モナカです(黒ウサギ)

ミニレッキス(姉) と2歳になった息子(弟) の記録 @札幌 を続けたい(目標)

モナカ、病院へ行く ~おまたに膿瘍 2~

どうも、モナカのお世話係です。

 


この週末は旦那さん、日曜も現場で仕事がありましたので結局

日曜19時帰宅→月曜6時出発、、、。

半日も居なかったよ。お疲れ様でございます。

 

帰宅するなり1週間分の洗濯開始。

 

まず、作業着の揉み洗いから!!

皮脂汚れ⇒旦那さん用にと買ってみたけれど一度も使ってくれず行き場を失ったメンズ洗顔フォームで(泡ポンプのだから片手で便利なのです・笑)

泥汚れ⇒通常の石鹸で、それぞれお湯にて揉み洗いをします。


今時の洗剤は≪揉み洗い必要無し!≫と宣伝しておりますが、お世話係はあまり信用しておりません。昭和生まれなもんで(笑)

また、実家の父も作業着を着る仕事でしたし、弟も野球一筋だったので、泥汚れ系に関しては全く抵抗が無いというか。私にとっても普通のことでございます。

 

とはいえもう夜の19時過ぎ。
北海道で夜に外干しをしている家を見たことがありませんが、昔東京にて約2ヶ月働いていた頃、夜にバンバン干している家をたくさん目にした時は本当に驚きました。嘘でしょ!?と。

きっと忙しいとか、通勤時間がかかるから朝時間無いとか、暑いし平気、とかそういった理由なのでしょうね。

 

ということでこちら札幌。もう最低気温一ケタになるこの季節。

お急ぎモードで洗濯機さんに頑張ってもらい、お風呂入るまで浴室の乾燥機能を利用して干したり、作業着や靴下は一晩あれば乾くので、別室を窓を開けた状態にして干してみたり。
朝早めに起きてまた浴室の乾燥機能をギリギリまで使用したりして、

なんとか間に合いました。\(゚▽゚*)/やったよー!

 

そんな揉み洗いや夕飯の温め直しで忙しいお世話係を横目に、モナさんはまたおやつのおねだりで旦那さんにまとわりついて一時も離れませんでした(笑)

 

そうね。あなたは愛想をふりまいて疲れの癒しになりなさい。

 

 

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話は変わり、前回の続きです。

 

手術日当日は、旦那さんがわざわざ現場を中抜けし戻って来てくれたのでモナカを病院へ届けることができました。

 

旦那さんが無理な可能性大だったので、前もって再度自分の親に車使わせてもらえるか打診してみたところ、父から

「休みだから行ってあげるよ。3000円☆」

と、これまた実際のタクシー代にリアルに近い金額を提示され笑ってしまいました。なんで知ってるの!?

 

事前にお医者さんにいただいたアドバイスどおりにお薬を無事飲んでもらう為、手術の数日前に今まで食したことのないバナナを購入。
モナカにあげてみたところ、ペチャペチャと音を立てながら美味しそうに食べていたので一安心しておりました。

 

そしてぐったりモナさんを引き取り帰宅。


今回は縫っていないので絆創膏だけです。すっかり大人しくなった別人のようなぐったりモナさんに早速、バナナにお薬を混ぜて混ぜたものをあげてみたところ、なんと5口くらいで「もういらない。」とプイッ。


((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル ノーッ!!

悪い方へと答えが出てしまいました……。


食べ慣れていないバナナに飽きたのか、
薬の味に気付いたのか、
単にしんどくて食べないのか……分かりませんでしたがモナカは食べなかった。

 

お医者さんには
「無理してあげる必要はありません。薬を飲むに越したことは無いけれどそれでストレスをためる方がウサギには良くないです。」
と事前に言われていたのでこの晩は諦めることに。


案の定、避妊手術後と同じくぐったりモナカですので、きっとまた2日目の朝は病院へ行くんではないか、と予想していた通り……。
薬も飲まず、食事もほとんど口をつけられず朝イチでタクシーを呼んで病院へぶっ飛びました。

 

前回と同じく、また点滴と整腸剤とすりつぶした牧草のやつをいただいて終了。きっとこれでまた良くなるかな。

 

心配してくれた母親に、上記のことを話すと

「うちの子にそんなデリケートな子いなかった。」

と返信が(笑) 私もそう思います。

 

とまぁ、ほとんど避妊手術のときと同じ流れだったのです。

おかげさまで、点滴後のモナカさんは順調に食欲を取り戻しみるみる回復していきましたよ!

 

その後、2週間後ずつ病院へ何度か行き、患部を調べてもピンク色の皮膚のままで白いものが現れなかったので大丈夫でしょう!ということになり、無事通院完了となりました。

 


今時点まで、とくに問題は無いとは思うのですが半年も過ぎましたのでまた今月健康診断を受けに行こうと思います。

 

何でもないといいね!モナカさん。

 

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おまた、現在も無事でありますように。

 

 

※かかった費用:タクシー代込みで約40,000円

 

 

※参考までに

monaka-blackrabbit.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

モナカ、病院へ行く ~おまたに膿瘍 1~

どうも、モナカのお世話係です。

 

今までUSB接続できていたのに、突然PCに認識してもらえなくなりました……。何事?電源を何度も落としてみたり色々調べてみたものの、何だか解決せずです……。

スマホの動画とか転送できないじゃないか。。。

 

試しにUSBメモリを同じポートへ差し込んでみると通常通り認識されました。
いわゆる≪コード43≫なるものが表示されているので、一番可能性があるのは、純正だけどこのUSBコードが逝かれてしまったのではないかと。相当年数は経っているものね……。無念だけどまずコードの方を買い換えてみようかしら。。。

 

 

ということで今回はモナカの思い出話をします。

PCにけっこう前の写真がありましたよ。

 

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今年の2月頃、まさに今回の病に冒されている頃に撮った写真です。

この頃はお世話係が台所で作業していると、こんな風にずーっとこちらを見続けているモナさんが不思議だったので撮ってみました。

もう少し近付いて撮ってみると

 

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Σ(゚口゚; めっちゃ見てきたー(笑)

今思うと、「撫でなはれ」待ちだったのかなぁと思うのですが、これを旦那さんへ報告すると
「そりゃそうです。モナカに監視するよう言ってきかせていますから。」とあっさり返事がきました(笑)

 

家政婦はモナ。

しかしもうこんな写真は撮れません。

なぜなら、今やこのソファの肘掛けの下をくぐって、柵の向こう側へとジャンプして脱走してしまう為、写真でモナさんが覗いている空間も現在クッションでガードしている状態。

(柵はこのソファの端に接するように設置しています)

 

どんどん成長するモナカさん。そのうち、リビングがバリケードだらけになってしまうんじゃなかろうか。

 

 

2017年1月下旬、異常発覚

避妊手術を終えて2,3ヶ月が過ぎたくらいです。

 

いつものようにモナさんをいただいたペットショップへ、牧草・ペレットを買いに行きまして、店長さんに爪切りをしてもらった時です。

簡単にモナカさんの全身を触ってもらい、おかしなところはないかチェックしてもらったのですが。

「あれ?デキモノがあるよ?」

と、異常を察知してくれたのです。

 

驚いて詳しく伺うと、ちょうどモナカさんの生殖器あたり。
店長さんがちょっと押すと白いかたまりみたいなモノがプクッと顔を出すのです。

((((;゚Д゚))) 一体全体それは何!!!

 

店長さんも、ちょっとこのケースは見たこと無いなぁというので、慌ててお世話になった動物病院へ予約を取りました。

 

診察の結果、「膿がたまっていますね。」とのこと。

先生からお聞きしたのはウサギの場合、膿がたまることが多いのは主に足の裏なんかがあるそうなのですが、モナカのようにおまたに現れた子は初めて見たと言われました。

 

問題なのはウサギの場合です。

犬・猫の膿だったら液状なので、切開して取り出し・洗浄するとだいたいは完治するそうなのです。
しかしウサギの膿はチーズのように固いそうで洗浄するだけでは完治は困難で、部分ごと切り取ってしまうことが望ましいそうです。

しかもモナカさんのおまたという場所を考慮すると、切り取ることが出来ないので、切開・丁寧な洗浄で、なんとか菌がいなくなることを願うのみ。。。

 

ショックでした。

 

当の本人は痛くないようで、食欲も走り回るのもいつも通りで変わらず元気に見えるのに。膿は放っておけばたまり続けるだけだから切らないといけない。

あんなに大きな手術をさせてしまったばかりだというのに、また辛い思いをさせないといけないなんて。

 

しかしもう、病に冒されたことはもう事実なので、やるしかないのです。

 

前回同様、日帰り手術になるとのことで、だいたいの流れは同じなので了承し手術日を予約しその日は帰りました。

 

 

2017年2月、手術する

手術日。

無事終了し、先生からは
「出来るかぎり洗浄して取り除きました。あとは根が無ければいいのですが……。また何度か来院してもらって、膿が溜まらないかどうか見て行きましょう。」とのこと。

 

今度は抗生剤が処方されました。

とはいえ、ウサギの為の薬剤なんて無いのだそうです。人間の抗生剤と同じものを、ウサギのサイズに合わせて処方してくださるのだそうです。

 

問題は、これをモナカが口にしてくれるかどうか……。

 

いつもの図太さを発揮してくれればペロッと平らげそうなものですが、モナさん乾いていない野菜とか、割と食べてくれないものも多いからなぁ。

(食わず嫌いは旦那さんに似ている……ボソッ)

 

ということで、リンゴとバナナも用意。

抗生剤は顆粒なので、なんとかフルーツと混ぜて溶かして一気に食していただこうという作戦です。

 

その後どうなったかは次回に続きます。

 

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ネタバレしとるやないかい。

 

 

お世話係の衣替えとモナカのおイタが酷い件

どうも、モナカのお世話係です。

 


ついに今日は気温20度いきませんでした……。いよいよ来たか
(昨年同様、秋はもう無いものと覚悟しております)

ということで、衣替えもしました。

 

もう北国では、今からタートルネックでも薄手なら全然おかしくありません。80デニールのタイツも買ってやろう。

お世話係は年をとったこともありますが、既婚者となってますます買い物欲が消え失せているので、クローゼットには普通に10年前から着続けている服がごろごろとあるわけです。

まぁ体型も全く変化してませんしね。

「着れる。」

ただそれだけの理由でずーっと置いておいたわけなのですが。

 

((((;゚Д゚))) アタイ、40代目の前じゃん!?

 

っていう。当然の事実に本日向き合いまして、30代半ばまでなら着ても許されたであろう衣服はすべて処分することにしました。

 

とはいえ、私は捨てられない女なので、一旦旦那さんに

「これは着たらアウトか?セーフか?」を訊いてみてからゴミ袋へヤーッっと投入しようと思います。。。

大方ダメだろう(笑)

 

私はネット上のフリマを利用したいとは考えていない人間なので捨ててやります。昭和人間なので見ず知らずの個人と容易に金銭のやり取りをする行為にいまだ恐怖を拭い切れません。
ちゃんと衣服にお礼を言って、ヤーッっと捨ててやります。

 

とはいえ、結婚式などの改まった場で着用していたちょっとイイ衣服(丈が膝上なのでアウトと判断しました。)はね……。
そんなに袖も通していないし勿体無いなぁとさすがに思うのです。
まだまだ全然古びていないデザインだと思うし。

とはいえ、私の体型に似て且つ年下の友人……いないなぁ。ここ数年、働いてきた職場の女性は皆さん年上だったしなぁ。


どこかリサイクルショップへ運ぼうかしら?
これまた旦那さんに相談しよーっと。(決められない女)

 

 

 

話は変わって。

 

 

 

ここんとこのモナカさんのホリホリ仕事がもう目の離せないレベルになってまいりました……。

 

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昨日も記載しましたが、こやつ、TV裏へ行けると確信してしまってからは、そればかりを目指してホリホリ仕事をするようになってしまいました。

 

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どうやって、あんなに強固なクッションバリケードを破れるようになったのか見ていたら、単純に思いっきり噛みついて渾身の力で何度も何度も引っ張り出す……という地道な作業でした。

 

モナカさん、私に似て地味な仕事、好きなのですね。

 

そしてまた、私に怒られ、逃げ、近寄って来ては甘え、しばらくしてまた現場へ戻る、と。

 

そうこうしているうちに、声で怒られるくらいだとこやつ、面白くなってきたのかお世話係の目の前でピョーンと垂直ジャンプする始末。

 

にゃろう……。なめておるな。。。

 

そんな懲りない時は、
モナカさんのお腹に手を入れて持ちあげます。抱っこが嫌いな子なので。

辛抱強く私がこれを繰り返している間はモナカも嫌になって現場に近づかなくなるのですが。

 

所詮はウサギ頭。

 

すぐ忘れてまた「そうだ!裏へ行こう。」(*゚∀゚)=3 ムッハー(京都風)になるわけです。

 

ここはモナカvsお世話係の根比べです。ウサギに負けてたまるか!!

 

 

続・お世話係、帰還

どうも、モナカのお世話係です。

 

また今回も日帰り入院とでも申しましょうか。1日中、病院におりました。

 

その前に週末、旦那さんが札幌近郊のオサレなカフェへ連れて行ってくれました。

 

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テラスでまったり出来るのも、今が最後だろうなぁ。そろそろ20℃も切って行く季節です。寒くなるぅ。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァァァァァァン

 

店内ではジャムやチーズケーキ、やたら意識高そうなオサレなビンにおさめられた水、食器類からハンドクリームと多種多様な雑貨店でもありました。

ちょっとしたお土産に良さそうな品々。雪降る前にまた行ってみたいな。

 

とまぁ、旦那さんに激励してもらったところで、
お世話係、2度目の闘いの果てに無事帰還いたしました!

 

※その前回のやーつー

monaka-blackrabbit.hatenablog.com

 


本当は朝イチ病院へ行かねばならなかったのですが、失業手当を貰う為の認定日とかぶってしまってですね、、、

 

ギリギリまで、病院が遅く施術できるよう考えてくれました。私の場合また腰椎麻酔することになるので容易く遅くにずらせないわけですね。
病院には本当に感謝です。

 

よって手当を貰う為、施設の扉が開く前から玄関前に意気揚々と並びまして無事処理を済ませ、すぐタクシーを飛ばして病院へ直行。
なんとかリミット15分前に到着。一安心!!

 

私なぜかタクシーのおじさんと仲良くなるのが上手くてですね(笑)、今回もなかなかのスピードで且つ、けっこう手前でメーター止めてもらえました。
むふふ。
20代のぴちぴちじゃなくても、まだアタクシ、イケる……!!(笑)

 


施術は1度経験したとはいえ、2ヶ月以上前のことだし、結局今回もオドオドしておりました(笑)

やっぱり、腰椎にブスッと針を刺されるあの感触は……恐ろしい。腕の注射とは全く違う。慣れるものではありませんね。
本能的に≪そこ、大事なところ!≫と反応するのか、怖いです。

 

そしてまた左腕から点滴、胸に心電計測のパッチ、右腕に自動計測する血圧計と全身ガチガチに制御された為すがままのカエル状態。

 

 

前回とはちがうお医者で、今回も無事終了。

毎度のことながら、お医者さんも看護師さんも、ただただ瀕死のカエルに対して丁寧に接してくれて感謝感謝です。

 

 

そして前回で学んだこと。

 

①お世話係は麻酔が効きすぎる

 →対策としてTSUTAYAでマンガを借りまくってきたので暇つぶしOK

 

②麻酔を出すための水分補給

 →今回は自らペットボトルの水2本持参

 

③モナカさん晩ご飯のがまん大会

 →いつも以上に大量の牧草をわさーっと置いておく

 

 

準備も整えていざ!手術室から病室へ戻ります。

 

病室には同様の施術をしたであろう患者さんが他3名いらしたのですが。
やっぱり私みたく水飲んでる人いなかったし、やっぱり私が一番最後まで残りました。結論。トホホです。きっと皆さんは腰椎じゃないもっと軽めな麻酔で済んだのでしょう。羨ましい。

 

とはいえ、前回より足が動き始めたのがずっと早かった気がしたことに希望を見出し、マンガを片っ端から読みながら自分を励ましました。あっさりマンガ3巡しました(笑) 7冊持って行ったのになあ。

 

しかし立ったー立ったー私が立ったー!とハイジの気分でナースコールを押せるようになったのはやはり19時。前回とあまり変わらない。。。

 

ただ今回は、前みたく車椅子に乗せられて再診察しに行くことも無く、看護師さんが歩けるかどうか見守ってくれることも無く。
「歩けるようだったら帰っていいよ」と任されてしまった!……なんだか寂しい。もっとかまって欲しい(笑)

 

てことで、歩いてみたらちょっと頭がクラクラきてしまい、またベッドに横になりました。

 

何故でしょう?前回そんなこと無かったのですが、麻酔の効き方が違っているようです。体調のせいなのでしょうか?不思議。

 

 

そんなこんなで、なんとか家に着いたのは20時半。前回より30分くらいしか早まらなかった。ちぇ。

 

 

お医者に「お腹腫れるから水たくさん摂ってね。」のお言葉どおり、現在はお腹に水がたまっているので、それが収まるのをただ待つのみです。

 

例えると、自分の限界を超えて食べ過ぎてしまってどうしようもないお腹な感じに近いです。パンパンすぎて屈んだり出来ないし座ってても寝ていても楽じゃない。今体重も2kgくらい多い状態です。

 

おかげで食欲は沸かないのですが抗生物質を飲む為に3食摂らないとなりませんし、どんどん腹水のほうへ血液中の水分が吸い取られてしまうので、意識して水を補給しないと血液が固まる恐れもあると脅されているので、水もがぶ飲みしております。

 

前回と同じであれば、あと数日で収まって行くと思うんだけどなぁ。

無職で良かった……。旦那さんありがとう。

モナカもかまってくれてありがとう。

 

あ、おまいさんは今日またテレビ裏へ侵入したから
お仕置き中(リビングに出さないの刑)なんだった。

 

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↑↑↑ 昨日に戻る。

 

 

 

 

モナカのぶさいく

どうも、モナカのお世話係です。

 

 

ガジガジする≪ガジ郎≫状態のモナカさんのぶさいくっぷりを撮ってみました。

 

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と、実際はもっとランダムに、ひとマスひとマスこまめにガジガジしています。ある程度ガジガジしては、人間の様子をしばらく見てまた再開します。

いっちょまえに様子を伺うモナカ。そんなことしたって出せないときは出しませんからねー!

 

このガジガジレベルは軽い方です。
朝方や、人間が帰宅した時なんかはもっと派手な音を立てるために、おトイレもひっくり返す程で、ガンガン音を立ててなかなかの迷惑です。

 

ウサギは歯を見せる時、上の歯のすぐ上(鼻まで通じている割れ目みたいの)パカーンと開くところがけっこう恐ろしいです。

飼って間もない頃、((((;゚Д゚)))キモス!となったものです……。

 

たまに、ガジガジやっているので「そろそろ出してあげよう」と振り向くと。

諦めたのか、モナカさんよそ見しながらもしゃもしゃと牧草を食べている時があります。

そんなうっかりモナべぇを見つめていると、お世話係の目線に気付くと慌ててガジガジを再開します。

 

わりと人間くさいぜモナべぇ。

 

 

じしん下剤カミナリかじ

どうも、モナカのお世話係です。

 

前回のタイトル、訂正します。今おっかないものは下剤です。キリッ

 

 

お世話係、胃X線検査へ挑む

 

久しぶりに通勤時間真っ盛りの地下鉄に乗り込みました。


勤めていた頃より30分遅く乗っているので、同じ会社のヒトに遭遇することは無い。そういう面倒くさいことは避けたい人種です(笑)

当時朝は憂鬱6割くらい脳内を占めながら歩いていたけれど、無職は最強ですね。なんてノンストレスな脳内なのでしょう……!と今の自分のポジションと旦那さんに感謝しながら歩きました。

 

順調に色んな検査を進め、ついに来たよX線……。

呼ばれて中へ入ると、いわゆる【動く台】と思われる装置のところに立つよう言われ、コレ飲んで。と何やら顆粒と小さな容器に入った飲み物を渡されました。

 

これがウワサの「発砲剤」というものだな!なるほど師匠が言っていたとおり試験管みたいのに入ってる!!ムムム!!

なんてことを思いながら、予習どおり一気に流し込みました。

一気に流し込むにはこの水のようなもの、少なすぎない……?とビビりながらも何とかなりました。
多少残った粒粒感が、膨れたらどうしよう!!と恐ろしくなって何度も自力で飲み込みましたよ。

 

今思えば、この発砲剤の一気飲みが一番緊張したので嫌だったなあ。

 

そして間もなく、白い液体が入ったプラスチックコップを渡されました!

出た!!おまえがバリウムだな!!ムムム!!

 

左側に身体を傾けたまま全部飲め、という指示。

あれ?これは師匠が言っていたような「2口ずつ」とかではないのか。本当か。師匠と違ってていいのか?と一瞬の間にグルグル考えが無駄に巡りましたが、ちゃんと予習どおり、上を見つめながら飲み始めてみると。。。

 

む。

むむ。

飲める。

ゴクゴクイケル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

 

そうなのです。

 

全然、つらくなかったのです。
お世話係にとってはヨーグルトと大して変わらない飲みやすさでした。

とはいえ、飲めると思えている間に飲まないと!と慌てて飲みほしたので味は分かりません。甘かったなぁと思います。

 

そんな自分をグッジョブ!!と思いながら、とくだんゲップも出てくる気配がないし、これはアタクシ完全勝利じゃない!?

と、自信を持って指示されるがまま、身体を傾けたりゴロゴロ回転したりと謎なポーズをとりまくり。

 

冷静な自分がだんだん起き上がって来て、今の自分の状況を可笑しく思えてきてニヤニヤしていたところで、

 

「発砲が減ってきたので、追加でまたお飲みください。」

と、あの顆粒をエイッと押して付けてきたではありませんか!!
※現実はとても丁寧に接してくださっています。

 

ウソォ━━━Σ(ロ゚|||ノ)ノ━━━ッ!?

ゲップしてないのに。。。特にこみあげたりもしてないのに。。。

 

1回目の発砲は……私のどこから漏れ出て行ってしまったのでしょうか?

 

ということでまた、バリウムよりも嫌なイメージのついている発砲剤を飲むはめに。これで嫌嫌ランキング1位は確定だ。

 

そして最後に下剤をいただく時に今回初めてのバリウムだし、ということでなんと3回分も下剤、いただきました。

 

考えてみたら、お世話係は毎朝快調!!なタイプではないし、旅行へ行くと胃腸がストライキを起こして動かなくなるので帰宅してからが辛かったりはするのですが、下剤というものに頼ったことがありません。

 

すぐ飲むように、と指示をもらいましたが、その後色々と行かねばならない用事がありますし。今すぐ飲んで、ヤバい場面でヤバいことになったら泣いちゃうじゃないですか。

 

アラフォーが公衆の面前で泣いたら、それでもって間に合わなかったなんてことになったらヤフーニュースになりますよ。

 

ということで、自分にとって下剤がどう効いてくるか全く分からないこの状況で飲めるわけがない、と判断し持ち帰りました。

水分は多めに摂るよう気を付けていたので、オレ大丈夫!!と信じて。

 

夕方帰宅し、大量のヨーグルトと熱いお茶をテーブルにセットし、いざ!下剤!!

 

 

……その後はもう、一番たいへんです。。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァァァァァァン

 

発砲剤?そんなもの、下剤の比にならぬ。

ここからはもう、いつ急におトイレに駆け込むことになるか分からない状況でしたので、モナカさんには悪いけど晩ご飯前の数十分以外はリビングには出してあげられませんでした。

 

だってあやつ、いつ脱走するか分からないからさ。

 

下剤と一緒にもらった説明書には「便が白くなくなるまで」と書いてあったけど、残念ながらお世話係の場合は白くなりませんでした。

昨日からずーっと、薄茶です★キャハ(あ、ご飯中でしたら失敬、失敬。)

 

これじゃ、【バリウム脱出終了のお知らせ】がいつ来るか分からないじゃないか……。

 

という絶望のまま、今に至ります。

 

下剤は結局2回分飲んでみました。(最低6時間は空けるように)

 

今もその効果が残っているかどうかは分かりませんが、なんだかもう、このまま永遠にお腹がコロコロ言いそうでビビりまくっています。

 

 

結論

一番怖いのは、下剤。

 

 

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モナさんのように簡単に出たらいいのに。

 

 

 

じしんバリウム雷かじ

どうも、モナカのお世話係です。

 

本日も天気予報どおり、午前中晴れ・午後雷雨とのことでそのとおりになりました。

なかなかの轟音をひびかせて雷様が暴れておられる様子。

 

その度にモナカもムクッと起き上がり耳をぴーんと立ててそわそわしています。人間でも、「おお!」とビビるくらいの轟音はうさぎにとってはどれだけの音なのかしら。

分かりませんが、モナカはすぐまた寝転がっているので大したことではないと思う事にしよう。

 

 

何より今お世話係はビビっていることがあります。

 

明日、健診です。

昨年までは、自分の所属していた派遣会社の健診だったので一番お安いお手軽コースでしたが。

今年から旦那さんの扶養に入りまして新しい健診セットとなりました。

 

2つの山場。

 

お検便と、胃のX写真。。。

 

前者はお世話係が小学生の時以来(記憶では)だし、後者は生まれてはじめての挑戦となります。

前者は健診当日まで7日間も猶予をもらっていたので少し安心でしたが、思いの外、自分の腸をコントロールできまして(笑)、そんな猶予も要らないくらい順調におさめることができました。

我が腸を褒めてあげたい。

 

問題は後者のバリウムってやつです。

まだ見たことも触ったこともない、未知の液体。物体?

 

私の20年来の友人の中に、あまりに酒豪すぎて何度も胃カメラのお世話になっている子が数人いるのでlineで聞いてみたら、まさかの

バリウム飲んだことないよ。」の返事ばかり……!!

ポカ―(o゚д゚o)―ン なにゆえ?

 

 

というツワモノどもの返答でした。・゚・(ノд`)・゚・。
初心者でゴメン。下戸でゴメン。今まで胃になんの不調もないお子ちゃまでゴメン。

 

むしろ「バリウム凄い!大変そう!頑張って!!」と全員に応援されました。彼女らの代表として、最初の一歩、踏み出してくるであります……!

 

ということで、ネットで師匠を探そうと調べましたら、

 

www.haruru29.net

おられました。師匠。

 

どうやらげっぷを我慢しないといけない地獄が待っているようです!

どうしましょう!!

コーラをひとくち飲むだけですぐゲプーってなるような、ひ弱な食道を持つお世話係にはもう明日は地獄しか見えない。

 

なんとか、師匠のアドバイスを頭にたたきこんで、明日立ち向かってみたいと思います!

 

負けないぞ、バリウムめ……!!

 

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