モナカルール
どうも、モナカのお世話係です。
週末なのですが、旦那さん土曜仕事後帰宅→日曜仕事帰宅せず→月曜仕事後帰宅という鬼のようなスケジュールでの札幌戻りとなりますので、本日は明日の分を更新しようと思うのです。
旦那さん在宅中のモナカルールというものがあります。
それをいくつかご紹介します。
= いつ名前を呼ばれるか分からないので気を抜かない=
モナカさんは旦那さんがいる時にも自分の陣地で寝ていますが、いつ名前を呼ばれ、おやつを貰えるかに備えて片耳はペタンと倒し、もう一方の耳を旦那さんの方にピーンと立てて寝ています。
ちゃんとお鼻は動いていないんですよ。
なんて器用なやつ。
=旦那さんがいる間は、おやつの時以外はソファに近寄らない=
モナカさんがソファに近寄るのは
こういう時です。
普段、お世話係しかいないと堂々とソファに居座るくせにー。
=自分の陣地以外では旦那さんに撫でさせない=
モナカさんがソファでモグモグしている間に旦那さんが撫でようとすると、その手を擦り抜けるように背中をくねらし、陣地へと去っていきます。
なんなんでしょうね。
おやつくれてるんだからお返しに撫でさせてあげてもいいじゃない。
なので旦那さんが撫でたい時は、旦那さんからモナカの陣地へ出向かないと撫でさせてくれないのです。
モナカルール、なかなか手厳しい。
やはり週1しか会えないとなかなかモナカさんに覚えてもらえないのでしょうか……。
いつもモナカにとって「初めまして」だったりして。
……ウサギだしなぁ。
=人間の「いただきます」はモナカにとって「撫でなはれ」=
これはお世話係が困っていることです。
旦那さんが帰って来てから食事をする時は、既にモナカさんが食べ終えてゴロゴロしている時間帯なのです。
ですので「いただきます」をするとお世話係はモナカさんの陣地のすぐ傍に座って食しているので、モナカさんにとっては≪撫でていいスペースにお世話係が来た≫、すなわち「撫でなはれ」なのです。
左手でお茶碗持ちたいのに……。
モナカさんのベロベロツンツン攻撃が止まらない……。
ということでいつも行儀悪く、左手で撫でながら右手でお箸を使っています。おかずが取りにくいよぅ。
そんな、我が家の女王様モナカさん。
昨日、とても奇妙な座り方をしていたので激写。
ねぇモナさん、その足は……痛くないのかい?
カエルの足みたくなっています。
カエル座りと命名しよう。ダサい。モナカ、君ダサいよ。
尻尾はおりているからリラックスしてそうなのですが……?
きっとモナさんのことだから
≪足を伸ばそうか迷っている内にどうでもよくなった≫ところだとお世話係は結論づけているんですけどね。
やい、モナカよ。正解だろう?