パシュート、金へ!そしてモナカ、マイブーム終了して!
どうも、モナカのお世話係です。
世は羽生ワールドで溢れかえっておりますね。
それにしても偉業ですね。なんだかあまりにも完璧すぎて
≪本当は大怪我じゃなく、大したことが無かったんじゃないか?≫と疑ってしまう程、こんなドラマチックな人生ってあるものなんでしょうか?
今日のミ●ネ屋に出ていたどなたかがおっしゃってましたが
「女神が微笑んだ選手が優勝するって言うけど、こんなに努力をする羽生くんに女神が微笑まないはずが無い」
なるほど。うまいことおっしゃるなぁ。
それよりも個人的には、昨夜の小平選手の方がハラハラドキドキで、沙羅ちゃんのジャンプや美帆ちゃんの1500Mの時と同じように祈りながら観ていました。
オリンピックレコードが出た瞬間、私も万歳しながらやったー!!と叫んでしまったので、満腹につきスヤスヤと寝ていたモナカさんが驚いて飛び起きておりました。。。ごめん、モナカよ。
今夜はなんといってもパシュートです!!
国営番組で数日前にパシュートのドキュメント番組をやっていたのですが、この1年、タイムを5秒以上縮めてワールドレコードを叩きだすまでの選手たちの努力と奮闘の話がグッときました。
それまでは全6周を先頭を交代しながら滑るのを
第一選手(美帆選手)→2回先頭にたつ
第二選手(佐藤、菊池選手)→2回先頭にたつ
第三選手(菜那選手)→1回先頭にたつ
という回数で交代しながら、先頭にてトップスピードで隊列を率いてたんですが、とにかく美帆ちゃんが他の選手とはケタ違いで圧倒的なスピードと持久力を持っているのです。
コーチの「3人全員がトップスピードで、全員が体力をすべて使い果たして初めて最高記録が出る」という確信のもと、
なんと第二選手の先頭も1度だけに減らし、更に走行距離を短くし、
美帆ちゃんだけ2回先頭が来るまま、更に距離を延ばし全6周する内の3.5周も先頭にて率いることになったんです。
半分以上も一人で先頭でトップスピードで滑りきる。
これでワールドレコードが出たんです。3回も。
美帆ちゃんのポテンシャルの高さが、素人でもわかりました。
きっと結果は良いものだと思います!
ただ、本番にめちゃめちゃ強いオランダがライバルになるので、とてもよい試合をみせてくれると思いますので、良かったらぜひ皆さんもご覧になってみてください!
……オランダの人って、男性で平均身長(平均だってのに)180以上ありますし、女性でも170以上なんだから、この手足の長さの差が絶対的にあるけれど、それをも超えてくる日本人の精密さって、本当にすごいですよね!
オランダに行けば165cmのお世話係も「おチビちゃん」と言われるってこと!?
(*゚∀゚)=3 新鮮……!
またカーリングでは≪北海道弁が可愛い≫と噂になっていると北海道出身の友人からLINEで報告がありました!
今私たちの中でざわついております(笑)
まさか、可愛いと言われるだなんて……!これもカーリング観て、どんな言葉が可愛いと言われているのか勉強せねば!!
使っている当人じゃ分からない感覚ですからね。
「そだねー」(そうだねー)はこちらでは普通に使います。北海道弁だと今日知りました。
「~して、いいかい?」「どうだい?」も可愛いの部類に入るんですか!?
もっと若い頃に教えてもらいたかった……!!
……とはいえ可愛いと思ってもらう為の本州の人が今近くにおりませんけれども。
話は変わって、
ガチャでこんなものを手に入れました。
全6種類中、半分が小鳥さん、半分がウサギさんのガチャです。
1回目は小鳥さんでしたが2回目でこのウサギさんをゲット!
こうなるとやってしまうのが、黒ウサギ飼いあるある。。。
テーブルに向って塗り塗りしたので、モナカさんが「テーブルに手を伸ばしている→おやつを貰えるはず!!」と思いこんで、やたら邪魔してきたので雑に終わりましたが、まぁそれでもいいや。今のところ身に付ける予定もありませんし。
塗ってみて改めて実感したのは、モナカさんのように目の周りに白い輪郭があるだけで、目が大きくなったような錯視が生まれるんですねー。
そんなお邪魔虫モナカさんはまだあのマイブームが終わりません。
相変わらず、私の膝かけ(座布団)をストーブへと押し込むという、モナカさんの謎ブームが終わりそうにありません。
1日に何回もこの膝かけを取りに行って元に戻すの、もう面倒なんだけどな……。
止めてくれませんかね?お願い。