モナカのケージお掃除事情
どうも、モナカのお世話係です。
モナカのケージのお掃除は、モナカの晩ご飯前におこないます。
これは私が仕事をしていた時代からの習慣で、朝は1秒でも寝ていたいお世話係のせいによるものでした。
朝から掃除する時間は無いッ!
しかし今となっては毎日私が家にいるものですので、モナカもご飯のタイミングをしっかりと把握しているようで、いつもの時間になり私が
・指定ゴミ袋
・消臭のひのき砂の入った袋
・ペットシート
を持ってケージの元で座りこむと、モナカはケージの中へ自ら入るようになりました。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚天才!
そのままの流れでご飯が食べられると分かっているのか。それとも単に部屋んぽしてお腹が減りまくっているだけのか。
モナカにしか分かりません。
休日のときは旦那さんがやってくれるのですが、あえてモナカをケージに入れることはしないので、よくモナカから「あたしのお城で何してるの!」的な警戒と興味とが合わさったような、ちょっかいを旦那さんに延々とかけまくってます。果てしない攻防戦です。
お世話係のやりかたはこうです。
1.まず牧草をあたえる
→ こうすることで、短時間ではありますがおトイレという名の高台に上がってくれるので、う●ちが下に落ちず、引き出しになっているペットシートトレイを綺麗に交換しやすいのです。
ときたま、まさに使用済みシートをゴミ袋へ入れ、新品のシートをかえようとした瞬間を狙ったかのようにおしっこされることも何度かありましたが……。
(その時はシートを敷けていないトレイをバン!と引き出しに押し込んで最悪の状況を免れます)
もちろん、飼い始めの頃はそんな想定も出来ていないので、そのまま下のじゅうたんに被害被ったこともあります!私だけでしょうか……。
トイレシートは、モナカのおトイレ場所が右奥と限られているのでそこに砂を集めておくだけで終了。
交換が終わる頃には、牧草(少ししか食べない)に飽きて藁マットの上にすぐ戻ってしまいます。フフフ、もう交換済みなのだよ、モナカくん。
2.ペレットの容器を回収
→ あ、お水お飲みになりますか。扉開けられないので待ちましょう……。こういう時、何だか試されているような気分になります……。
3.ペレットの容器を回収…したいが、また試される
→ あの、いつもそうやって行儀良くお待ちいただきますけれども……容器から離れていただけないものでしょうか。。。
こうなると、ケージを開けて容器を手にかけても足をどかしてくれません。頑固者!!
4.ペレット容器を戻す
→ 一旦離れ、容器にペレットを入れます。ケージへ戻ると、こんな状態。 あらゆる金網をカジッカジッとしたりケージ内をびょんびょん飛びまわって「早くちょうだい」アピールをします。
私は早々にあげますが、旦那さんはわざと容器を5本指で囲むように持ち、モナカをさらに焦らします。鬼です。
指と指のあいだから顔をつっこんで何とか食べようとする果てしない攻防戦。
そしてモナカから甘噛みされて怒られるオチで終わります(笑)
いつもはこれで終了。
お水は、だいたい午前中に取り換えているので夜は交換していません。真夏になれば1日複数回交換することになります。
あ、おトイレという名の高台は、おしっこしないので毎日は綺麗にしておりません……。どうせただの高台だから……。
ウサギ飼いの失敗(植物編)
どうも、モナカのお世話係です。
以前、ウサギ飼いの失敗について触れたことがありますが、まだまだあります。キリッ
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
ダメなんですけどね。
初心者なので本当に失敗から学ぶことが多いです。
たとえばこちら。
なんてカワイイんでしょう!うちの子天才!…と思いながら、何も考えずに写した1枚です。
こちらを友人に見せつけておりましたところ、お犬様と暮らす友人から
「ポトスでしょ?毒あるけど大丈夫?うちも犬いるから遠ざけてるけど」
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
慌ててポトスをモナカのとどかない所へ移動させました。
無知って危険ですね。
他にも、モナカが大好きな植物に「アンスリウム」もあります。
こちらは旦那さんの実家にて育てられている立派な鉢植えがありまして。
この葉の部分が大好きみたいで。
初めてぽりぽり食べ始めたとき、お義母さんにはポトス事件をお話していたので、お義母さんから「モナカ、あの花の葉を食べてるけど大丈夫かな!?」
と教えてもらって、これまたグーグル先生へ緊急問い合わせ。
お猫様にはNGとされている植物ですね……。
てことは、少なからずウサギだって100%大丈夫なわけ無いってことで。
それからは、リビングにつながる和室の奥にあるアンスリウムへ向かって、モナカが食べよう!と猛ダッシュをかけるたびに私も猛ダッシュで追いかけて、モナカを追い払うという戦い(笑)
見かねて、お義母さんがとても重たい大きな鉢植えなのに、モナカのためによいしょっと担いでこれもまた届かないところへ移動……。ご、ご迷惑おかけします。
モナカが食べていい草なんて、牧草だけなんだからね!!
ということで、皆さんもお気を付けください。
やっぱ毒あるものほど美味しいのでございましょうか。
人でいうと?フグ?
スイセンとニラの事件が多いですね。
何故まちがってしまうのでしょう?ニラはあの匂いがあるから分かり易い気がするのですけどね。気を付けましょう。
モナカの一日
どうも、モナカのお世話係です。
ホリホリがてら、よくこうやって窓の向こうを眺めています。
一体なにを思うのでしょう。憂いているのでしょうか。
しかし私がベランダで洗濯物を干そうと戸を開けようもんなら、風が吹き込んでくるだけで、この子逃げます。
風ごときで逃げるなんて……。とてもお外で遊べそうには思えません。
カラスさんとかにものの3秒で持っていかれそう。
モナカさんも、一応お外用にリード付きのチョッキを買って着せてみたことはあったのです。黒に映えるよう、白地にイチゴの可愛いやつ。
……モナカ、手足が短すぎてチョッキからすぐ足が抜け、ひどい有り様に。(リードの負担が余計に首元や片足に集中して泥沼状態)……リードは断念しました。。。
うちの子は特に手足が短いんだろうか、、、残念です。
そんな黄昏ているモナカさんですが、
ごく簡単に1日いったいどう過ごしているのかをまとめてみようと思います。
【旦那さん単身赴任まえ】
am5時 お世話係→起床
(モナカも物音に反応して、突然牧草を食べ始める。何故)
am5時半 旦那さんを起こす→旦那さん起床、モナカ部屋へ解放
(モナカもケージにかかっていたブランケットを外して貰える)
am6時 旦那さん→出社、モナカもう少し部屋んぽ
(一番活発なので脱走しやすい時。あまり目が離せない)
am7時半 モナカ→朝ごはんからの爆睡、お世話係家事スタート
↓ 静かな時間
am10時 遠山の金さんタイム。お世話係が。
(家事が一通り終わっていたらモナカも部屋へ解放)
12時 モナカ→一旦強制送還
(そろそろおトイレとか牧草とか)
13時 お世話係に用事がなければ→モナカ部屋へ解放
(ホリホリしたり毛繕いしたり眠ったりおやつねだったり)
14時 モナカ→一旦強制送還、その間に買い物とかご飯支度とか
(夕方から一番モナカの眠い時間なので)
↓ 静かな時間
19時 モナカ→ご飯まえに部屋へ解放
(お腹をすかしていただく)
19時半ころ ケージの掃除、モナカ→晩ご飯からの爆睡
↓ 静かな時間
21時半 旦那さん→帰宅
(モナカまだ起きない)
22時 人間→お風呂、モナカ→部屋へ解放
(旦那さんがいない日はまだ部屋へ出してもらえない)
23時 人間→就寝準備、モナカ→ちょっとだけ部屋へ解放
(じゃないとガジガジがしつこいので)
23時半 人間就寝につきモナカ→強制送還
(ケージにブランケットをかける→静かになる)
以上、こんな感じでございます。
ふむ。だいたい部屋んぽは長くて2時間くらいでしょうか。それまでにはモナさんもお腹空かせるので、私が戻すか、自分でケージへ戻っていきます。
朝方がいちばん、モナカのテンションが高いです。
今までは旦那さんを送った後、私も出社の準備があったのでモナカの朝ごはんは7時半頃でした。
このサイクルはあまり変えたらモナカに悪いなぁと思ってそのままです。なのでご飯も食べられずあちこち騒ぎたいモナカさんは脱走を試みるのです。
(そしてモナカさんは叱られてケージに戻されます)
同じく、ケージのお掃除も仕事していた時と変えずに夜ご飯前に行いますし、夕方一番モナカが寝ているのもその習慣なんじゃないかなぁと思います。
そしてモナカの晩ご飯あとのガジガジ(外に出して!)が始まるのは22時半から。だいたい決まってます。人間はお風呂なので交代でモナカにかまいます。
その間にモナカは旦那さんから、コロコロやペットボトルで縄張りを荒らされる遊びをけしかけられているようです(笑)
就寝前にブランケットをケージにかけると、モナカも大人しくなるんですが、これってモナカも眠っているのかなぁ?夜中は何をしているんでしょう。気になります。
モナカの部屋んぽ対策
どうも、モナカのお世話係です。
ウサギの部屋んぽの時は非常にいろんなものを警戒しないといけませんね。
そのひとつがホリホリ。
モナカは写真のカーテンのところが一番無我夢中になるホリホリポイントです。長い時は10分ちかく一心不乱にホリホリしています。
やがてふらっと出てくると、顔じゅうに飛び毛を散乱させ、「アタシやりきった。」と言わんばかりでバタンと寝転がりゼェゼェしております。
何がそこまでそうさせるのか。掘ったところで何もならないと、いい加減に諦めたらいいんじゃないかなぁとお世話係は見守っています。
もしかしたら、掘った先のことをまだ覚えているのかも知れません。
ここ、テレビ置いてます。テレビとDVDデッキと。
ということは裏は配線だらけなわけです。モナカはこの新居になって間もなく、部屋をチェックしている時に裏に入れることに気づいてしまいました。
さらに、この奥にはモナカの大好物であるポトスがひっそりと育っています。後日詳細をのこすとして、とにかくモナカが食さないよう残念ながらポトスはテレビの裏へ。ポトスくん、君なら生命力が強すぎるから大丈夫!
よって今ではこんな状態。
下のピンクのは、昔祖父がくれた、ホームセンターの福袋に入っていた枕になるクッションのやーつ(笑) ここで役立つとは思いもしなかったけど。ある程度反発力があり、モナカのホリホリごときでほつれたりしません。重宝!
その上のクッションもあまっていたやーつ。ピンクの一つでは、上に乗り上げて裏に入るという次の手を使ってきたので、もう1段積み上げました…。
普段はカーテンで隠しているけれど、、、インテリアとしてはダサい状態。これもしかたがありませんね。
あとモナカの行動可能域で、コードがあるところはストーブ。
ストーブのコードも気をつけなくてはなりません。
ち、賃貸だから……、齧られたら設備会社になんて言い訳したらいいのか……!
実際はストーブを点火するまでは、コードをストーブの真後ろに隠しておけば問題無かったのでこの柵は冬前に購入しました。
春になった今また柵をたたんでもいいんですが、どうせ半年足らずでまた点火するので、えーい、もうこのままだ。
あとはモナカが齧りそうなところや壁紙なんかは、お猫様向けのひっかき防止シートを貼って対処しています。
むしろ、いずれまた引っ越すときが来たとき、このシートが綺麗に剥がれるかどうかの方が心配だったりするのですが……。
こうやってモナカ仕様のリビングになっていくわけです。
今や、リビングと他の部屋へと通ずる側には、スノコをつなげた柵があります。さらに柵に沿って段ボールで何となく出来たトンネルがあります。
つまり、突然の来客には全く対応できません(苦笑)
その時は「か、片づけさせてください! 5分?足りません!」って言って許してもらえるものでしょうか?(笑)
モナカの苦手なもの
どうも、モナカのお世話係です。
以前テレビで、「スマホを逆さにしてペットを撮るとカワユス。」みたいな情報がやっていたので真似してみました。
……指が入りました。
ちょうど指で支えたいところにカメラがあるので避けられませんでした。
これ以上続けるとモナカにスマホを漏れなく噛み付かれますので諦めました。すでに私のスマホケースにはモナカの歯型が付いております…。
こんなじゃじゃ馬モナカ様ですが、彼女って被捕食者なはずなんです。
我が家にいるうちには、怖いもの無さそうなんですが。
だいたい大きな音って嫌いなんじゃないかなぁ、と思うのですが、我が家のドライヤーなんかは、使おうとする私と一定の距離を保っていれば爆音が始まっても別に驚かないです。
掃除機なんかも、ケージ内にいれば「ケージ内のアタシ、無敵!」とでも思っているのか、ケージの網ごしに掃除機がうなっていても平然と草をポリポリと食しています。さすがに部屋に出しているときに掃除機をかけてみようと思うほど私は鬼ではありません。
そんなモナカが必ず嫌がるもの。
1.鈴の音
これは嫌がりますね。高い音がいやなのでしょうか。
お世話係が心配性なせいで、大事な家の鍵には派手な音がする鈴をつけております。
ま、今まで人生で鍵を落としたり失くしたことは無いので、鈴のおかげなのか性格的に落とさないだけなのか分かりませんが鈴は外せません!
よって出掛けるときに鍵を持ち上げると、モナカは逃げます。どこか遠くへ逃げようとしますがこの音から逃れられるような広さはこの家には無いのだよモナカくん。
また、既にケージ内に入っている時はどうかというと
こう…、平身低頭とでもいうんでしょうか。伏せます。
これは、旦那さんが帰って来た時も実行します。
旦那さんは鈴付けてないけれど。「誰か来る!最終奥義発動!」とでも思っているようです。伏せても無駄なのだよモナカくん。
前に、囲いのよく脱走するポイントがありまして。
そこに鈴をぶら下げて、モナカの身体が触れたら鈴が鳴る、的なトラップを仕掛けたのですが。
数日後には、囲いに触れないくらいもっと高いジャンプが出来るようになったという、彼女のレベルアップを支える結果となって以来もう二度とそれはやりません。
2.お犬様
旦那さんの実家へ帰郷すると、旦那さんのイトコさんがワンコ(トイプー)を連れてよく遊びにいらしてくれます。
モナカはとっさに、お義母さんの部屋へと逃げ込み、ワンコも入れないようなベッドと壁の隙間にするするっと入り込んで手の届かない所でひたすら息を殺します。
また、ケージ内にいるときは、先程の写真の、さらにこちら側にお尻を向けたバージョンで「アタシなんにも気付いてない。ワンコとか、知らない。」を徹底します。
しかしワンコの方は、新しい動物の匂いにとても敏感で、ケージの周りをひたすらくんくんしながらウロウロした末に、モナカのド正面にお座りして待機!
モナカ、石になったまま身動きしません。
そんな中、旦那さんはモナカに試練を与えるのでございます。
モナカのケージ、扉解放!!からの、
お義母さんの部屋の扉を閉める!! ……鬼!
モナカ、ピンチでございます。
ビクビクしながらモナカは、ワンコと一定の距離を保ちつつ、逃げては止まり、逃げては止まり、を繰り返します。モナカ的にいつでも逃げ切れる距離をキープしているのでしょうか。
ワンコの方も、ダッシュするわけでもなく、ちょっと近寄って止まり、を繰り返して様子を伺っているようなのです。
やがて、モナカ緊張のピークか、今まで見たことのないペースでう●ちを大量生産!!パチンコ台か!と思うくらいポロポロポロポロと量産するではありませんか!
すると、なんとワンコがその≪落とし物≫をパクッとお口にしたのでございます。
ウソォ━━━Σ(ロ゚|||ノ)ノ━━━ッ!? 一同仰天。
速攻で、飼い主のイトコさんがグーグル先生に問い合わせ。
さすがグーグル先生、知らないことはありません。
どうも犬がウサギの糞を食べることはよくあるようで。ウサギの主食は草ですからね。胸やけしたときなんかにお犬様は草を食すみたいですが。
……そんな感じ?漢方薬って感じ??
そこで気付きました。
それまでは、ワンコが「ねぇ遊ぼうよぅ~」と、驚かさない程度に近寄って仲良くしようとしているように勝手に受け取っていましたが、
もしかしたら
「おらおら、さっさと糞出さんかい、おらおら」だったのでは、、、
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんてことをよぎったのは、イトコさんに秘密です……。
そのまま放っておくと、モナカは腸がちぎれるんじゃないかというくらい量産し続けますし、ワンコは飽き足らず、ケージ内に首つっこんでう●ちを本気で食べようとする結果となって以来もう二度とそれはやりません。
モナカ 1歳のころ(2016年初夏)
どうも、モナカのお世話係です。
札幌もだいぶ夏に近づいてまいりました。とはいうものの、天気がいいと25℃くらいに上がるし一日中雨だと15℃あるかどうかで、日々の気温差が激しいことは普通です。
なのでいつも着るものに困る北国です。あ、4月末までストーブつけていたのも札幌では普通です。
そろそろモナさんの水の減り方が増えつつありますし。暑い日(北海道民は25℃で真夏!と慌てます)が続くようになったらモナさんの暑さ対策も考えないといけませんね。
ちょうど1年前のモナカは、だいぶ意思疎通が出来るようになったなぁと思った頃で、例えば
モナさんが甘えたいときは私の手先に、鼻をちょこんと触れさせ、じっとしています。「撫でれ。」っていうようになりました。
め、めんこい。
また、旦那さんと私のどちらかがソファに寝そべっていると、黒い2Kgがびょ~んと飛び乗って、「撫でれ。」っていう。
唐突に胸元に飛び乗ってくるので「グフッ」っと人間の方はなります(笑)
め、めんこい。
また、どんどん甘いおやつを旦那さんから貰うようになっていたので、ちょっとでも人間の手がウサギの目線まで下におりてきたら、すかさず近寄って来て「おやつ持ってるんでしょ?どの指?」といった感じでフンフンフンフンしてきます。
こうなったらしつこいです。貪欲お嬢様です。この貪欲お嬢様は、どうやら
私の手→撫でてくれるはずの手
旦那さんの手→おやつくれるはずの手
というふうに解釈しているようです。な、なんて都合がいいんだ…!
なのでどちらも、モナさんが満足したら踵を返して立ち去ります。これがいわゆるツンデレってやつなのでしょうか……。
そして【モナカ・ストライキ】が発動したのもこの頃くらいじゃなかったでしょうか。
何かが気に食わなかったのでしょうか。
突然、力任せにおトイレをケージから引きづり出したことが数回ありました。やはりもうおトイレは不要…といいたかったんでしょうか?
それとも「ここらへん、もうアタシのテリトリーだから拡張するのだ!!」っていう野望だったのでしょうか?
最近はもうここまではしませんが、ときたま、おトイレを藁マットの真上に動かしたせいで自分、寝転がれない…と途方に暮れているモナカを目撃することはあります。
そしてまた、久々にこの写真を引っ張り出して見たことで
「あ!この頃のモナさん、まだご飯をちょっとずつ食して時間をかけてた可愛らしい面があった頃か……」と懐かしんでしまいました。
今なんて、爆食い → 30分足らずで完食 → ゲフー♪(バタンキュー) ですからね。
漢か。社長……。
モナカのお食事事情
どうも、モナカのお世話係です。
今日はモナカのお食事事情について思い出してみようとおもいます。
主食のペレット
今モナカが朝と晩に食しているペレットですが、2種あります。
まず1つ目はこちら。
モナカがペットショップでずっと食してきたペレットで、味がイマイチなのか、いつも最初は残しておいて、他のペレットが無くなって仕方なく食べ始めるような、モナカにとって残念な方のペレットです。
飼い主もちゃんと名前を覚えればいいのに横文字はどうも記憶に残りづらく、夫婦して「緑のやつ」と呼んでいます。
もう一方がこちら。
市販されている方です。
旦那さんがホームセンターで見つけました。これならイオンでも売っているので手に入れやすくて嬉しいです。
他に陳列されていたペレットの中で一際目を引くデザインとお値段(笑)で、たしか旦那さん、うちの子可愛いからみたいな理由で購入(笑)
喜んで食すので、今や欠かせません。これまた横文字じゃないのに商品名覚えていなくて(笑)、夫婦で「よく食べる方とか金色のやつ」と呼んでいます。
もし食欲が落ちた時は、どっちかだったら食してくれるかも知れないので両方とも手放せません。
分量のこと
生後半年経ったら『体重の1~4%の分量』にするのだ!と言われておりました。
当時1900gくらいだったので、中間の2%くらいからスタートしてみましょ、と思い、特に理由は無いのですが
・金色→大さじ1杯
・緑色→大さじ3杯 と栄養補助食品
でスタートしてみました。写真の通りちゃんと大さじが何gか量ってみたものの、最後は感覚です。(いいかげんな世話係)
結果
ちょっとずつ増えてるなと薄々気づいてはいたものの、昨年春に引っ越しをしてから、モナカを遊ばせるスペースの作り方(どう囲いを作成するか)を決め切れておらず、しばらく運動不足だった時期もあり、
つまり、こやつ増量しました。
さすがにやばいなと思った時は2500gに届きそうになっており、ペットショップで「ご飯あげすぎじゃない?」と。。。
ガ━━━Σ(ロ゚|||ノ)ノ━━━ン!! ちゃんと体重の2%くらいにしたのに!
一般のペレットの袋には「体重の5%を目安に」って表記されてたりするのにー!
モナカ!なにごと!?あーた、どんだけ吸収率いいんだ!
とショックを受け、緑色の方を大さじ3杯→2杯に変更したのです。
しかしそれでも、なかなか体重が戻りません。
そこで気付きました。
あれ?何となく勝手に、『市販の方がカロリー高いだろう』と思いつけていたけど、実は逆なんじゃないか?と。(緑色の方はCal/100gが記されておらず不明)
そこで
・金色→大さじ2杯
・緑色→大さじ1杯
にしたら、少しずつ体重減りまして!!こっちだったかー!ていう。
で結局のところ、今現在(1歳10カ月)
【朝】
・金色→大さじ2杯 と補助食品 のみ
【夕】
・金色→大さじ2杯
・緑色→大さじ1/2杯 と補助食品
で、2kgジャストで落ち着いております。ここにたどり着くまでに1年近くかかってます。
全然、体重の何%どころじゃないですね。そのペレットによりますね。
今まで山あり山ありでしたが、それでもモナさんが一度もお腹を壊していないので、一応これで大丈夫なのかなと思っております。
健康補助食品のこと
モナカお嬢様は、さらにこちらも食しておられます。
もはや、我々人間よりも素敵な食生活です…。
左の方はティースプーン1杯を朝と夕与えております。これは名称以外で呼べるアイディアが無く、ちゃんと「エンハンサー」と正しく呼んでおります(笑)
右の乳酸菌は5,6粒を朝・夕で与えています。エンハンサーには付いていないのに、乳酸菌にはティースプーンが付属でついてます。
が、ペットショップから粒で与えるよう教わっていますので、スプーンはエンハンサーで使用しています。
こっちは覚えやすいのでちゃんと「乳酸菌」と呼んでいます。キリッ
モナカの食す順番
①乳酸菌 → 食べきる
②エンハンサー → 食べきる
③金色の方のペレット → 食べきる
④緑色の方のペレット → 食べない
⑤寝る
⑥部屋に出て遊ぶ
⑦お腹が減る → 渋々残していたペレットを食べる
⑧人間の就寝時には空っぽ
このルーティンです。
ですので逆にイレギュラーが発生したら、緊急事態!?という目安になります。分かりやすいです。
またモナさんが年をとるにつれ徐々に調整が必要となると思います。
とにかく、健康で大きな丸々としたう●ちをしてくれれば、もうそれでいい。