モナカ、突貫工事施工完了
どうも、モナカのお世話係です。
本日は本州のほうでも冷えたようで。
こちらは夜明けの冷え込み方がひどかったです。もう北海道各地、氷点下続発です。
ほらね……やっぱり今年も秋は無いのだよ。
でもそれでは悔しいので今度どこかで意地でも紅葉を愛でたい……!そろそろ札幌近郊は紅葉リミットが近づいてますしね。
モナカさんは相変わらず元気。
今朝はケージから出てすぐパトロールはせず、お世話係をツンツンするので、撫で撫でのご要望にお応えしました。
1日の始まりに撫で撫でからリクエストされるのはお世話係、喜んじゃいますよ(*゚∀゚)=3 めんこめんこ♪
週末に与えられたリンゴがありますので、日々少しずつ食しておりました。
いつも2日目以降のリンゴは乾燥させますので、これからの時期は乾燥も楽になります。
このようにストーブの檻の中にリンゴはいます。
こんなドライになったリンゴもモナカは大好き。むしろ瑞々しいリンゴの方が、最初は敬遠しておりましたからね。
今度はパインでも試してみようかね。
そんなモナカが、いつの間にか突貫工事を行っておりました。
ふと見つけた時は二度見してしまいました。Σ(゚口゚; まじか!!
ずいぶんと綺麗に掘り抜いたものです。
モナカ……おまいさん、旦那さんに似て技術者だったのか!!
ここ数日は、全然カーテンのホリホリをしておらず、寒いからかなぁ。良かった良かった!と思っていたのに。
全く別の工事に取り組んでいたとは思いもしませんでした。
一体何がどう気になってココばかりをガジガジしたのでしょう。
ビビりながら周囲をみると、中のスポンジ部分はポロっと落っこちていたので、まんま飲み込んだ、という最悪の状況ではなさそうだと思いますが……。
やはり気になるので今度の健診でお医者さんに聞いてみましょう。
最近は牧草の爆食いも始まり、う●ちも理想的な大きさで落ち着いているけれど。胃の中にわるいものが溜まってなければいいんだけどなぁ。
頼むよモナさん。
あまり無茶をしないでおくれ。。。
そのやる気、今度旦那さんの現場に派遣したら役に立つだろうか。
お世話係、130円に翻弄される
どうも、モナカのお世話係です。
本日は晴れたものの11月の気温ということで、室温20℃切ったらストーブ点火するようセーブ運転をしております。
私は4枚重ね着しているので平気なんですけどね。黒んぼがね。
上質な毛皮まとっているくせに寒さに弱いもんで。
そんな寒空の中、20代の若かりし頃に手に入れたコートをずーーっと何年も着ずに保管したままでしたので季節もいい頃だし、と思って売りに行ってきました。
勝手に、ファー付いてて今っぽくてチャンスなんではなかろうかと期待。
片道30分かけて久しぶりの長距離徒歩です。
マフラーと手袋はもう無いとだめですね。。。
大きな紙袋かかえていざ入店。数十分くらいで呼ばれるものだろうと、買う気もない店内をうろつきまわること1時間。
……飽きた……!!
これでまだですって言われたら、近くの書店へ行こう。と思って店員さんに確認して貰ったら、すぐ「お座りください。」と。
見積金額の印字された用紙が出来あがっていたようです。
「呼ばれてましたか?」と聞いてみたら呼んでないと。
その見積書の作成時刻も印字されていたので見てみたら、なんと私が入店して15分後にプリントアウトされとるじゃないですか……!!
。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァァァァァァン 私の1時間を返せ
その上、500円くらいはいただけたらいいなぁと思っていたコート、なんと130円でした(笑)
バスも地下鉄も乗れないよぅ。モナカのおやつも買えないよぅ(笑)
ブランド品ではないものの、購入した当時はなかなかいいお値段したんですけどね。そりゃ10年以上経ってるデザインですしね。
買い取りなどに不慣れな分、想定金額の相場が分からずギャフンとなりました。
すぐに見積もられての130円ならまだしも、この無駄に待ちぼうけた1時間を思うと……納得し切れない自分がおります。
しかたありません。
久しぶり往復1時間歩いたのも健康的だし、実際にゴミに出す場合のゴミ袋代と思いましょう。良しとしましょう。(自己暗示)
そ、それでもフリマアプリは、つ、使わないぞ……!
モナカ、新たな遊びを試みる
どうも、モナカのお世話係です。
週末、旦那さんのご用事で来客がありましたので、モナカ仕様のリビング(柵とか段ボールトンネルとか)を一旦撤去し、家具の配置をちょっと変更などしたりしたら。
改めて、うちってリビングけっこう広いんだ……。と気付かされました。
そうですよね、モナカが柵を越えて脱走する度、人間も走って追いかけっこしてるもんなあ。
やがて訪れた来客さんは、ケージがあることは視野に入っていたようなのですが、あまりにモナカが黒過ぎて何がケージの中にいるか、帰るのに腰を上げる頃まで分からなかったようです(笑)
あ!ウサギさんだー!と、ウサギに驚き、またその黒さに驚いてました。
意外な上に意外が乗っかってくると、ヒトってテンションがぐんと上がるものなのですね(笑)
そんな黒ウサギさん。珍しくホリホリ遊びではない風景を激写できました。
本日のターゲットはレースカーテンのようです。
我が家のレースカーテンの裾は、散々この子に齧られ引っ張られ、見るも無残な糸ぼーぼー状態です。しかしそれは裏側なので、表側はパッと見問題無い感じでまだまだ使えます(笑)
いつもなら、下の裾に齧りついて引っ張る遊びなのですが、今回は中途半端な高さで齧りついていたので、新たな遊び発見?と様子を見てみると……
そのまま自分の体重の重みでナナメにぶらさがるモナカ。
これは一体、、、何遊び??(笑)
いい加減、口から離しなさいよ!転げ落ちるよ!!
というお世話係の心配をよそに、何回かこのブラ~ンと引っ張った勢いのまま横に倒れそうになる遊びをしておりました。
倒れそうなところで口を離し、さっと逃げてまた戻ってくるっていう。。。
……た、楽しいのかなあ……。((((;゚Д゚)))
いつもと変わらないマンネリ化したリビングを、少しでも改善しようとするモナカの心意気を感じます。
ごめんね……広く遊ばせてあげられなくて。
いや!ちがうよ!
モナカがあちこち、ガジガジしなければリビング全面解放できるもん!
モナカが悪いんだい!!
賃貸なんだい!!(←しつこい)
モナカの貪欲
どうも、モナカのお世話係です。
先週末から朝と晩は一旦ストーブを点火するようになりました。
昨年は働いていてそんなに家に居なかったから気にしなかったのかもしれませんが、さすがに室内が20℃を切るような寒さになったら暖めることにしました。
モナカもお昼間以外は小動物用ヒーターをつけてはいるものの、ケージから出てきて撫でてみると耳が冷えていることが多くなってきたなぁ……。
そんな時は温まるまでオデコと耳を撫でまくります。
最近、やりすぎたかモナカが融けてきた気がします。
いよいよ、これ耳が完全に見えなくなったら未確認生物だよ君。
まだ暑かったころのモナさん画像も出てきました。家主が半袖です。
週末旦那さんが在宅のあいだは、おやつ=旦那さんだと理解しているモナカはすっかり旦那さんの周りをうろちょろ。
しかし旦那さんが撫でようとするとモナカはするりと逃げます。
モナカの中で、旦那さんが≪撫で担当≫ではないから、なようです。モナカよ……たまには撫で撫でさせておやりなさい。
後ろの、ソファの背もたれの無い隙間を利用して床からジャンプして背後から近寄ることも。忍びか。
あ、背もたれが無い理由は、内1つを旦那さんが寝転がったときの足置きにするのに抜いてしまうからです。
これはマンゴーなどのドライフルーツのおやつですね。
1つが割と大きいので、購入した後は私がナイフでさらに半分かそれ以上に細かくカットします。モナカの爆食い防止に。
待ちきれないモナカさんは旦那さんの手に足をかけてまでがっついております。
お世話係はこのミニレッキスしか飼ったことがないので分かりませんが、近くも見えないしヒゲも発達していないミニレッキスは、他の種のウサギさんよりおやつにありつくのが下手だったりするものでしょうか?
食べ損なって下へ落としたおやつは、十中八九モナカは自力で見つけられません。
キュンキュンと鼻を鳴らして、おやつが消えたよ!!と自分のピンチを訴えます。
そういう時は、「ここにあるでしょ。」と旦那さんやお世話係が指で教えるようになってから、モナカは人間の指を執拗に追いかけるようになりました。
それはもう……執拗も執拗で、別にモナカにおやつを教えるつもりがなくてもモナカの傍で手を動かそうもんなら、モナカが飛びついて来ます。。。
邪魔すぎて、こちらのやりたいことが全然できないくらい、指にまとわりつくので(笑)、そういう時はおやつを与えないと収まってくれないので人間が先にギブアップします。
どんだけ貪欲なんだ。
モナカにいいように操られる飼い主たち。
お世話係、一番キュン死するマンガを語ってみる
どうも、モナカのお世話係です。
本日は久しぶりに自転車に乗って用事を済ませてきました。札幌は今日最高気温13℃とのことでしたが、このくらいなら手袋まだ要らないな♪と余裕をかましておりましたら、帰路でぽつぽつと雨が降り始め、慌てて帰りました。
最近ひきこもりなので、ちょっとしたことで風邪ひきそうなので気を付けなくてはなりません!
そんなすっかりひ弱なお世話係に悲しいニュースが。
ついに終わりますか……。私の好きなマンガの一つが。
これは簡単にどんな漫画かと言いますと、とにかく
【純粋】【誠実】【友情大事!】【恋も大事!】っていう、いまどき驚くくらいのド正統派の少女漫画でございます。
思い返すこと多分7,8年前。
深夜にアニメやってたのです。
偶然観かけただけなのですがアニメの背景の色彩がまぁ、美しくてですね。
水彩画をメインに、というのでしょうか。
とにかく水彩の色合いの風景背景が美しくて、まずそこにグッときた記憶があります。さらに、エンディングをcharaのお歌で締めるっていう。
素敵。
それだけで(笑)、よく分からないけど来週も観~よう!となって始まりました。
しばらくアニメを観ていくうちに、夏の木々や秋の紅葉や、夜の雪景色なんかがとても繊細に描かれていて(*゚∀゚)=3 ムッハーと見惚れていたのですが。
登場人物の心情描写がまた非常に巧みででしてね。
こんな高校生、いねぇよ!などと思う反面、登場人物に完全にオバチャン目線で(笑)、なんだかとても見守りたい気持ち。
みーんな、いい子たちなんだもん!(笑)
もちろん、途中からの視聴でしたのですぐ悔やみ、動画あさって最初から観なおしました!
……もう幾歳を経ていろいろいろいろ知って体験し味わって新しい感情が芽生え新しい対処法を身に付けてきた、そんなアラサー(当時)の、多少硬くなっていびつになった(苦笑) 私のハートにじゅーんと沁み込む沁み込むったら。
最初の≪こんな高校生、いねぇよ!≫を遥かに凌駕し、
。・゚・(ノд`)・゚・。 ピュアだ!ピュアすぎてアラサーも泣ける!!の域までいってしまったのです。
で、アニメ終わりまして。
それはそれで満足していたのですが、確かその後しばらくして実写映画化されたんですよね。実写は観てませんけども。
そのニュースをきっかけに蘇って、漫画の大人買いしました。
私と母親はけっこう嗜好が全然あわなくてですね(笑)、私がおススメするものはだいたい反応悪いのですが、この漫画だけは好んで一緒に読んでくれたので、何冊かは母親が先に「買っちゃった!」と手に入れてくれたりもしました。
というのも、母親の育った田舎がこの漫画のモデルとなった町なんです。
どうも作家さんの出身地でもあるらしいんですけどね。
高校の校章のデザインとか、母親の通っていた高校のによく似ていたようで「懐かしい♪」と言ってました。
そしてまた、この主人公が私と同じ誕生日という偶然。
余計に勝手に親近感が沸いてきますよね(笑)
ということで、ついに終わってしまうのですが。
実はコミックスは全巻集めていないのです。(ここまで熱弁しておいて)
私たち母娘は、主人公の初恋が実った時点で、「ああ、いいお話だった!」と満足してしまったのです(笑)
それ以降の続きは、得意のTSUTAYAで借りて読んでいました。
何年か前、お盆の里帰りをした時に旦那さんが幼馴染たちとキャンプへ行くという日に、私が義実家に置いてけぼりで夜暇でしょ、ということでこの漫画をどーんと借りてくれました。
酷かったです。
夜中に、1冊につき洩れなく1泣き。 計10冊分(笑)
翌朝、ガンガンにまぶたが腫れたことは言うまでもありません。。。
そんな思い入れのある漫画なのでした。
昔の淡い恋心な~んかを思い出してみたい方は、一度読んでみてください。
モナカも読めたらいいのにね!!!
あ、、、毎度すいません。。。
モナカ、知恵をつける
どうも、モナカのお世話係です。
昨晩のモナカは一味違いました。
また就寝時にケージへ戻りたくないと反抗したのですけどもね。
いつものように、そろそろ寝るよ~とお世話係がおやつの袋の音を鳴らしながらケージへ向かってモナカをおびき寄せますと
今までの「寝たくないもん。」のモナカはじっと動かなくなるのですが、今回はソファへと走って行って、なんと
隠れました。いっちょまえに。
毛布の塊をびょ~んと飛び越えて、よくもまぁそんな隙間を見つけたねと驚くようなギリギリのスペースにちょこんと居座る黒ウサギ。
モナカくん、ばれているのだよ。
おやつも要らないから、ここに居させて……!とでも言いたげなモナカさん。まさか隠れるとは思いもしませんでした。
新たな行動に出たなモナカ……。
もしかすると、旦那さんの荒技【ソファの背もたれ2つを持って追いかける】のトラウマがあったのかしら(笑)
しかしダメですよモナカさん。
私はまだしも、モナカの生活時間を崩すわけにはいかないのですよ。
むしろモナカさんが居てくれるから私の生活時間も保たれているので、お互いの為に崩すわけにはいかないのだ!!じゃないと2人してバカになる!
うーん……とはいえあの荒技はあまり頻繁に使いたくないしなぁ。
……お世話係ならむやみにケージへ戻そうとしないだろうと、お見通しの顔です。なめられています……。
とりあえずこの毛布は撤去し、モナカのお尻を押してソファから降ろそうとしても、するりとかわしてソファから降りないモナカ。
いかん、これをゲームだと思い始めてピョンピョン飛んでいるじゃないか……!((((;゚Д゚)))違う、そうじゃない
しかたがないので、あと30分延長しました。
延長したところで、どうせモナカも眠いので全然動かないんですけどね。
やがてお腹もすいてきているだろうと、またおやつの袋を持ってケージへ近付くと、モナカはお世話係を抜き去ってケージへと入って行きました。
ちょっと満足すれば納得してくれるんだなぁ。
こういうあたりがヒトの幼子によく似ています。
モナカ、仕事に精を出す2
どうも、モナカのお世話係です。
世はどうやら暑いようですがこちらは全く意味がわかりません。
なんなら今日なんて11月の気温ですよ。
よって、ストーブの試運転をいたしました。
今年の2月という、一番あってはならない時期にストーブ壊れましたからね……。
埃が焼ける臭い。うーん試運転って感じだ!と味わいながらベランダの戸を開け換気をし、問題無く運転したことを確認。
本運転はまだ先ですが、これでいつでも特に冷えた朝や夜のつらい時間帯に一瞬で部屋を暖めてくれる準備は整いました。
そんな寒い時はモナカさんも
なんでしょう。この勇敢にすら見える足腰。
カーテンほど夢中にはなりませんが、こちらの毛布も気になるようです。
そろそろカーテンは窓際すぎて身体を冷やすので止めてほしいので、何とか毛布ホリホリで満足してくれないかなぁ、、、とお世話係は願っているのですが。
まだ身体が露出していたり、すっぽり毛布の中へ入ってしまってもモゴモゴ動いている内はたいして気にしてないのですが、そのままシーン……と動かなくなったらさすがにお世話係は慌てますよ。
ガバッとめくってモナカを捜索します。
すると、本人は助かった!と思うのか、あーあ終わっちゃった!と思うのか、お世話係には分かりませんが、ぴょーんとソファから飛び出てベヘーッと寝そべります。
他には、この毛布をひざ掛けにし、毛布の裾を踏んだ状態で私がテレビを見ていると。
モナカはソファの下に潜り込んで私の足の間にスタンバってホリホリを開始することもあります。
……傍から見ると、私の膝下の毛布だけがポコポコポコとうごめいているので、≪やたら細かい貧乏ゆすりをしている人≫みたく見えるのかしら?なんて無駄なことを考えてしまいます。
いずれにせよ、モナカさんほどほど!って何度も言ってるでしょ。
やり過ぎたら疲れるんだから、ちゃんと休憩とりなさいって何度言ったら
……可愛さ余って、とはこのことか。