函館から戻りました #2

どうも、モナカのお世話係です。

先日、モナカの≪ムッスー！≫事件についてお話いたしましたが、本日になってもうムッスー！とはしておりません。

今まで通り、ご飯も牧草もモリモリ食べて寝ています。

ただ、今のところまだ一度も「出してー！」のガジガジアピールを行っておりません。

旦那さん曰く「どうせこんな狭いところに出てもなぁ、、、」という気持ちからではないか、とのこと。。。

モナカよ、、、ここがあなたの住まいですぞ。
腹をきめてください。

この函館帰郷での、気付いたことなど何点か。

七飯町(ななえちょう)は農業の盛んな美味しいもの沢山な町で、札幌からだと
≪函館へ入る一歩前の町≫というイメージです。

※パフォーマーMAKIDAIさんたちが事故にあってしまった町というと若者は解かるのでしょうか……。

他にも七飯にある国立公園・大沼公園は、名前の通り大きな沼がある公園ですが(笑)。

どうやら【千の風になって】の詞が生まれた場所なのだそうです。

そうやって看板が建っているので間違いないのだと思います。

道の駅は先月末にオープンしたそうです。
突然、今まで無かった土地に新しい建物が出来ていたので、速攻で寄り道しました。

リンゴワインなど名産品の他に目玉になっていたのが

旦那さん(180cm)の手のひらと比較。デカイことがおわかりいただけますでしょうか。お世話係の手の半分以上を占める大きさです。

この時は(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ 帰りにまた寄って買って、バター醤油でオーブン焼きだ！！

なんて思っていましたが、時間が無くて急いで帰ったので無念。

ちなみにですが。

皆さんは函館の≪夜景≫、一度はTVなどで目にしたことがあるかなと思うのですが。

※ネットから拝借

この場所、実は札幌人でもよく知らないヒト、多いです。

北海道は広すぎるので、いちいち構ってられない……というのが本音です(笑)

ここは、ここです。

いきなり言われてもﾎﾟｶ―(oﾟдﾟo)―ﾝですよね。わかります。

これをどんどん縮小していくと、、、

上図の印があるポイント、そこなのです。

ぼんやりと上図の≪黒松内≫～≪八雲≫あたりの細長いところ、と思っていたのはほとんどの方だと思います。とてもよくわかります。たぶん道民もそう思っているから(笑)

しかし冷静に考えてみれば、半島よりもデカイあの腕みたいな部分が、写真におさまるはずがないのでした。

なんだか最近は日本三大夜景もいつの間にか塗りかえられているようですが、やはり函館のこの独特の地形と海が織りなす景色は、なかなか他では見られないと思います。

函館へお寄りの際はぜひ！！

そして函館では。

ごっこちゃんグッズが白クマさんの力を借りて可愛くなっていた。

ごっこ。本物はこう。↓

※ネットから拝借

うーん。グロテスク。【ホテイウオ】という名のお魚です。

道南では【ごっこ】と呼びます。

函館の名物のようなのですが、食している人はそんなにいなさそうです。

現に義実家でも食した人はおりませんしね。

いずれにせよ、街おこしアイディアとして奮闘なさっていることは素晴らしいことだと思います。

これは買わないけれど、ゴッコちゃんの中身がウサギになったら買うと思います。よろしくお願いします。キリッ

さてモナカさん。

お世話係はこの函館にて姪ッ子からショックを受けたことがあります。

2歳児に「●●ちゃん」と呼ばれるという、
アラフォーなのにチャン付けで定着してしまったことよりも、

そのお姉ちゃんのお悩みが「朝食のトーストにチーズが２枚も乗せられていて、太るから困る！！」という、
思春期か！！8歳児のくせに！！と小生意気なお悩みを聞かされたことよりも、

モナカさんのアゴの裏を「モナカ、ケツアゴもってるぅ～！」
とキャッキャキャッキャと姪ッ子に喜ばれてしまったこと……！！

Σ(ﾟ口ﾟ; なんて酷いことを！

ザキヤマじゃないもん！！！｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ