モナカです(黒ウサギ)

ミニレッキス(姉) と2歳になった息子(弟) の記録 @札幌 を続けたい(目標)

モナカさんに踏まれたい

どうも、モナカのお世話係です。

 

先週で旦那さんの現場が無事終了しまして。
金曜から3連休となりモナカさんが大喜びでした。

しかし旦那さん風邪気味だったので、あまりモナカの好き勝手にはさせるわけにはいかなかったので大人しくしてもらいましたよ。

 

そしてあることが発覚。

 

我が家に常備している、総合かぜ薬の消費期限が

2014年だったということ……!キャーッ(よくある効果音)

 

旦那さんの指摘で判明しましたが、、、もう夜。
申し訳ない。旦那さん、風邪薬は翌日買いますと謝りました。

たぶん自分だったら(妊娠してなければ)その晩は服用してしまうけれど(笑)、
男の人っていろいろ期限日に厳しいですもんね。


そんなに長いこと服用していなかったっけ?


思い返せば、私の場合風邪どころじゃなくて、いきなり高熱!が最近多かったのですぐ病院直行だったからなぁ、と納得。

 

いけませんね、常備薬のチェックもたまにはしなくては。

 

 

 

そんな中、モナカさん。

 

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セクシーショットを頂戴いたしました( ´艸`)


例のタオルホリホリでお疲れになると、ごろんと休憩にはいります。

耳を立てているのは、すぐ後ろであやしげにお世話係が
スマホをもって近付いているからです。

でも触られない限り、ギリギリでもモナカさん逃げません。

 

 

 

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本当はこの、ふさふさした足裏を撫でまわしたい……!

いやむしろ、顔を踏まれてもいいかも……!(変態・笑)


モナカさんにうっすらとあった、足裏の地肌が見えている部分は知らないうちに無くなっておりました。良かった良かった。

 

ケージ内の床が金網であるウサギ飼いさんの心配あるあるですからね。

 

それにしても同じ足の裏でも、右左で色が違うのは
どのウサギさんもそうなのかなぁ?

モナカさんは左足の方が白が多いんですよねー。

(足の甲も左足の方が茶色が多い)

 


おや19時です。
モナカさんが「そろそろ出してー!」と訴えていますので、ここらへんでリビングへ戻ろうと思います。


モナカさんがいるだけで時刻がある程度わかります(笑)

 

 

 

 

 

お世話係、9ヶ月目にしてやっと準備開始

どうも、モナカのお世話係です。

 

先週まで、つい先週まで90cmだった腹周りが、いつの間にか2cmも伸びていました……。


いったいどのタイミングで伸びてるんでしょう。驚異的です。

そう言えば、妊娠中期の頃も
「先週穿けていたズボンが、今週穿けないって何事!?と驚かされたことを思い出しました。

人体の不思議祭を一人で開催して鼻息荒く面白がっています。
(元々科学館・博物館へ行くのが大好きな人間なので)

 

 

そしてちょっとずつ顔を出しはじめている、へそ。


おい、おまいさん。
あんたもしや、出べそになるつもりかッ……!?
。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァァァァァァァァン


長く生きてて知りませんでしたけれど、妊婦になるということはこうも自分の体型に何度も驚かされるんですね……。
いまだに鏡で見る自分の姿が、自分である気がしませんもの。

 

そんな体型に戸惑っていると、なんと
毎週TSUT●YAでレンタルしている漫画の1冊が、返し損ねていることに月曜日気付いてですね。


いつもは旦那さんの車で行っている店まで、力士のような歩き方ではるばる歩いて返しに行きました。

この歩き方で片道30分。
途中、本当にベンチに座って休憩したかったです。

……ここまで肺活量ってカツカツになるのか!?と思うくらい、息があがってしんどいのですよ。


世のママさんって、凄いなぁ。。。

 

と、ゼーハーしながら本を返しに行ったら

「すいません、他の店員が『返却済み』と処理してしまっているので、延滞料はいただきません」

とな。

(*゚∀゚)=3 それは良かった。たかだか延滞料金も微々たるものですが、タダになったと聞いたら少し元気が出ましたよ。

 

 

そして昨日。

前述の、私に「た●ごクラブ買えよ」と言った親友が
仕事が早めに終わるから、これから一緒に出産準備の買い物に連れて行ってあげると、とても有難いお申し出をいただいたので、喜んで車に乗せてもらいました。


彼女は年子の小さい兄妹を育てながら仕事もやっている、同い年の肝っ玉母ちゃんです。私には彼女のハードな生活が想像もつきません。

 

会うなり、私のででんと出っ張ったお腹をみて爆笑。
「ほんとに妊婦だ~!!」と面白がって写真まで撮られました(笑)

 

そして2店舗ほど、ベビー用品専門のお店へと連れて行って貰って、
やっと9ヶ月目にして米蔵の品々を初めて購入してみたのでした。

 

ごめんよ、待たせたね米蔵……。

 

とは言っても、抱っこ紐やベビーカーなどの
諭吉さんが登場するお値段がするレベルのものは……旦那さんと相談してからじゃないと買えないので、

・とりあえずビニール製のお風呂と温度計

・乳児も安心な洗濯用洗剤

・乳児用の爪切りとか綿棒とか

・自分の入院時に穿く用のパンツとか
(↑ 特別なパンツがあるのですよ……昨日知りました……)

・妊娠後期にありがたい抱き枕(その後は授乳用クッションと化す)


これは必要だ!と友人がすすめる物を買いました。

 

友人には「もっと買うと思ってたのに……」と不満げな意見を(笑)いただきましたが、それはね。

 

私がまだ『何が必要』で『何をいくつ買うのか』を
ちっとも勉強していないからだよ!!( ´艸`)テヘヘ

 

 

ということで、やっと本日

お正月の里帰りに義理の妹ちゃんから譲って貰った、お下がりのベビー用品の入った段ボール2つを久しぶりに開封し、
どんな肌着がいくつあって、どんなタオルがいくつあるか、哺乳瓶セットの中身なんかを確認いたしました。

(中には、どうも乳児のハナミズを吸い出すっぽい器具もあるんだけど、、、果たしてそうなのかイマイチ分からない器具がある……あとで聞こう)


いやー、遅いか!ごめんね!コメちゃん!!

 

そして友人に「とっとと入院用バッグを用意しなさい!」と指導を受けましたので、これまたちょっとずつ準備を始めました。

 

 

そうそう。

20代最後の年に、何となく入っておかなくちゃ!!と思い立って入った、自分の医療保険先へも問い合わせしまして。


入院したとき・帝王切開になったときに無事にそれぞれ保険がおりることを確認しました。
。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚安心!
しかも女性特約も付けていたから、ちょっとだけ入院日数分プラスがあります。


保険に入って一度も、大きな病にかかってこないでここまで来たので……。払いっ放しだったのでやっと有難みを感じることができる時が来た!

 

きっと世の女性はもっと早くから色々確認されているんでしょうねぇ。

 

 

コメよ、こういう母ちゃんだけども、覚悟しておくように!!

 

 

 

 

モナカさんの模様替え

どうも、モナカのお世話係です。

 


モナカさん、晩ごはん後の至福のおねむ。

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相変わらず、アゴをペレットケースに乗っけて首が痛くないのか不思議なのですが、安定の寝姿です。
 ↓
枕が高くないと気が済まないのは旦那さんの影響かも。

 

そしてバチッと目が開いたままですが寝ています。
 ↓
目が閉じないのはお世話係の影響ですかね。。。

 

 

実はモナカさんのケージ内をまた模様替えしたのであります。

 

今までずーっと、トイレとして使われずに置かれていた
≪おトイレという名の高台≫をやっとこさ、撤去したのです。

 

     ↓過去のケージ内写真。ピンクのがおトイレでした↓

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幼少期はちゃんとおトイレでおトイレ出来ていたのですがね……。

いつの間にやらモナカさんの実際のおトイレポイントは
上図でいうところの、モナカさんが寝転がっているちょうど足元。
※ウサギにも尿のにおいを消すための砂があります。

 

よって、藁マットで普段くつろいでいるモナカさんがお尻をプリッとちょっと後ろへ動かすだけですぐおトイレ、という
何とも利口で怠けたやり方を習得していたわけです。


そのおトイレポイントのせいで藁マットが敷けなかったので、
モナカさんが寝転がったら、足元は金網の上でいつも温かくなかったことと思います。

 

 

しかし昨年秋頃。

モナカさんのおトイレが、今度はケージ真正面へと移ってしまったのです。

 

それもあって、藁マットを足元に敷いてあげられるようにはなったのですがね。。。現在は下図のようになりました。

 

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モナカさんのおトイレポイントが一目でわかりますね。
ほら、ド真ん中でしょう?(笑)

 

おトイレを撤去した一番の理由は、

手持無沙汰になるとモナカさんがおトイレを咥えて、ガンガンと金網に打ちつけて人間の気を引こうとするからです。

 

これが朝方に頻発しまして。
モナカさんはもう目が覚めたので早くご飯が食べたい。

でも人間はもう少し寝かせてほしいと、モナカさんのアピールを無視し続けていると、最終手段としておトイレを振り回す……という。

 

確かに、ずーっと用無しでしたからね。

ということで、ようやっと撤去となったわけです。

 

おかげでモナカさんはもっと広くスペースが使えるようになって良かったんじゃないかなぁと思いますが、

お世話係としては≪おトイレという名の高台≫が無くなったせいで、モナカさんに放り投げられた牧草が隅々にまで飛んで行ってしまい、それを片づけるのにちょっと手間が増えました……。

 

またいずれ、突然おトイレポイントが変わるかもしれないですし
どうなるか分かりませんが。


モナカさん、あなたはケージ以外ではう●ち1つも落とさない良い子ですからね。どこまでも付き合うよ。

やりたいようにやっておくれ。

 

 

その名は米蔵

どうも、モナカのお世話係です。

 

先週で無事、仕事を終えまして(最終日は電話しか受けてないけど)職場の皆さまにお礼を伝えて去ることができました。


事情を知っている女性職員さんからは、未来のお子のよだれかけ
(今『スタイ』と呼ぶことすら最近知りましたけど、何か?)や、
びっくりするくらい小さなミトンとか戴きまして。


ははぁ。こうやって実感を積み重ねていくものなのかい?

なんて思ったりしているこの頃です。

 

やっと妊娠9カ月目にして妊娠を伝えた、20年来の大親友には、

「まずはた●ごクラブから買おうか?ああん?

ずっと自分に打ち明けられて来なかった事と
私があまりにものんびりしている事への苛立ちから、ケンカごしの愛あるアドバイスを頂戴しました……(笑)

 

 

今、我が腹の中で
うねうねと、ごろごろと、ドスッと蹴りを入れてくる豪快な不思議ないきもののことを我が家では


米蔵-こめぞう-

 

と呼んでいます……恥ずかしい。言っちゃったッ(笑)

命名はもちろん旦那さんです。私じゃありゃしません。

 

しかもまだ妊娠が判明して間もない頃にすでに名づけられました。

 

 

性別も分からないのに

っていうか身内に米農家、一人もいないのに

っていうかそれって可愛くないし!!((((;゚Д゚)))

 

 

もしかすると食べつわりが一切無く、普通に白米をばくばくと食べてきてしまったからかもしれません。
※高熱祭の最中はおかゆでお米を食べてましたからねぇ。。。

 

 

その名に戸惑う妊婦のことなんて差し置いて、旦那さんは一貫して米蔵と呼び続けたもんですから、すっかり私も今となっては


コメちゃん。と呼んでいる始末。

 

私の実親も、この名前を面白がっている始末。

すっかり父ちゃんも母ちゃんも「コメは元気かい?」と言ってくる始末。

 

 

なんとか無事に生まれたあかつきには、まともな名前を授けられるよう祈るばかりです……。未だまったくもって未定ですが。

 

 

***************

 

 

さてそんな米蔵のお姉さんになってもらわねばならないモナカさん。

 

「いい加減、ここから出してよぅ!」のアピールが激しすぎて、給水器に激突しても止めないほどのウロウロっぷりなわけです。

 

鼻のあたまに水滴がいくつか乗っかっております。

 

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もうあなた、3歳過ぎていい大人の女性なんだから。。。

モナカさんはよく鼻を給水器にぶつけて濡らしているけれど、まったく気にならないんですかねぇ?

本人はけっこうそのまま放置しています(笑)

 

あー、濡れるのが嫌いじゃないから、グルーミングの時のスプレーも喜んで全身で浴びているのかもしれない。納得です。

 

 

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その豪快な鈍感さ、モナカさん素敵ですよ。

ウサギは繊細だなんて、誰が言ってるんだろう……?

 

 

 

 

モナカさんと旦那さんの企み

どうも、モナカのお世話係です。

 

2日分も続けて個人的なお話に付き合っていただきまして有難うございました。てへっ

 

昨日今日と、久しぶりに平日1人で自由な時間を貰ってしまうと
どんだけ寝ても眠たい……。
(夜中何度も目が覚めてしまうせいと、仕事をしていない分の緊張感の無さのせいですかねー)



いずれ寝る間も無く慌ただしい新たな生活が始まると思うと、今のうちに『寝貯め』ができたらどんなにいいだろうと、不可能な望みばかりを妄想してしまいます。

 

とはいえ明日の最終日のために
用意した職員さんへの挨拶の贈り物(なんとネットで注文したら香川県からはるばる届きました)を、1つずつ袋に小分けしたり

特にお世話になった女性職員さんには小さなメッセージカードを添えたりなんぞして

 


そしてもうそろそろ医療費控除を申請しに行きたいので、昨年1年分の領収書をかき集め、excelにぽちぽちと入力も始めました。

 

にっくき、、、妊婦加算め……!!
ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)

一番体調がつらかった時期にまんまと加算されまくりました(笑)

 

 

***************

 

 

さて話は変わってモナカさん。

 

モナカさんのブログでしたからね、モナカさんもちゃんと活動報告しないとですよ。

 

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週末、就寝前にぼーっとテレビを見ているお世話係の後ろでなにやらこっそりと始まっておりました。

 

 

 

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さっきの手はおやつの種を持っていたのです。
決して見逃さない黒い小さい悪魔が音も無く現れました。

 

 

 

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まだ気付いていないお世話係。怪しい手の動き。

 

 

 

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この写真の切り取り方だと、ちょっとみたい(笑)

 

 

 

 

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まさかのアイアンクローをくらってしまいました。
2kgとはいえなかなか、痛いよ!!

 

 

 

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主犯格はまだ止めようとしません。鬼かっ!

 

 

 

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出ました。モナカの必殺技『ぶさいく』が炸裂です。

 

 

 

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先ほどの痛がり方を気にしてか、主犯格は今度は距離を遠ざけてくれたようです。今度は耳元に、
「ふんふんふんふんふんふん」と荒い鼻息が聴こえてきて面白かったです。

 

 

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良かったね、モナカさん。

きみ、本当におやつとあらばどんなに険しい道のりでも果敢に攻めにくるものね。

 

最近はおやつはまだかと、旦那さんの股間の上にお座りして待つようになりました(笑) 面白いので写真に撮りたいですがナントカ罪になったら困るので我慢します。

 

 

お世話係、不妊を経て妊娠後期を迎えるまでのあれこれ

どうも、モナカのお世話係です。


前回の記事で皆さんからのお祝のお言葉、とても嬉しくてじ~んとしてしまいました!

本当にありがとうございます!!!( ´艸`)

 


ついにアラフォーから、フォーなんですが(笑)
まさかここにきて授かることが出来るとは……。

 

今でもまだ

「まさか」「なんで?」

の気持ちが残っているくらいです。

 

本当に生命は不思議です。

 

 

***************

 


前回も記したとおり、

過去、結婚して間もなく妊娠しましたが残念ながら継続できませんでした。

初期には珍しくないことだと、
避けようの無い流産であると、
医師や看護師を含めたくさんの方に慰めてもらいました。


当時まだろくに勉強していなかったし、まさか自分にふりかかると思ってもなかったので、周囲の人にはすぐ報告してしまっており……。

簡単に告げてしまった自分をひどく後悔しました。

そしてよく言われたのが
「一度妊娠したら、身体がしやすくなっているからまたすぐ大丈夫」
という言葉。

 

もちろん、私の気持ちを慮って言ってくれていると理解できているので、ありがとうと受け止めていましたが、そんなことはありませんでした。



あっという間に1年以上が過ぎ……。

 

段々自分の年齢への焦りが高まり、病院へ通いはじめました。

 

旦那さんには
「(お世話係)の納得のいくようにやったらいい」と言ってもらえたので
私は早速、仕事をしながら検査から始めました。

結果は、夫婦揃ってとくに妊娠に関わる悪いところは無いということ。

 

あなたは健康です。

健康だから治療することはありません。

不妊は病ではないので保険は適用されません。

でも妊娠できるかはわかりません。

 

……通院している間は、ずっと上記のことを言われているような気がして本当に先の見えない長い長い闘いが続きました。

 

 

最初から、この通院に関しては私の貯金だけでやろうと決めていました。

私がやりたくてやっていることだし、夫婦の収入を使いこむまでの執念はさすがにありませんでした。


しかしかれこれ2年弱続けましたが結果が出ず。


蓄えもなくなってきたし。ちょっと心も折れてきたし。


そう思って私は昨年春をもって、すべて終了することを決めました。

 

こういった通院の場合、もっとも難しいのが
『どこをゴールとするか』です。その人によって様々です。



私はやると決めたらやり切るところがあるようで(今回で解かりました・笑)せっかく決めた『ゴール』も特に後ろ髪ひかれることもなく、医師に他の方法も試してみませんか?と言われたことも断り、
パッと決断しパッと実行できました。

もちろん、最後のチャンスと思って賭けてみてダメだった時はとてもとても悲しみのどん底に沈みましたけどね。

 

 

飲んでいたサプリも

つけていた基礎体温

記録していたノートも

 

すっぱりと私の目の前から処分して。


さ!!これからは働くぞ!!と。

働きまくって旦那さんとモナカと、
ずーっと3人で豊かな老後を送ってやるんだ!!

くらいの新しい目標まで決めていたくらいです。

(モナカさんには超人的な長生きをしてもらうことになりますが……)

 

 

そして働こうと思っていることを周囲に話したところ、
丁度良いタイミングでお話をいただいて、
有難いことにホイホイと面接1回で決まり、無事フルタイム勤務を再開できたわけです。

 


働いて2ヶ月経った頃に、
旦那さんから「サイボーグ並ですね」と言われるくらい正確無比な(笑)、私の月のものが来ない。。。


となりまして。

 

驚いたものです。ポカ―(o゚д゚o)―ンです。

 

 

通院を止めた時には、事情を知っている身内から

「治療を止めた途端に妊娠するっていう話もあるしね」
なんて慰めの言葉も何度かいただきましたが。


その度に心の中で
「んなわけあるかっ!」
絵空事だッ!」
「ばーかばーか!」(←余計!!)と全否定していたこの私に……

 


んなわけが、ありました……。

 

 

それでも喜びよりも不安しかないお世話係は、
旦那さん以外には誰にもそのことを言わず。

 

母子手帳を役所に貰いに行く頃になっても言わず。

体調(私の場合、つわりは無くて毎日高熱でした……)が酷くても言わず。

 

 

ずーっと気持ちのどこかに
「またダメになってしまうんじゃないだろうか……」という不安ばかりが圧倒的に支配しておりました。

 

しかし逆もまたあって、

「どうせダメならダメになるし、ダメじゃないならダメじゃない!」という変な開き直りも持ち合わせており

仕事も出来るだけ出社しましたし、好きなコーヒーも1日1、2杯は毎日飲んで、やりたいようにやらせてもらいました。

 

 

すると気付けばいわゆる≪安定期≫に突入しており、
毎日つづいていた高熱祭は嘘のようにすっかり終わりを迎え
どんどんお腹の皮膚がかゆくなって大きく伸びていくじゃありませんか。

 

これは……イケるのかい?(゜Д゜Ξ゜д゜) !?

 

と思い始めたところでやっと旦那さんと相談し、まず親からお知らせをすることとなりました。

 

※お義母さんからは「戌の日!戌の日はまだ迎えてない!?」と慌てて折り返し連絡が来まして、調べたら翌週!ということが判明し、速達で腹帯を贈ってくださいました。……呑気な嫁ですみません。

 

 

そして何とか今日まで、
毎回の健診で「順調」のお墨付きを貰いながら過ごすことができております。

 

なにぶん私や旦那さんの兄弟の誰よりも、一番遅い第一子なので
お布団や肌着などのお下がりはたくさん貰えており有難いばかりです。

 

なかなかの長い時間を経て、今ここまで辿り着きましたが

おかげでモナカさんとも巡り合えたわけだし、

今ではこういう運命だったんだろうなぁとぼんやり思っております。

 

 

やたら長文になってしまいました……。

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

突然ですが超個人的なご報告です

どうも、モナカのお世話係です。

 

2月最終週、のこりの有給消化で本日お休みです。
最終日だけ、退職の手続きと皆さんへの御挨拶に出社して、いよいよお仕事終了となるわけです。

 

私の場合、夏に働きはじめたので有給がついたのが今年の1月なのですが、理由あってそれよりもずっと前から『前借り』して休みたい日を有給扱いで取り計らってくれておりました。

それで、ちょうど残りの日数が最終週にピッタリ!という、何ともうまいタイミングで終えることができそうなのです。

 

 

 

というのも……

 

 

 


じつはお世話係ただいま、妊婦でございます

 

f:id:monakablackrabbit:20190225172940j:plainお腹が重たい……。

 

 

なんと働きはじめて間もなくそれが発覚いたしました……!

 


過去に妊娠を継続できなかった経験もしているし、
病院にも2年弱も通って結果が出なかったこともあったので、実の親にさえ安定期に入るまでは内緒にしていました。
またガッカリさせたくなかったので。

 

実際に会えた友人には、会えた時に報告しましたが、
会えない距離の友人にはやっと最近報告したくらいです。

 

 

そのくらい、私にとって今回の妊娠は
とても臆病で1ミリも楽観視できない日々だったのです。小心者なので……。

 

 

 

そしてなんやかんやで時は過ぎ、今や9ヶ月目。。。

 

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今まさにこんなお腹です。
ついに先日測ったら、腹周り90cmに達成しました(笑)

 

 

体重も、30代からほとんど変化の無い体型を維持してきた身としては、その頃から10kgも増えている現在、
バランスがなかなかうまくとれず、あちこちにつまづいてますし、すぐ足の指が攣って「……!」てなりますし、

 

今や寝ていても夜中に何度も目が覚めてトイレへ行ったり
胃液の逆流を感じて

「うえっぷ!!」

シャレにならない音を発して(苦笑)旦那さんまで飛び起こしたりする始末です。。。

 

あと数週間で臨月へと突入するのですが、

今後はモナカさんの相変わらずなオトボケな日々に加えて
今までの自分の場合を思い起こして記録し、

すでにママさんをされている方の懐かしい記憶を呼び起こしたり

どなたかのヒント(になるんだろうか、、、)になるかもしれない

 

なんてことをこっそり期待しながら

更新しようかなぁと企んでおります。

 

 

もしお気を悪くしないようでしたら、またこのブログにお立ちよりいただけたら幸いです。

 

 

 

40で子を産むことになりましたが、なんとか頑張ります……!!

 

 

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