えていたら、お医者様ご登場。

ガクブルのモナカをケースから出して、診察台へ乗せた瞬間に、体重が量れるという。Σ(゚口゚; 合理的!!

あとは毛並み、お尻、歯並び、耳の中なんかを診察していただきました。


合格!!いただきましたっ!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚うちの子天才!

ただ、当時はまだモナカの体重を落とすぞ計画の真っ最中だったので、
「体重はあと150gくらい落としたいですね~」とお医者様。

よし!!ペレット減らすぞー!!
医師宣告を貰って、お墨付きっていうのでしょうか。俄然、私の意思だけではない強力な理由ができてペレット減らす気満々になりました(笑)

 

 

とりあえず、初めての健康診断。
どこも悪いとこが無かった、ということが判明して良かった、良かった。
お医者様も看護師さんも親切で良かった、良かった。

診察室を出ると、ちゃんとその待合いにはウサギさんのキャリーケースを傍に置いている人たちが。
身近にはいないけど、やはりウサギ飼いさんはちゃんとたくさんいらっしゃるのだなぁと今頃になって感じたのでございます。

 

いっちょまえに、人間と何ら変わらないプラスチックの『診察券』を作ってもらったモナカさん。私の保険証ケースに一緒にしまっておきます(笑)


さて。
さっそくペレットをまた大さじ1杯分減らされてしまったモナカ。

ある日私が仕事から帰宅しまして。
「お腹すいたよぅ!」と飛びつくモナカに、おやつじゃなくて牧草を1本、差し上げてみたのでございます。

すると今まで見たことの無い力で牧草に噛みつき、渾身の力でそれを私の手から奪い取って、エイヤッ!と遠くへ牧草をぶん投げたのでございます(笑)

(欲しいのは)これじゃねぇぇぇぇ!!という心の叫びが聴こえました(笑)

ご、ごめんなさい……。

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