札幌disられる件と漫画をチクチク語ります
今週のお題「好きな漫画」
どうも、最近disられている所に暮らしているベビラビのお世話係です。
今日の私はちょっと気が立っております。
なぜなら米蔵さんが夜の11時から朝7時まで、見事に2時間おきに起きてしまったからです。
こんなに眠りが浅いのは初めてです。
よってこまめに起こされては乳を与え(寝付くまで30分~1時間かかるし)を繰り返し、ほとんど寝ておりませんのでね。
頭痛止めを飲んで今少し落ち着きを取り戻しました。
なので普段ならスルーする時事問題も
ちくちくしている脳みそに、どんどん引っ掛かってしまうのです。
なんで札幌が悪く言われないといけないんだっ!!
ということだけです。
私個人としては、札幌で開催されようがされまいが、どうでもいいです。
インターネットがこんなに普及した現在、世界のどこで開催されても充分、情報は得られます。
そりゃ目の前でトップレベルのスポーツを見られるというのは魅力的ですが、そもそもチケット無いっていう話ですし。
マラソンをしない他人が札幌を悪く言うのは無視できます。
言いたいだけなので放置すればいいだけの話ですが、
なぜ実際に走ったことのある選手やアナウンサーまで「札幌なんて何もない」とか言うんですかね。そこは引っ掛かります。
いや、何も無いんですよ。
それは事実です。
札幌市民が言うんだから本当です。だがしかし
過密大都市東京に比べたらどこだって何もないさ!
ただでさえ面積アホみたく広いんだぞ!
そこらかしこに見所なんてあってたまるか!
プロならプロらしく、何も無いからこそ
見所無かったらマラソンじゃないんですか?走り切る忍耐力や精神力が試されるコースだってことにならないんですか?
見所無きゃろくに実況できないんですか?
あほか、と思ってしまいました。
そもそもなんで決定してから皆さん文句ブーブー垂れ始めてんですかね。
札幌になるかも、という段階ですぐ陸連とか大いに抗議アピールしたり、どうせあがくならあがき方っていうもんがあったんじゃないでしょうか。
こっちは勝手に決められたんだ!
悪口言われてたまるかー!!ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)
※札幌市長が札幌五輪をやりたがっているので、水面下でIOCに何を言ったかはわかりませんが……。
これで札幌市の税金投入とか言われたら、、、ちょっともう私嫌なんですけど!!!
と、雪が降りそうな空の下でホットに憤慨しております。
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Σ(゚口゚; 間違った!
好きなマンガを語るつもりなんだった!!(笑)
好きなマンガは子どもの頃から読んでいたので沢山あります。
それらから選ぶことは到底出来ませんので……
最近読んで面白かったのは
※ネットから拝借
「リブラブ」全7巻(小田ゆうあ/集英社)です。
ざっくり言うと
ひねくれをこじらせて友人もおらず、仕事もイジメにあってきて、恋もろくに出来ずにいる25歳の主人公。仕事をサボってボヤ騒ぎを起こし、激しく叱責され人生嫌になって自ら命を落とします。
すると叱責した同僚だった女性に、死んだはずの主人公の姿が見えて……
という出だしです。
この先生は、とてもキャラクターづくりがお上手なので、同じ女性として同性キャラが違和感なく読みやすいです。それでいてどのキャラも、悩んだり動いたりで最終的にみんなに愛情が持てます。優しい作品となっております。
(私は平和に終わる内容が好き)
そしてもう1つ
※ネットから拝借
同じくこじらせ女性を描かせたらやはり東村先生ですね!
少し前にドラマ化もされた『東京タラレバ娘』で、巻末コーナーとして先生宛てに送られた悩める手紙を元に、タラとレバーがズバッと解決してくれる痛快なコーナーだったものです。
連載終了しましたがこのコーナーが復活し単行本となりました。
私自身、こじらせるほど厄介な恋愛はしてきませんでしたので
(そんな面倒臭いことに手を出す気力はありません 笑)ちょっと他人事のように距離を置いて楽しんで読んでおります。
でも友人にいましたねー。
不倫していると言いだす子が。20代の頃ですけど。
社の上司とそうなったと。
ああいうのって、こちらから聞かなくても自ら言ってきますね。
きっと自分一人じゃ抱えきれないんでしょうね。
それでいて、私って辛い恋愛をしているわ……、という女性ってだいたいこう言ってきます。
「(お世話係)は 私みたくなっちゃダメだよ?」
Σ(゚口゚; えー!ならないし!!っていう。
彼女も今は普通に家庭におさまりましたが……。
元々ものすごく嫉妬深い女性だったので、今後も夫婦間で穏やかに生活を続けて行って欲しいなと遠くから何となーく願っております。
今や結婚してもしなくても、本人次第で楽しい人生が送れる時代ですからね。
私も結婚しないんじゃないかと思いながら30代前半生きてきましたが、旦那さんがひょっこり山からおりてきたところで私と知り合ったので(笑)、なんとまぁ結婚相手が現れたわけですが。
そういうわけで、人生何があるか分かりませんが
今や24時間赤子と2人きりの生活となったお世話係としては
こういったこじらせた人生を頑張って生き抜く漫画を読んでドキドキしようと思います。
おっと、ちくちくと気が立ったせいで
ちょっと荒っぽい内容となってしまいましたね。
失礼致しました。
最後にほっこりニュースを。
コメたん、歯が生えてたー!!
母に指摘されて初めて気付いた私って。。。
(母に押さえてもらって激写したのですが、見直すといまいち分かりづらい写真ですね・笑)