モナカ 生後半年のころ(2016年1月)
どうも、モナカのお世話係です。
ごん太くんか。古いですか。
モナカ生活が始まって2ヶ月頃のことを思い出してみようと思います。
1月なので真冬です。札幌は北海道内では中間ぐらいの寒さでしょうか。盆地でもないし港町でもないですので。
それでもこの頃は氷点下が続きますのでストーブはモナカが来てから12月くらいから焚きっぱなしです。
当時マンションの中間階に住んでいたので、ひどく寒いわけじゃなかったのですが、日中はそれでも最低室温18度に設定でセーブ運転をしたままにしないとそれ以下になってしまいますからね。
モナカ、そんな上質な毛皮があるのに寒がりて!!
また体重は、モナカの為に3kgまで量れる計量機を買ったのですが、カゴに入れようとするも嫌がって大変。旦那さんと二人がかりでやっと量って2kgくらいになっておりました。めっちゃ成長。
生後半年になればウサギ界ではオトナの仲間入りなのだそうです。
食事もペレットの量をぐっと減らし、牧草中心にシフト変更です。モナさんには地獄のはじまりです。
2ヶ月に一度、モナカを購入したペットショップへ、簡単な身体検査と爪切り(ミニレッキスの爪切りは血管が見つけにくくて難しいのだそうです…)をしてもらいに伺うので、その都度問題ないか聞いておりました。
ミニレッキスはおデブになりやすいので、このくらいをキープしてあげてくれ、とのことです。モナカさん、あなたは2kgキープと決まりましたよ!
※しかしこの体重キープが難しいのでございます!別途この『モナカ食事量むずいんだよ問題』に関して記事にしよう。そうしよう。
monaka-blackrabbit.hatenablog.com
そしてガジガジが始まったのもこの頃くらいでしょうか。
だいたい朝・私が出社前の7:30、夕・私が帰宅後の7:30~8時くらいにいつもご飯を与えていたんですが、もう30分前くらいからケージの金網をガジガジガジガジしてアピールするようになったんですよね。
ウサギあるあるですかね?
あとは外に出て遊びたいときもガジガジ。こうなると我が家ではモナカのことを「ガジ郎」と呼んでいます。
モナカを外に出すには、私が一人のときだと、だいたい会社から帰ってからになるので、洗濯やら自分の夕飯支度やら片づけなんかやらで、あまりモナカに注意をそそげないわけで。
何か悪さして怪我したり脱走したりするんではないかと心配で躊躇しておりました。
この頃はまだ、モナカも私も加減が解からないので、モナカが勢い余って噛み付いたりしたのであまり私はスキンシップできませんでした。
よって週末、旦那さんが戻ってきたときくらいしか、モナカはパラダイスじゃなかったと思います。
旦那さんがいると、朝起きてすぐモナカを出して遊ばせてあげられたし、旦那さんは
「もっとぽっちゃりでもモナカは可愛い!」
という信念?のもと、小動物用のドライフルーツのおやつをたくさん与えていました。
私が甘やかしだ!というと、「叱るのはあなた。僕は甘やかす!」だってさ!
こんなにリラックスするようになりました。
今思うと、旦那さんがやたら手からおやつを与えまくってくれたおかげです。おかげでモナカは人間の手が大好きです。噛みつくこともありません。
たまにまだ勢い余りますけどね…。