今年は北国に秋はあるだろうか
どうも、モナカのお世話係です。
北国には激動だった9月。あっという間に終わろうとしています。
最高気温は20℃いくかどうか。最低気温は下手したら一ケタです。
あーあ。秋ですね。
プラタナスの樹木から、夏の間じゅう匂っていたあの好からぬニオイもしなくなりました。(お世話係の鼻調べ)
これは秋です。
秋は美しいけれど、北国はものすごく一瞬で通り過ぎてしまうので、なかなか味わえません。
もう会社から出る頃には、パーカーくらいの厚さのものを羽織らないと寒いですし。自転車で出勤する人はそろそろ手袋も必要な寒さです。
そういうことだよモナカさん。
またあっという間の秋が通り過ぎる前に、何かしら味わえるといいね。
モナカさんは食欲の秋オンリーだね。
週末にモナカのために剥いてあるリンゴストックがあるので、モナカさんはこの器のそばから離れません(笑)
まぁ一度リンゴを口にすれば満足して遊びに行くので、小出し小出しで食べさせています。
ケージから出てすぐは、この器を探しにリビング中を走り回ります。
必死です(笑)
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勝手に【うさぎ飼いの師匠】と敬っているflemyさんの先日の記事。
本当に考えさせられる体験談でした。
flemyさんの気持ちが痛いほど伝わります。
きっとふきちゃんにずっと「ごめんね」を繰り返されたのではないでしょうか。
どうかあまりご自身を責めないでほしい!!です。
モナカさんの場合は、もうとにかく私たちがウサギ初心者なので、モナカさんのお店がお迎え時に教えてくれた病院一筋です。
「うさぎを診てもらえる病院について善し悪しは申し上げられませんが、強いてあげるならこの病院をおすすめしています」
と教えてもらったその病院にしか行っていません。
そこはワンニャンの待合い室と、ウサギの待合い室がすこし離れていてとても考慮していただいている病院です。診察室も別々です。
毎日ものすごく混んでますけども……。
しかも車で40分くらいかかります。
交通機関も、バス→地下鉄→バスとかなり乗り継がないとたどり着けないのでモナカさんの負担になるくらい遠いです。
旦那さん不在時に、点滴など緊急を要した時はタクシーを飛ばして向かいました。(実家の親に車を出してもらえたこともあります)
もっと近所にあれば良いに越したことありませんが……。
自分の身体じゃないですからねぇ。ただでさえ、デリケートと呼ばれるウサギさんなので。
この問題については、ウサギに関わらずどのペットさんも同じですよね。
近所の動物病院の前を通り過ぎる時、外観を見て
「やっぱりワンニャンのイラストや写真はあるけれどウサギが無いなあ……」とついついチェックしてしまいます。
少しずつでいいからいろんな種類の動物を診てもらえるようお医者さんが増えたら嬉しいですね。
そうだ。モナカさんも今年の健康診断、そろそろ行かないとだね。
早めに予約しても2カ月後、とか言われてしまうんだろうなぁ。雪が積もる前に予約しなくては!!
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最近はなかなか「寝るよ」と言ってもケージに戻ってくれません。
ケージのすぐ前まで来ておいて「もう遊べなくなる!」と悟ったらすぐに踵を返し、ケージから対角線上の一番遠いストーブ前まで走り去ってしまいます。
そうしてあげたいのも山々だけど、あなた絶対脱走を企てるからダメ!
本当は一緒にベッドで寝られたら最高だなあ。。。
(そんなことしたらシーツも毛布も何もかも齧られて穴だらけになること間違いない……)