モナカの部屋んぽ対策
どうも、モナカのお世話係です。
ウサギの部屋んぽの時は非常にいろんなものを警戒しないといけませんね。
そのひとつがホリホリ。
モナカは写真のカーテンのところが一番無我夢中になるホリホリポイントです。長い時は10分ちかく一心不乱にホリホリしています。
やがてふらっと出てくると、顔じゅうに飛び毛を散乱させ、「アタシやりきった。」と言わんばかりでバタンと寝転がりゼェゼェしております。
何がそこまでそうさせるのか。掘ったところで何もならないと、いい加減に諦めたらいいんじゃないかなぁとお世話係は見守っています。
もしかしたら、掘った先のことをまだ覚えているのかも知れません。
ここ、テレビ置いてます。テレビとDVDデッキと。
ということは裏は配線だらけなわけです。モナカはこの新居になって間もなく、部屋をチェックしている時に裏に入れることに気づいてしまいました。
さらに、この奥にはモナカの大好物であるポトスがひっそりと育っています。後日詳細をのこすとして、とにかくモナカが食さないよう残念ながらポトスはテレビの裏へ。ポトスくん、君なら生命力が強すぎるから大丈夫!
よって今ではこんな状態。
下のピンクのは、昔祖父がくれた、ホームセンターの福袋に入っていた枕になるクッションのやーつ(笑) ここで役立つとは思いもしなかったけど。ある程度反発力があり、モナカのホリホリごときでほつれたりしません。重宝!
その上のクッションもあまっていたやーつ。ピンクの一つでは、上に乗り上げて裏に入るという次の手を使ってきたので、もう1段積み上げました…。
普段はカーテンで隠しているけれど、、、インテリアとしてはダサい状態。これもしかたがありませんね。
あとモナカの行動可能域で、コードがあるところはストーブ。
ストーブのコードも気をつけなくてはなりません。
ち、賃貸だから……、齧られたら設備会社になんて言い訳したらいいのか……!
実際はストーブを点火するまでは、コードをストーブの真後ろに隠しておけば問題無かったのでこの柵は冬前に購入しました。
春になった今また柵をたたんでもいいんですが、どうせ半年足らずでまた点火するので、えーい、もうこのままだ。
あとはモナカが齧りそうなところや壁紙なんかは、お猫様向けのひっかき防止シートを貼って対処しています。
むしろ、いずれまた引っ越すときが来たとき、このシートが綺麗に剥がれるかどうかの方が心配だったりするのですが……。
こうやってモナカ仕様のリビングになっていくわけです。
今や、リビングと他の部屋へと通ずる側には、スノコをつなげた柵があります。さらに柵に沿って段ボールで何となく出来たトンネルがあります。
つまり、突然の来客には全く対応できません(苦笑)
その時は「か、片づけさせてください! 5分?足りません!」って言って許してもらえるものでしょうか?(笑)