モナカ『LINEスタンプ』第2弾出来あがりました!
どうも、モナカのお世話係です。
手前味噌ですがモナカのスタンプ第2弾が出来あがりました。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
中身はこんな感じ。
前回承認通過まで経験あるおかげか、今回は申請から承認まで数日しかかからなかったです。良かった良かった。
ふふふ……。ほとんどが
・愚痴りたいとき用
・怒りをあらわしたいとき用
・弱気な自分用
と、何ともいえない疲労感満載のラインナップとなっております……!(笑)
ちなみに、お世話係の場合どんな感じで作成したかを軽くご紹介しようかなと思います。
参考にした先人たちのお教え
1作品目を世に出した時、友人から「次はこういうのが欲しい」と何種類かリクエストをいただきました。
ほとんどが、会社(や人)に対する不満をキレぎみに叫びたいタイプのもので(笑)
たしかに、皆さんにも仕事中にイラッとすることってあるよなーと思ったものです。私も半年前まではその真っ只中におりました。
ということで、ちょっとキレぎみモナカ多めで作成いたしました!
作り方はというと、
・無料アプリでやりきりたい。
・ペンタブとかスキャナとか、そんなもん無ぇよ!という人でも作れる方法で費用かけずにつくりたい。
この3主張を適えられる作り方はないか!?とグーグル先生に尋ねてみたのです。
あるんですねぇ。
やはりそれで道を開拓された先人がいらっしゃる。
その方々のブログで指南いただきながら、私もやってみたのです。
お世話になったのが、
こちらで、まず必要なアプリが何なのか、サイズや注意することは何なのか、など手取り足取り教えていただきました。
またこちらも。
まるで私に直接教えようとしてくださっているかのような、まったく分からない人向けにとても丁寧に教えてくださるサイトです。
こんな私にも作れたのだから、根気とネタさえあれば出来ます。
あとは私の場合、ウサギの絵を描くという難関があったので、それらも旦那さんのマンガ本棚(240冊くらい収納)を漁ったら、ありました♪ 求めていたウサギの絵が!!参考になりました。さすが旦那さん。持ってる~(笑)
これだけ条件がそろったのなら、やらない理由はない。時間ならいくらでもあります。
ということで作りましたので、ちょっとずつ流れをご紹介していこうと思います。
用意したアプリ
まず、無料アプリをダウンロードしました。
①絵を描くためのアプリ
『アイビスペイントⅩ』というものです。
知る人ぞ知る有名なペイントアプリなようです。私は上記のお師匠さんから言われるがまま、ほいほいとダウンロードです。
②絵に文字をいれるためのアプリ
その名も『Phonto』。分かりやすい。
フォントデザインも多種で使いやすくて便利です!
③透明化するためのアプリ
その名も『背景透明化』。素晴らしい。まんまです。
スタンプは透明化が必要なのですて。
これは使いやすかったです。大まかな透明化で済む画像は「自動」でポチッと1回触るだけで完了できます。
消しすぎても「修正」で手動調整できます。
④サイズを変更するためのアプリ
『Image Easy Resizer』というものです。
これでスタンプ指定のサイズに小さくしてしまえるので逆をいうと、わざと大きめのサイズで①のアプリで絵を仕上げ、このリサイズアプリでギュッと凝縮してしまえば、絵のバランスはそのままでイケる、という。
この4つのアプリでOKです。
あとは首が痛くなろうと、描いている絵が一体何なのか分からなくなるゲシュタルト崩壊が勃発しようと、1日1日コツコツ、割とめげながらやっていくと何とか完成までこぎつけられましたよ!
申請時には、改めて全画像のサイズや名前がミスっていないか確認をして、また改めてタイトルやコメント文を考えて、またリメンバー!中学英語で悩んで(笑)、承認申請をするわけでございます。
やっと自己満足スタンプもほぼネタはそろったかな♪
モナカのおかげで、まさか私がスタンプを作る側になるなんて思いもしなかった体験ができました。
サンクスモナカ。 古いですか。