いきなり10℃も下がったってモナカのおねだりは止まない
どうも、モナカのお世話係です。
前回まで、あんなに暑い暑いいっていた北国ですが、今日なんて21℃ですて。33とか34℃とかあったくせに。
この温度差。北海道って感じがします。
調子狂うっつの (#`Д´) とも思いますが、やはりすごし易い気温というのはなんて有難いのでしょう。
やっと我が家の可愛い黒んぼも落ち着いて生活できるんじゃないかなぁと思います。
そんな黒んぼは、最近こんな感じのおねだりです。
①左右どちら側からか、音もなく出没
このくらいの足の置き方であれば、爪立てられていないので心地よい程度で可愛いものです。
②お世話係の顔をじーっと見つめて訴えてみる
ここでモナカさん、可愛さアピールモード突入です。でも短気なのでまったく持続力はありません。
③くれないと判断したら、次の作戦へ
お世話係は知っています。撤収したところで、どんな行動にでるかは。
④作戦その2!!逆側に回ってみた!
そう。モナカさんは逆からならイケるんじゃね?という、ゆるぎない期待を込めて必ず逆側に回り込みます。単に、短気なのでいてもたってもいられないだけなのですけども。
⑤もう少ししつこくねだってみる
はい。だんだん乗り込み方が荒々しくなってきました。
こういう時に、お世話係が手をテーブルの方に伸ばしたと気付かれたら、モナカさんは「ここが勝負!!」と全体重を爪にのせて、もっと乗りかかって来ます。
い、痛い……。
こんなことを毎日飽きもせず繰り返すモナカ。健気なモナカ。
ここ最近は、食欲も落としがちなモナカさんなので、ついついお世話係も「食べられるうちに食べさせたい」なんていう親心から、やや多めにあげちゃいます。
多少は体力が落ちているとかなら可愛いものの、こやつ、やっぱりお世話係ひとりしかいないとなると脱走するんである!!
なめられている、、、_| ̄|○ まぁ、元気で何より。と思うしかないのですが。
今日はやっと気温も下がって、扇風機先生も久々のオフです。フル稼働でしたからね、ゆっくり休んでいただきましょう。
……こういう時に、33℃あった気分のまま薄着で寝てしまい風邪をひくパターンに陥ることは分かっているのに毎年失敗する私って何者。
お世話係、明日は恒例の食事作る会♪
どーも、モナカのお世話係です。
今日も暑い……。何もしてなくても体中がべとべとするので、いっそ思いっきり汗かいてシャワー入ろうと思い、
家じゅうの床を四つん這いで拭きまくり(なんちゃらワイパー的な棒は家に無いので)、部活か!ってなくらいの汗をかいて、シャワー入ったにも関わらず今またべとべとしていて絶望のお世話係です。
げんなり。
明日からやっと30℃いかないようですが、雨降るようなので蒸し暑さは変わらないのだろうなと思います。げんなり。
我が家のもうひとりのげんなりさんは、もうラグの上でくつろぐのはお世話係が就寝前の夜だけになりました。
今はもうずーっと、床のうえ。
前の写真同様、
ここから動かない。
動かないし、今窓をずっと開けているのでそわそわ動くカーテンには近寄らないので掘り仕事もしなくなったし。
この家の住人、だれもろくに動かない(笑)
たまに、モナさんがソファ下にいることを忘れて、自分が何かビニール袋を触る音をたてると、背後から音もなく黒いものが現れ、そっと腰あたりに足をかけておやつ待ちをしているので驚かされます。
Σ(゚口゚; 忍びか!
暑そうですがモナカさん食欲は落ちていないのでまだ大丈夫みたいです。う●ちは多少、小ぶりなのですが。水も今、3回は変えています。
一昨日は冷蔵庫の野菜が「いい加減、使っておくれよ……」と悲鳴をあげていたので、野菜救済のドライカレーをつくりました。
(ルーカレーだと量がかさんで冷蔵庫に入れられなくなる)それも今朝で食べきってしまった。
今日もやっぱり暑いから火の前に立ちたくないし。
(したたり落ちる汗ってアラフォーどうなの?鉢巻きした方がいい?・笑)
ということで、今晩はこんな時の為の冷凍食品頼みです。
仕事をやめて弁当を作らなくなったし、ただでさえ今自分一人しか食さないもんだから、今本当に冷蔵庫があまり用をなしておりません。
冷凍庫はギュウギュウの方が、冷蔵庫はギュウギュウじゃない方が電気代としてはエコになると聞いたことがあるので、今一番いい感じなのかもしれません(笑)
明日は、小学生時代からの友人とその子キッカケで仲良くなった子と3人でご飯会です♪しっかり作ってしっかり食べて笑うのです。
年に何回か集まって、あれ作ろうとアイディアを出し、3人でクックパッド先生に教えてもらいながら実験的に作る……っていう楽しい会を繰り広げております。
幼馴染は、平たくゆうと
・容姿端麗
・偏差値高い
・のんびり屋で超下戸
・超ポジティブで失敗しても失敗にさせない力あり
という、とてもとても魅力的な女性なのですが、なぜでしょう。
何でも出来てしまうからか、パートナー募集中です。おせちも自分で毎年作っちゃう行動派です。
だから旦那さん、素敵なヒト紹介してあげて。
もう一人の女性は
・容姿端麗
・キャリアウーマン
・7歳下の旦那さんあり。そして私と同じ苗字になった(偶然)
・テキパキしていて超酒豪
といった女性です。
この子と幼馴染が同じ高校つながりなので、つまりは二人とも偏差値高いのに私と仲良くしてくれるので不思議な感じです。
私の辻褄の合ってなさそうな話も寛大に聞いてくれます(笑)
もっと特異なのは、私ですら165cm背があるのに、彼女たち2人とも私より背が高い。この中で私が一番チビになる貴重な場です(笑)
どんだけ寛大な友人かというと、
前の食事会で、パンを作ることになり。
皆さんがウサギだとかトナカイだとか(クリスマスあたりでした)可愛らしいパンを作っているのに、お世話係は何がどうなったか、
水牛を作ろうとして、最終的に
バッファローマンを作ったぞ。
おかげさまで、友人爆笑。で、私満足。
元々こういったセンスが無い自分としては、普通に可愛らしいものを作れないなぁという後ろめたさから、一気に斜め上へと飛んで行ってしまった結果だと思いますが、なかなかいい出来でした!
(*゚∀゚)=3 ムッハー
寛大な友は、「バッファローマンなら、アフロにくるみがいいんじゃない!?あるよ!!」と手助けすらしてくれました。さすが友よ。
帰って、旦那さんにも写真を見せて自慢しました!
旦那さんは「なんで!?」とか言うかなと思ったら、ごくごく普通に「うまく作れましたね。」と褒めてくれました!
そこで特につっこむことも無く、おだやかに受け止める旦那さんも、さすが私の旦那さんだな(笑)
明日は餃子とピザパーティです。(組合せが豪快・笑)
お互いに食欲の落ちつつある今こそ、夏野菜をいっぱい食して元気になろう!がテーマです。
いつも3人いるので、結局かかってくる材料費を割ってもとってもお安く済んでしまうのが、食事会のいいところ♪
楽しみです!!
いつも、お昼過ぎに集合して、あっと言う間に終電の時間になっちゃうんだよなぁ。時間というのは、楽しいと簡単に過ぎてしまうものです。不思議不思議。
ウサギ飼いの失敗(おやつ編)
どうも、モナカのお世話係です。
本日もかなり暑かったですね。日が落ちた今もまだ30℃あるようなんですけど。。。北海道なんですけどここ。。。
とぶつくさ文句を言いながら、また過去にお世話係がやってしまった失敗を思い出してみようと思います。
モナカの今一番好きなおやつが「種」なんです。
市販されている小動物用の、ひまわりやかぼちゃやくるみ等いろいろ入ったおやつなんですけどね。
普段、テーブルの上に置いてあるだけなので、モナカに催促されたときに直ぐに与えられるようにと。
モナカのくせに(笑)、それを知っているものだから、たま~に背伸びを一生懸命にして、テーブルの上のもので何か噛みついて引っ張り取れるモノはないかしら?と探す癖がつきまして。
普段はテーブルの端に置かないようにしているのですが、忘れたころに事件は起こるものですなぁ。
ウッカリしておりました……。
うまいこと、おやつの袋を齧ることができ、そのまま奪取されました。しかも、ちゃんと口閉じてなかったから、見事に散乱する種たち……!
((((;゚Д゚))) アワワワワ私のバカバカ!!
慌てて食べ尽くされないようにと、おやつを回収しようとしたら、
……この子……
………………
……後ろにこんなにおやつが転がってるのに、奪取できた袋に夢中で
全然気付いていない……。
。・゚・(ノд`)・゚・。 なんて残念な子なの!!
ということでですね。
こうやって、現場写真も撮るだけの時間もあり(笑)、その後おやつをほぼ9割は食べられずに回収できました。
こういうところは、「ウサギだなぁ」と思ってほっこりします。
これがニャンコ先生だったら猫パンチやらアイアンクローやらお見舞いされていたかも知れませんよね。おっかないおっかない。
モナカさんの場合、こちらに気付かない間は普通におやつ拾えるし。
むしろ気付いたところで、あの子、マクロ機能が無いっていうか、やたら近場のおやつを見つけられないから(見え辛いんでしょうね)。
こちらに来ないよう足でモナカさんの通り道を封鎖してゆっくり拾えるんです。
ウサギだなぁ。ちょろい。
それにしてもお世話係はこの失敗を既に数回(内、中身がこぼれたのは2回……)してしまっているので、本当に勉強していないのは私です……。
モナカ、冷やされる
どうも、モナカのお世話係です。
どうやら札幌は緊急事態だったようです。
なんだか、年をとるにつれ「昨年より暑くない?」と言っている気がしないでもないんですけども。
今年はとくに暑いようです。125年ぶりて。
蝦夷にそんなに歴史あるっけ?と思ったら、こないだ仙台へ行った時に私も知ったばかり。
なんと蝦夷は、「北海道」になってから来年でまだ150年目なのです。
仙台で伊達政宗公が生誕450年って祝っていたからギャフン!と思ったのでした。その頃開墾前~(笑)
そう。
とにかく暑い札幌。
125年も前から気象記録をとり続けてくれた昔の人には感謝しますけれども。もう少し涼しくていいのですけれども。
モナカさんも、さすがに保冷剤座布団が支給されましたよ。
調子に乗って、連続真夏日が切れた日の午前中も(お世話係的には暑かったので)座布団を与えたら、こやつ、寝転び過ぎて冷えたようで、
また食欲落としておった……!!((((;゚Д゚)))また!?
ぎこちなく体勢を何度も変えては落ち着きがなかったので「!?」と様子を見に行くと、お昼ちかくなのに朝のペレットまだ残してるし!!
咄嗟に、またおやつを口元へ持って行くと「いらないもん。」とプイッっと背く始末。
慌てて、座布団を回収。またもやマッサージですよ。。。
今回は耳がまだ温かかったし、う●ちも出ているので深刻ではないなと思ったのですが……。本当にこのお嬢様ったらいとも簡単に冷えちゃうのね。
そんなに冷えるまで寝転んでるからでしょ!!と叱りたい気持ちやまやまでしたが、考えてみたらお世話係はいいオトナになっても、
お腹だしたまま夜寝て、朝お腹壊すなんてこと……まだやってるぅ。
ヒトのことは言えないなぁとしみじみ反省する自分でした。
(絶対旦那さんに「あなたに似たからです」と言われてしまう……)
今回の食欲ダウンは、晩ご飯前にはすっかり回復したので良かったです。
もう!この困ったちゃんには、本当にゼエゼエして暑くてたまらなさそうなときだけ保冷剤座布団をあげることにしようか。。。
塩梅が難しい!ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)
こういうとき、モナカも喋ることが出来たらなぁと思ったりします。
思うけれど、本当に喋られたら、
「おら!世話係とっとと飯用意せんかいっ!!」とか
「おら!世話係、おやつケチケチしてんじゃねぇよ!!」とか
もしあのカワイイ顔で言われたら私はもう立ち直れないと思うので(笑)、やっぱりペットは言葉が発せないくらいで良いのだと思います。
とりあえず今のところ、
モナカさんが「ブッ」と怒るのは、うまいことスムーズにおやつが食べられなくて焦れた時だけなので、それはモナカさんが勝手に飛びついておやつがどっかへ落っこちてしまう時なので、つまりモナカのせいなので、お世話係との関係は良好と捉えております。キリッ
帯広へちょっと行って来た #3
つづき
さて午後は思いきって「行くなら今しかねぇ」がテーマです!
これ帯広広尾自動車道っていう、高規格幹線道路です。
ありがたい。ただでさえ全部がいちいち広くて遠いところを、無料で高速で乗って良し!なんて、ありがたい!!
帯広ジャンクションから、忠類ICまで約58kmをビューンと行けたおかげで、足をのばすことが出来ました。
あまりの暑さと日光と、ひたすら真直ぐな道に、毎日働きづめの旦那さんは運転しながら「眠たい~」と発するたび、私はペチペチと旦那さんの腿や肩を叩きまくり応援しました(笑)
ごめんよ旦那さん……ペーパードライバーで。。。
そう。忠類村(あ!もう村じゃないんだった)に用があったのはこれ。
古代好き・科学好きとしては博物館があると言われたら気になってしかたないのである。
ナウマン象の全身8割ちかい化石が出土して、日本ではじめて全身骨格の復元に成功したのですて。
入園料300円から察するに……本当にこの骨格標本しか無い可能性大……。と分かっていても、生涯で一度しか行かないんであれば近くに居る今しかない!と思ってしまうのです。
感想は、想像通りでした(苦笑)
この大きさはね、
「あれ?さっきのナナ先輩と同じ大きさかな?」
「いや、ナナ先輩の方が大きいんじゃないです?」っていうくらいの、大きさ。
果たしてこのナウマンさんは、大人だったのか子どもだったのか。
泣きそうになった驚いたのは、『化石発掘の際に使用された割り箸』と、朽ち果てた割り箸すらも丁重に展示されていたこと……。
たとえそんな規模だとしても、当時の人たちが見過ごさずに全部を掘り起こしてくれたロマンと情熱に脱帽ですよ!!
そして、このナウマンさんが現代によみがえることになったキッカケ。
こんなジオラマが出口目前においてありました。
どうやら、おマヌケな1頭の悲劇が古代を知るきっかけとなったようです。遠巻きに見ているヘラジカが何ていうか世知辛いです。
とはいえ、この建物がある一帯が【道の駅】なので便利!
飲食も物産も子どもたちの遊び場もすべてが兼ね備えられているので、地元の人にとっても便利なのかなぁと思いましたよ。
せっかく十勝に来たからには。
旦那さんはラーメンセット。豚大好きなのに、豚丼にはイマイチ興味が持てないようです。
暑かったので蕎麦と悩んだのですが。やはり十勝ですからね。
やがて、戻ったらちょうど帰りのJR時刻になる頃だったので、来た道を戻りました。
夜明けに起きて夜遅くまで働きづくめの旦那さん、いろいろと連れまわしてしまってごめんなさい。ありがとう。
ちゃんと野菜も食べてね。
おかげさまで今回の旅でお世話係は、
道内唯一のぞうさんと、日本初のナウマンさん骨格を見たぞ!
と胸をはって言えるのでございますよ!(誰に?)
ということで、夕食前には札幌につく特急で家へ戻りました。札幌は気温は下がったもののもっと湿度が高くモワッとしていてそれもまたいやでした。。。
この猛暑の中、モナカさんは……元気にしておられました!
良かった良かった。食欲も落ちてないし、う●ちも出ているし一安心。
そうそう、動物園で観てきたよ。モナカさんの中身。。。
これは帯畜大とコラボして研究結果を置いてあるブースみたいなところに、いろんな動物の頭蓋骨がおいてあったよ♪
モナカよ、おまえのことは丸っとお見通しだ!!
さ、北国はあと1ヶ月しか夏ないのでがんばって乗り切ろう♪
帯広へちょっと行って来た #2
つづき
初日の一番の問題は宿でした。
十勝川温泉のある、このエリア一帯は北海道の温泉観光地の中でもトップクラスのお値段を誇る人気なところのようで。。。
つまり、急に決まった分際でそれなりにお手頃な値段で泊まろうなんてへそで茶を沸かすよ、といったところでしょうか。
バカ高いセレブリティなプランしか、とっくに空室は無いのでございます。反省。次回はもっと早めに計画をたてないと。
個人的には旦那さんの住まいに1泊させてもらえればいいやと思っていたので宿はとりませんでした。
しかしかの十勝川温泉。モール温泉に入らずして帰れるか!!ということなので、日帰りで行ける温泉へ。こちら。
オベリベリ温泉 水光園
その名も「オベリベリ温泉」……!!Σ(゚口゚;
旦那さんが探しておいてくれました。なにかの呪文かと思いましたが、どうも「帯広」になる前のアイヌの言葉で変移していった過程の1つの言葉のようです。
ちなみに「帯広」もアイヌの言葉で【川がめっちゃたくさん分岐してるよ】みたいな意味から来たそうで、確かに旦那さん、「ここらへん大小あわせて川がとても多いんですよ」と言っていたなぁと今になって思います。
ここの温泉はなんとおひとり様420円!!(*゚∀゚)=3 なんて優しい価格。
貸しタオル・バスタオルはそれぞれ別で何十円だったかかかりました。ボディソープとリンスインシャンプーが置いてあるので、手ぶらで行ってもほとんどOKです。
しかもドライヤーも(最先端のダイソンとかのは有料で)普通のは無料で置いてあるし。アメニティも置いてあるし。露天風呂も大きくて最高だと思います。
いいなぁ……。地元のかたがたは、毎日モール温泉はいれるんだ……。
と、ごく当り前な羨ましがり方をして、満喫しました♪
このモール温泉は茶色くヌルッっとしていて、本当に肌がきれいになります。ついでに発汗がもの凄くて体内からも健康になっているとお世話係は確信しています!
昨年もそう思ったから!
翌朝は、特にここ!という当てもなく、通りがかりに見つけたのがこちら。
おびひろ動物園
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/
先日も申し上げたとおり、日陰がない、どこもかしこも直射日光のこの帯広で、さらに炎天下を免れようのない動物園へと行っちゃうアラフォー、暴挙に出ました(笑)
しかし楽しかった!
入園料おひとり様420円!!(*゚∀゚)=3 なんて優しい価格。年間パスで800円です。
しかしとにかく暑かったから、動物たちもぐったりしておりました。
ゴマちゃん。他のゴマちゃんは水中にいたのに、この子だけ日光に勝負を挑んでいました。漢です。なので気になってずっと見ておりましたら、
30秒に1回くらい、上図のキリッを見せてくれます。ほぼ、下図でしたけど(笑)
ビーバーさん。しょうがないよね。夜行性だもの。寝てて顔がどこにあるのかも分からない状態でしたけど、飼育員さんの心のこもったポスターに、ほっこりしたのでお世話係は満足です。
なかなかの難問ですよ!さあ答えて!!
私は旦那さんに指さして教えてもらえるまで、まるで見つけられませんでした。
二度見しちゃうくらい、なんだか瀕死に近い……(大汗)
木陰でなんとかやり過ごしている状態です。彼らは大人です。
子どものおサルさんは、室内からこちらへたまに出てきて遊んではすぐ戻る、という活発な隠居生活をしておりました。炎天下だからね。
お世話係は理解するよ。人間だもの。
あとはひたすらうろうろと歩きまわるトラさんや、微動だにせず眠っているライオンさんや、私の大好きな猛禽類や、小動物コーナーでウサギさんを見に行ったら思っていた以上に「フレミッシュジャイアント」がたくさんいて驚いたりしました。
あ、そうだ。
とてもとても片思いしているクジャク君がいて、そのお相手のクジャクが何故かメスなのにオスと似たような派手な羽根が生えちゃったんだよ、っていう飼育員さんの分かりやすい相関図もグッときました。
あのクジャクレディ、クジャク君が気に食わなくて自ら男になることにしたんだろうか……。だってクジャク君、ほかのメスクジャクにも惚れてるって書いてあったもん。ダメ男だ(笑)
今後の展開がとても気になります……!
他に珍しくてお世話係がおお!と思ったのが
初めてお目にかかりました。なんていうか、剛毛でした。とても存在感のある立派な佇まいでしたよ。
私、ゾウさん観るのっていつぶりだろう、、、と振り返っていたら今現在で北海道にいるのはこのナナ先輩だけなのだと書いてあって納得。
小学生のころ札幌の動物園で観て以来だなあ。
ナナ先輩は56歳だったかな?大先輩です。
引っ込み思案に見えるのは、単に壁で身体のかゆいところを「かい~の」しているだけです。
※先輩と呼んでいるのは私だけです。年上だから。
ということで、思いがけず午前中は動物園で満喫しました!
旦那さんとはなんだかんだで3回目の動物園でした。楽しかったなぁ。
今度旦那さんが札幌に戻ってきたら、円山にも行ってみたいものです。
帯広へちょっと行って来た #1
どうも、モナカのお世話係です。
急な上に急な決定で、旦那さんの滞在しておる帯広まで行ってきました。
皆さん、約200km先って検討つきますか?むしろ本州の方だと新幹線があるから割と遠出ではなかったりするのでしょうか。
どうも東京からだと200km先は、長野県や新潟県や静岡県あたりらしいですよ。道民の私にはさっぱりピンときませんが(笑)
しかし帯広へ行くとなると、大きな峠を越えないと行けないのでそう簡単な移動ではないのですよ。
その上に、この天気。
35℃オーバーの湿度30%……なんて理想的なジリジリ地獄なのでしょう。最低気温が20℃切るこの高低差なんて、北国ならではだと思うけれど地獄に変わりありません。
どうも、旦那さんてイベントがある度にものすっごく晴れさせるんですよね。なんという運の持ち主なのでしょう。
ということで、恐れおののいたお世話係は、これじゃ肌が火傷してしまう!と思ってですね、何年も昔の使い切れずにダラダラ使用している日焼け止めではなく、最新のお子様も塗れる肌にやさしい日焼け止めを購入!
これで火傷防止はできるはず。
なんていっても十勝です。平原です。
ビルらしき建物は、帯広市街を抜けたら、見渡せる限りでゼロなのです。つまりは、日陰が無いってことです。どこにいたって直射日光。
ね、火傷注意ってことです。
さて、実際に降り立った駅は、帯広で特急列車から降りて各駅列車に乗り換えたとある駅です。
おかしいなぁ。
各駅列車内は帯広市内の高校へ通っている学生が部活帰りでギュウギュウだったのに。
下車のしきたりが、もしかしたら私全然無知で失敗するんじゃないかと思って、学生たちの最後尾で降りようとしたら、なんと列車内の車掌さんに切符を回収されました。
……改札口じゃないんだ……。良かった、いの一番に下車しなくて(笑)
そしてさっきまで沢山降りたはずの若者はサーッっといなくなってしまった。
そしたらこうなった。
さ、さびしいじゃないか……。
この次の列車が何時間か後なのだろうか。待ち人もいない。駅員さんがいそうな窓口はもうカーテンが閉められている(笑) さびしい。
なつかしい昭和なストーブとお世話係だけ、ポツンと待ちぼうけしていると仕事を早めに切り上げてきてくれた旦那さんが迎えにきてくれました。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
ハッ!髪の毛切ってない。伸びてる……。もう少しで後ろ髪が縛れそうです。こんな暑い地域だからとっくにボウズにしていると思ったけど。なかなか切る気は無いようです。
まずは晩ご飯。
私のリクエストにより、一度食してみたかった十勝のソウルフード『インデアン』のカレーです!!
こちら十勝方面では有名なチェーン展開をしているカレー屋さんです。
お世話係は「チキン」、旦那さんは「カツ」でいただきました。丁度良い辛さでしたが、お好みで辛さも調節できるようになっています。
500~700円あたりでいただけるのでリーズナブルだと思いましたよ!
お店はひっきりなしに、食べに来られた客、持ち帰りの客とそれぞれで出入りが激しく、忙しいなぁと驚きました。本当に人気だぁ。
函館出身の旦那さんに『ラッキーピエロ』のカレーとどう?と訊いてみたところ、「ラッキーピエロの方が甘いです。僕はこっちの方が好きかな」とのこと。面白いですね~。
……そうなるとココイチって、無いんだろうか?
と気になって今調べてみたら、なんとこの広い十勝エリアで、音更町1店舗しかありませんでした!!
おそるべし、インデアン勢力。 美味しかったです。
~つづく