人の価値観は理解できなくても批判してはいけない件について
どうも、モナカのお世話係です。
本日のモナカさんは、冬の間止めていたホリホリ仕事を解禁したようです。
日中は左側のカーテン、右側のカーテン、と行ったり来たりで忙しくホリホリしていました。
昨年はまだ新しいカーテンやラグだったから、ホリホリし甲斐があったでしょうが、もう既にほつれまくってますから昨年ほどやり甲斐無さそうですけどね。
ほどほどにしてくださいね。
そうだよー。本日札幌18℃まで上がったようですもの。
1ヶ月先の気温です。そりゃ暖かいよねー。
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最近ネットで話題のニュースなのですって。↓↓
基本的にネットの掲示板や相談室なんていうところで発せられる話って、架空の話であることも少なくないので、
話半分で何これウケル~(゚∀゚)くらいの気持ちで読まないといけませんが、それにしても
いつからこのブランド、中高生がもつなんてイメージがついた!?
そっちに私は驚いて
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 今の子そんな高いもん持ち歩くわけ!?とすっかり社会からひきこもってしまった自分に恐れを抱いております。
少なくとも、お世話係が20代半ばの頃には後輩の男性社員が「ついに買いました!!」と嬉しそうにポールスミスのお財布を私たちに見せていたという事実があります。
おっかねぇ、、、数万円もするブランドが、中高生のものだなんて。
この話が事実かどうかは置いておいて、
もし自分の知人の中にこんなことで「別れたい。しにたい」とか言う女性がいたら、私はきっと(昨日の記事の寝顔のような・笑)ニヤニヤ顔で
「うん。いいんじゃない?別れなヨ!」と唆してしまうことでしょう。
当人にとってはそれが大事な【価値観】なのでしょうから、それを勝手に他人が批判することは出来ません。
しかしもうその時点で二人の【価値観】は大きな大きな溝があるので、もう続けない方がいいんだろうとは思います。
お世話係はあまのじゃくなので、ブランド物のロゴがしつこくアピールしているあの感じのデザインがどうにも嫌でもってませんし、
日本女性のほとんどがワーキャー夢中になるはずのジャ●ーズや●グザイルのようなグループも、何一つも私には魅力的ではありません。
つまりはそういう人間もいるってことです。
投稿者からしたらお世話係は【ひどく変わった可哀想な人】、と見えるかもしれませんしね。
結局お互い様なのです。
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昔、自分が新社会人になったばかりの頃です。
それまで年の近い者どうしでしか戯れていなかった若輩者が、急に社会に出たわけです。
接客業のようなものをしていたのですが、そのお客さんの中に
いかにもオタクで不健康そうで不気味な男性がいました。
※かれこれ十数年前の頃の、今ほど開かれていない時代のオタクのイメージのことです。すみません。
明らかに接客したくなかった若輩者の私は、避け方が露骨すぎてそのお客さんにも嫌な思いをさせてしまいまして。
クレームが入りました。
私はその場ですぐ先輩に事務所の方へ呼ばれまして。
そのお客様にもしっかり聞こえる大声で、こってりと叱られました。
その日の仕事が終わった後、叱ってくれた先輩はちゃんとフォローもしてくれました。
「確かに、あのお客様はキモイから(←!!)、気持ちも分かるけど。これは仕事だから。あなたはもう仕事をしている社会人だからね?
ちゃんとしっかり叱りました、とあのお客様に伝えるために大声で怒鳴っちゃったけど、それはごめんね」
私はなるほど……!!と、まさに目からウロコでした。
それ以降はその男性の懐が深かったおかげで、ぎこちない私の態度にはそれ以上なにも言わずに接してくれましたし。
少々不気味なのは変わりませんでしたが(笑)、割とフレンドリーに話せる人なのだと解かってからは、自分が見た目で嫌だなぁと思い込んでいたことを反省しました。
そうやって、それこそ中高年生から会社の偉い人、シングルマザーから極道の人(苦笑)まで接客させてもらった新社会人からの数年間があって、今のお世話係がいます。
とても貴重な体験をさせてもらったなぁ、とつくづく思います。
この投稿者、まだ24歳でしょ。
もっともっと自分の偏見を世間からガンガンぶち壊してもらって、お世話係のような年になったら
「……なんて恥ずかしい投稿をしてしまったんだ……しにたい!!」
と思えるようになったらいいなぁ!と思いました。
たぶん、釣りネタ(架空)ですけれどもね(笑)